子供と一緒に棒ノ嶺

2021年02月07日(日) [日帰り]

• GPS: 07:16
• 距離: 8.9km
• 登り: 908m
• 下り: 915m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:19
• 休憩: 0:41
• 合計: 7:00

9:46 さわらびの湯バス停
9:53 9:53 名栗温泉さわらびの湯
10:19 10:20 白谷沢登山口
11:23 11:33 白孔雀の滝地名板
12:06 12:11 東屋跡
12:15 12:22 岩茸石
12:52 12:52 権次入峠
13:56 14:14 棒ノ嶺
14:26 14:27 権次入峠
14:54 14:54 岩茸石
16:46 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さわらびの湯付近

コース状況／危険箇所等

頂上手前、残雪の雪解けにて泥濘あり

写真

2/7 10:02

有馬ダム

2/7 10:43

岩場もあり

2/7 10:53

滝

2/7 11:31

白孔雀の滝

2/7 11:32

沢登りも

2/7 11:46

残雪

2/7 12:21

ゴンジリ峠

2/7 12:47

2/7 13:42

山頂より眺望

2/7 13:42

山頂

2/7 14:33

自然のアート

2/7 14:55

2/7 15:23

山道との交差手前

2/7 16:02

もう一息

2/7 16:39

ゴール

全行程

撮影機器：

HUAWEI P30 lite SIMフリー HUAWEI

感想

MtBenzo

子連れファミリー登山、今年2回目は棒ノ嶺。
駐車場から、少し道路を上がって有馬ダムの風景を楽しみながらのスタート。
程よい上りをしばらく行くとやがて滝が見えたり、沢を登ったり、岩場を登ったりと、難易度は高くないが、目先が変わり楽しめるコース。
途中から、2週間前に降った雪が少しだけ残っていて、子供は喜んで雪投げしながら頑張れていた。所々、整備された階段が壊れたり、崩落している箇所もあったが、ロープや迂回コースが分かりやすく示されており、危険は少ない。
頂上手前、雪解けでかなりぬかるんでおり、足を取られることもあり、他の家族連れのお子さんは泥んこになっていた。
標高969mの頂上は広く、東側〜北側の眺望が開けている。この日は、天気も良くとても気持ちが良かった。
帰りは登ってきた道を岩茸石までもどり、上りとは異なるコースに分岐を進み、ひたすら山道を下る。途中何度かアスファルト舗装された林道との交差を越えながら、さわらびの湯のあるスタート地点へ。
かなりゆっくりペースで、休憩入れて往復7時間。時間的にも日暮れを意識するギリギリいっぱいの行程になってしまい、久々にしっかりと歩いた感じで、長い下りに膝はプルプルガクガク、コロナ禍で鈍っている身体を存分に動かすことができました。
初めての棒ノ嶺、標高が低いわりに楽しめるコースで、小一の子供も最後までしっかり歩き切ることができました。