山行記録: 余別川51点沢→珊内岳→122点沢

saito1987 その他3人

GPS: 32:00
距離: 15.9km
登り: 984m
下り: 984m

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コース状況／危険箇所等	7/2　快晴　余別川林道終点(10:45)→51点沢出合(12:45～13:15)→51点沢Co380二股C1(15:15) 51点沢出合まで小さな函状は全て中を行く。51点沢出合を過ぎて函地形となる少し手前から、函の中に2～5mの滝が出てくる。すべて直登する。1箇所シュリンゲを垂らす。ヌルった滝が多い。函の出口に20mの直瀑。左岸を捲く。捲く途中、岩盤のところで15mザイルを出す。C1はいい天場。 7/3　快晴　C1(5:00)→珊内岳(7:45～8:15)→122点沢出合(11:30)→51点沢出合(14:30)→林道(16:00～18:00) 左股に入るとすぐ函状。雪で埋まっている感じ。2段40mの滝は、すぐ右岸の小尾根をつたって小さく捲く。あとは5mくらいのナメ滝が出てくるが、全て直登する。そのあと特に何もなく、頂上の少し北西に出て、ヤブを漕いで珊内岳頂上へ。 51点沢は思ったより水量が少なく、スケールも小さかった。やや期待はずれ。 122点沢へは雪の上を伝って隣のポコから下る。まず30mの大滝が出てくる。左岸からザイル2本つないで40mの懸垂下降。その後、5～10mの滑滝が断続的に続く。全てクライムダウン。最後はザックを放り投げて空身で。その後は結構立派な雪渓が出てきたりするので、ピッケルを使って慎重に通過。本流に出てから下の廊下は中を泳ぐ。水が冷たかった。出口に雪渓があったが、安定していたのでへつったり上に乗って通過。

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コース状況／
危険箇所等

7/2　快晴　余別川林道終点(10:45)→51点沢出合(12:45～13:15)→51点沢Co380二股C1(15:15)

51点沢出合まで小さな函状は全て中を行く。51点沢出合を過ぎて函地形となる少し手前から、函の中に2～5mの滝が出てくる。すべて直登する。1箇所シュリンゲを垂らす。ヌルった滝が多い。函の出口に20mの直瀑。左岸を捲く。捲く途中、岩盤のところで15mザイルを出す。C1はいい天場。

7/3　快晴　C1(5:00)→珊内岳(7:45～8:15)→122点沢出合(11:30)→51点沢出合(14:30)→林道(16:00～18:00)

左股に入るとすぐ函状。雪で埋まっている感じ。2段40mの滝は、すぐ右岸の小尾根をつたって小さく捲く。あとは5mくらいのナメ滝が出てくるが、全て直登する。そのあと特に何もなく、頂上の少し北西に出て、ヤブを漕いで珊内岳頂上へ。
51点沢は思ったより水量が少なく、スケールも小さかった。やや期待はずれ。

122点沢へは雪の上を伝って隣のポコから下る。まず30mの大滝が出てくる。左岸からザイル2本つないで40mの懸垂下降。その後、5～10mの滑滝が断続的に続く。全てクライムダウン。最後はザックを放り投げて空身で。その後は結構立派な雪渓が出てきたりするので、ピッケルを使って慎重に通過。本流に出てから下の廊下は中を泳ぐ。水が冷たかった。出口に雪渓があったが、安定していたのでへつったり上に乗って通過。