縞枯山・茶臼山

2011年02月12日(土) 〜 2011年02月13日(日)

• GPS: 23:15
• 距離: 6.7km
• 登り: 315m
• 下り: 315m

コースタイム

2月12日）15:30山頂駅−15:50縞枯山荘
2月13日）8:35縞枯山荘−9:45縞枯山山頂（らしい）−10:30茶臼山山頂展望所10:40−12:40縞枯山荘14:00−14:20山頂駅

天候

2月12日曇・小雪、2月13日曇→快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

北八ヶ岳ロープウェイで山頂駅まで利用、車は山麓駅前の駐車場に駐車。
スキー・ボード客の利用が多く、駐車場はかなりの利用率。我々は午後北八ヶ岳入りだったので、帰宅後の駐車スペースに停められた。

コース状況／危険箇所等

縞枯山への取り付きが新雪で埋もれて不明瞭だった。北横岳方面との分岐あたりで樹林の間にそれらしき取り付きを見つけて入山。
また縞枯山頂も稜線に出てから行きつ戻りつしてみたが標識が見つからず。明確に山頂と認識できなかった。
展望については、茶臼山の山頂から展望所に抜けるとすばらしい南八ヶ岳などの展望に恵まれる。
下山後は、山を下りる途中の中腹に小斉の湯があり、露天風呂などくつろげる。

写真

2/12 15:34

ロープウェイ山頂駅を出て縞枯山荘へ向かう。

4/29 22:43

ルートは明瞭。

4/29 22:43

初日は曇、時折雪がちらつく天候。

4/29 22:43

ほどなく縞枯山荘が見える。

2/12 15:52

縞枯山荘へ到着。

4/29 22:44

到着後、早速夕食へ。まずはビールのお供を焼く。

4/29 22:44

鍋料理に取り掛かる。

2/12 17:17

自炊のため山荘の外付けの準備室みたいなところを借りる。内部と違い頗る寒い。とりあえず食べる、飲む。

2/12 17:17

アポロ活躍。ビール空き缶3本が燭台。

4/29 22:45

山荘ではストーブで水つくり。

2/12 18:48

山荘内部での団欒。食事が寒かったので内部での団欒でほっこり。睡魔が。

2/13 6:32

ガラスに結晶。

2/13 7:07

朝から元気ラーメン。

4/29 22:45

山荘でスノーシューを借りる。

2/13 8:38

縞枯山へ出立。曇。

2/13 8:47

この取り付きがわかりにくかった。

4/29 22:46

モンスターに囲まれる。

4/29 22:46

トレースはあった。

2/13 9:11

2/13 9:30

稜線に出る。

2/13 9:48

山頂あたりかと思うが、スノーマン登場。

4/29 22:47

別世界を歩く楽しみ。

4/29 22:47

モンスター。

2/13 10:02

空が明るくなってきた。

2/13 10:06

縞枯と茶臼の間のコルで。

4/29 22:47

茶臼山を登る。

2/13 10:27

茶臼山到着。ここから脇道で展望所へ。

2/13 10:32

展望所からの絶景。日が差してきた。

2/13 10:36

木々も氷結。

2/13 10:37

吹きっさらしの展望所でエビの尻尾。

2/13 10:39

山麓。

2/13 10:39

2/13 10:40

南八ヶ岳のスカイライン。

2/13 10:58

茶臼山を下り、縞枯山を眺める。

2/13 11:11

茶臼山を振り返り。

2/13 11:16

晴れてきた。

2/13 11:18

2/13 11:19

絶景ですな。

2/13 11:31

ピーカン。

2/13 11:33

2/13 11:37

雪と戯れる人2名。

4/29 22:50

雪と戯れるもう1名。

2/13 11:47

2/13 11:56

2/13 12:13

北横。

2/13 12:13

2/13 12:16

どこを撮っても絵になる。

2/13 12:25

山頂駅。

2/13 12:25

縞枯山荘へ戻る。

2/13 12:34

昨日とは打って変わって快晴の山荘へのアプローチ。

2/13 12:37

2/13 12:38

2/13 12:54

ランチ。おでん。

2/13 14:23

ロープウェイにて下山。

2/13 14:23

2/13 14:25

ロープウェイからも景色良好。

2/13 14:26

2/13 14:27

2/13 14:27

蓼科山。

2/13 14:28

2/13 15:06

小斉の湯の建物には立派なつららが。

2/13 15:07

小斉の湯。

2/13 16:37

帰宅の中央道から。

2/13 17:05

富士山も見事に夕日に染まる。

撮影機器：

FinePix F31fd FUJIFILM

感想

wallabee

北八ヶ岳の縞枯、北横は、ロープウェイ利用で山小屋も近く便利で、雪山が身近に感じられる。縞枯山荘であれば、山頂駅からの標高差はほぼゼロで、自炊にしても荷揚げは苦も無い。