剣ヶ峰の向こうに真っ白な浅間を見ながら上州武尊山

2021年02月06日(土) [日帰り]

• GPS: 04:11
• 距離: 5.0km
• 登り: 549m
• 下り: 548m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:53
• 合計: 4:08

8:38 川場スキー場ゲレンデトップ
9:05 9:05 剣ヶ峰山
10:27 10:58 武尊山
12:09 12:31 剣ヶ峰山
12:45 12:45 川場スキー場ゲレンデトップ
12:46 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤城高原SAに前泊。川場スキー場まで約40分。道路に凍結箇所はほぼなし昨シーズンから土日祝日は屋内の駐車料金1,000円です。6時半に5階に駐車、帰りには屋外の駐車場も第2、第3駐車場は満車、かなり下の第4駐車場まで多くの車が停まっていました。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はありません。先行者に感謝しながら、前のトレースに従って登りました。ピークを巻いたところに踏抜きやシャクナゲが邪魔をするところがありましたが、帰りには尾根の冬の正規ルートができていました。

その他周辺情報

日帰り温泉は弘法の湯が緊急事態の自粛要請により休館。急遽、望郷の湯に変更しましたが、むしろ良かったかも。泉質良く、580円

写真

2/6 7:55

桜川エクスプレス前で8:00の開始を待ちます。

2/6 8:04

8:00ジャスト動き出したリフトに乗り、眺望に期待全開。

2/6 8:07

パノラマハウスの先のクリスタルエクスプレスに乗り継ぎ、リフト頂上駅まであ。

2/6 8:08

まず、目に入る真っ白い浅間山。

2/6 8:34

頂上駅の真ん前、赤城山。アイゼンを着けて登山開始。すでに数名先行しています。

2/6 8:42

流石の上越国境の谷川方面の雪は深そう

2/6 8:42

先行は数名なのでまだ沈みます。

2/6 8:49

最初の急登。ここはアイゼンを蹴りこんで。

2/6 8:51

急登もあと少し。

2/6 8:54

手前に残雪期しか登れない獅子が鼻山。

2/6 8:59

蒼空に向かっての剣ヶ峰への登りは気持ちいい。

2/6 9:02

ちょっと手前の祠には小さな風鈴が付いてます。

2/6 9:07

剣ヶ峰。先に武尊山。

2/6 9:07

剣ヶ峰の下りは急なので、アイゼンを効かせて注意して降ります。

2/6 9:12

2/6 9:37

昨年は午後から強風予報で気持ちが急きましたが、今日は安心して味わいながら登れます。

2/6 9:42

青空に登り上げます。

2/6 9:44

剣ヶ峰を振り返ると、シュッとした姿が独特。

2/6 10:11

武尊山への最後の登りは急登。

2/6 10:23

夏道の反対側を登っていきます。

2/6 10:34

真中に至仏山、右端に燧ヶ岳。

2/6 10:34

左奥に日光白根山。

2/6 10:34

尾瀬、日光方面のパノラマ

2/6 10:37

今年もいい条件で登れてよかったな。

2/6 10:53

剣ヶ峰の先に浅間山、ベストアングル。

2/6 10:54

アップ

2/6 10:54

浅間山から谷川方面のパノラマ

2/6 10:55

2/6 10:55

山頂標にエビの尻尾。後ろに燧ヶ岳。

2/6 10:59

山頂でコーヒーブレイクして勿体ないけど下山。続々と登りの人が。

2/6 11:00

下りはどこでも歩けます。

2/6 11:05

この景色は何回見ても感動。

2/6 11:10

2/6 11:28

帰りのキツイ登り返しが待っています。でもこの晴天なら苦になりません。

2/6 11:32

2/6 11:59

2/6 12:05

剣ヶ峰への最後の登り。

2/6 12:10

浅間山をバックに剣ヶ峰で

2/6 12:10

今年は雪が深くて山名標が埋もれています。

2/6 12:11

剣ヶ峰の下り、下るのが惜しい。この先の祠の脇でランチにしましょう。

2/6 12:36

朝は蹴り込んで登った斜面も緩んで楽に下れます。

2/6 12:42

2/6 12:45

リフト頂上駅には多くのスキーヤーやボーダー。

2/6 13:05

リフトの下にはボーダーがいっぱい。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

c-tanaka

谷川、白根、武尊方面は強風予報が出ていて、ここ数週間ほかの山に変更していました。今週は3つのどこでも行けそうということで散々迷って、ゴンドラに乗らずに登れる武尊山にしました。大正解で予想以上の大展望でした。あまりに素晴らしく降りるのが勿体ない思いでした。