芦安鉱山ツアー〜芦安や 兵どもが 夢の跡〜

2021年02月06日(土) 〜 2021年02月07日(日)

• GPS: 12:20
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,649m
• 下り: 1,620m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:46
• 休憩: 0:18
• 合計: 6:04

9:48 桃の木温泉
13:31 13:49 ドノコヤ峠
15:52 宿泊地

2日目

• 山行: 5:36
• 休憩: 0:39
• 合計: 6:15

8:39 宿泊地
11:37 12:14 ドノコヤ峠
14:49 14:51 桃の木温泉
14:54 ゴール地点

天候

6日晴れ、7日晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桃の木温泉近くの、鳩打林道入口脇に駐車

コース状況／危険箇所等

【桃の木温泉〜荷替場】作業道があるが所々崩落しており、河原を歩く。
【荷替場〜ドノコヤ峠】金属製の道標とピンクテープを辿って歩く。所々、崩落地や倒木地帯があり、迂回ルートを設定。こちらもピンクテープ設置。稜線上（南アルプスフロントトレイル）との合流地点は、崩落地を避けて急斜面の尾根上にピンクテープを設置しルート設定しているが、トラバース可能なルートや崩落地をトラバースするロープが設置してあるルートがある。後者は、通行不可能ではないが、所々ロープが弛んでいたり途切れている箇所があり、追加整備が必要な状況。
【ドノコヤ峠〜芦安鉱山】金属製の道標とピンクテープを辿って歩く。沢型との合流地点はロープが設置してあるが、急斜面の為要注意。その後は河原を歩く。作業道は完全崩壊。

写真

2/6 10:43

桃の木温泉を出てからはこのような河原を歩きます

2/6 10:55

荷替場。写真中央より右上方面に登る。ピンクテープ有り。

2/6 11:06

金属製レトロ道標。

2/6 11:13

金属製レトロ道標。

2/6 11:46

金属製レトロ道標。以前のルートが崩落した為、羽の向きがそれ合わせて変わっている。現在は写真右上へ進む。

2/6 11:49

Tさんの荷物が落下！あんぱんと缶ビールが消失！！笑

2/6 12:39

左側が崩落地。ギリギリ上を通ります。

2/6 12:47

金属製レトロ道標。

2/6 12:50

以前の道は写真左方面にあるが、崩落しており、写真上方へ向かうルートを設置してある。以前の道にロープが設置してあり、通行不可能ではないが、ロープが弛んでいたり、途中途切れているところがあるため、追加整備が必要。

2/6 13:33

ドノコヤ峠。奥が金属製レトロ看板。手前は南アルプスフロントトレイルの道標。

2/6 13:41

北岳がひょこり。

2/6 13:52

ドノコヤ峠から芦安鉱山へ向けて降下。金属製レトロ看板。

2/6 14:06

金属製レトロ看板。

2/6 15:03

河原を下って行くと、大きな岩が眼前に。読み取りづらいが、芦安鉱山入口と書いてある。

2/7 8:39

石積みの遺構。昔ここに商店があったらしい。。。

2/7 8:40

石積みの遺構。住居でも立っていたのだろうか？

2/7 8:48

火薬庫と地面に落ちていた、生活痕。食器類や調理器具類、馬の蹄鉄も落ちていた。

2/7 8:50

火薬庫からのパノラマ撮影。左奥には南アルプスの主稜線。

2/7 8:54

住居跡？

2/7 9:00

学校跡？

2/7 9:12

学校跡の近くにある架線を辿って北西へトラバース。

2/7 9:16

坑道跡。岩が赤茶けている。

2/7 9:22

さらに奥に進むと、坑道跡とずり場（岩石捨て場）。奥に農鳥岳が望める。

2/7 10:18

ドノコヤ沢より農鳥岳を望む

2/7 10:51

行きに撮り忘れた金属製レトロ道標。

2/7 12:35

南アルプスフロントトレイルと以前の道（桃の木温泉〜ドノコヤ峠）との合流地点。これが使えるように整備したい。。。

2/7 12:54

ロープを使ってのトラバース。ロープが弛んでいる。

2/7 13:00

ロープを使ってのトラバース。ロープが途切れている。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

memes815

標高差があるので、日帰りよりは野営での1泊2日がオススメ。