二子山 朝一番で氷柱、丸山で野鳥撮り。

2021年02月06日(土) [日帰り]

• GPS: 03:25
• 距離: 4.6km
• 登り: 619m
• 下り: 603m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:34
• 合計: 3:25

7:20 道の駅あしがくぼ第二駐車場
8:20 8:21 道標 22-2 横瀬町
8:45 8:50 二子山雌岳
9:00 9:18 二子山
9:25 9:30 二子山雌岳
9:50 9:52 道標 22-2 横瀬町
10:22 10:25 水場
10:45 道の駅あしがくぼ第二駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路
自宅所沢5時50分→飯能6時20分→吾野35分→正丸47分→芦ヶ久保第2🅟6時53分。
帰路
丸山林道路肩13時20分→芦ヶ久保38分→正丸46分→吾野55分→飯能14時18分→家15時00分。

コース状況／危険箇所等

〇雌岳直下のロープ場が所々アイスバーンでした。登りはともかく、下りでは足が震えました。

その他周辺情報

道の駅芦ヶ久保。
氷柱は9時オープンです。

写真

2/6 7:08

300円をポケットに、氷柱まで行ってみます。

2/6 7:15

関係者以外立ち入り禁止の看板の前から撮りました。

2/6 7:15

美しく成長していました。

2/6 7:15

この写真は、ほんの序の口です。
奥にはよりダイナミックなオブジェが、と思います。

2/6 7:21

この告知がありました。戻って来てから確認できました。
登山出発です。

2/6 7:22

シールドマシーンじゃなくロータリー雪飛ばし機でした。

2/6 8:03

水場を通過しました。

2/6 8:21

尾根に乗り上げました。
ここまで急登乾燥路でした。

2/6 8:33

ロープ設置の急登です。
所々アイスバーンでした。

2/6 8:44

雌岳に到着しました。

2/6 8:49

通行止め表示です。

2/6 8:53

ルリビタキの♂が雌岳と雄岳の鞍部にいました。
手前の枝にピントしてしまいました。

2/6 8:53

トトロの森との標高差約700m、この時期にこんな高い所で見られて、驚き、感激しました。
数分待機していましたが、戻ってきませんでした。

2/6 9:02

雄岳に到着しました。

2/6 9:05

武甲山の北と東面が見られる贅沢なポイントです。。

2/6 9:05

大持山、小持山、シラジクボ、武甲山。

2/6 9:06

両神山。

2/6 9:06

赤岳、横岳、硫黄岳。
昨年は、花の横岳に行く機会を逸してしまいました。

2/6 9:08

浅間山、四阿山。

2/6 9:09

四阿山、昨年は2回いきました。

2/6 9:09

警戒レベルが1にとニュースで知りました。コロナと規制が無くなったら、前掛山にまた行こうと思っています。

2/6 9:10

草津白根山、横手山。

2/6 9:10

岩菅山、裏岩菅山、鳥甲山。

2/6 9:10

佐武流山、白砂山、苗場山。

2/6 9:11

仙ノ倉山、万太郎山、オジカ沢ノ頭。

2/6 9:12

平票山、仙ノ倉山、万太郎山。

2/6 9:14

武甲山と赤岳、横岳。

2/6 9:17

私の足では武川岳までピストンは無理ですので
狛狼さんにお別れをして戻りました。

2/6 9:26

雌岳に戻ってきました。

2/6 9:33

カチコチに凍結していました。
ロープ場です。

2/6 9:52

下降点です。

2/6 10:21

水場。
暖かい日だったので寒々しく感じませんでした。

2/6 10:40

登山口が見えてほっとしました。

2/6 10:40

氷柱の入場口です。
正面奥に愛車です。

2/6 10:43

秩父名物です。

2/6 10:43

農道のNSX‼　2シターミッドシップの愛車です。
丸山に向かいます。

2/6 11:03

山の花道駐車場からです。

2/6 11:29

森林学習展示館です。奥は堂平山方面です。
林道通行止め地点に駐車しました。

2/6 11:45

オオマシコ。

2/6 11:46

シジュウカラ。

2/6 11:47

オオマシコ女子です。

2/6 11:49

2/6 11:52

コガラ。

2/6 12:05

雪解けの水溜まりで水垢離です。

2/6 12:05

水滴を飛ばしています。

2/6 12:05

満足げです。

2/6 12:06

ホオジロがやってきました。

2/6 12:14

カシラダカ？も混群していました。

2/6 12:16

飛び立っていきました。

2/6 12:32

五目おにぎりとピザのお昼を食べ終わったら、再びやってきました。

2/6 12:33

2/6 12:33

2/6 12:33

2/6 12:33

2/6 12:33

2/6 12:33

安全を確認しました。

2/6 12:34

2/6 12:37

雪上に下りて食事です。

2/6 12:37

2/6 12:38

2/6 12:39

2/6 12:44

2/6 12:44

2/6 12:45

2/6 12:46

女の子のほうが優しい眼差しで可愛いです。

2/6 13:34

丸山林道から二子山。
中央が登り詰めた稜線、右端が雌岳、中央奥に見える山頂部が雄岳だと思います。

撮影機器：

Z 6 ボディ ニコン

装備

個人装備

補強材入りスパイク長靴 テムレス

感想

590kurumadaiku

　東側から武甲山を眺めようと思い二子山を目指しました。
　オープン前で氷柱は入り口のみしか見られませんでした。それでも美しい造形のさわりを感じることができました。　　　　　　　　　　　　　　　
　凍結した急登のロープ場、白銀の八ヶ岳、上信越国境の峰々、岩峰の両神山、存在感抜群の武甲山を眺められ、大満足の二子山でした。
　帰路では立ち寄った丸山で可愛い野鳥も見る事ができました。299号下りは赤谷付近から渋滞していました。