矢作川の源流へ！大川入山

2012年12月02日(日) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 11.1km
• 登り: 994m
• 下り: 995m

コースタイム

7：37　スキー場の駐車場から登山開始
7：54　大川入山登山口
9：21　大川入山の山頂まで2km地点
9：35　稜線の分岐
9：54　大川入山の山頂まで1km地点
10：15　大川入山の山頂に到着
10：54　大川入山の山頂より下山開始
11：30　稜線分岐
12：39　大川入山登山口
12：51　スキー場の駐車場

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

阿智村のあららぎ高原スキー場の駐車場（何十台も駐車可能）

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所なし
トイレはスキー場のトイレを使用
登山ポストなし

写真

あららぎ高原スキー場。

スキー場のゲレンデを登り17分後、大川入山の登山口に到着。

最初はシラカバ林を登る。

シラカバ林の次はカラマツ林を登る。

今度は尾根道の登山道。

歩き易い登山道に倒木。

1724ピーク付近の登山道の雪。

登山道の両脇は笹藪。
この辺りから風が強く寒い。

大川入山の山頂まで2km地点。

稜線の分岐。

大川入山の山頂まで1km地点。

樹氷が綺麗です。

樹氷が綺麗です。

この山は何時も風が強い様です。

大川入山の山頂。
オイラより先に3人の登山者の方が休憩中。

今日の山頂はガスが出て展望は全くダメでガッカリ！

オイラが登頂後、2人組の登山者が登って来られて山頂は6人となりましたが皆さんとても寒そうです。

大川入山の山頂の樹氷。

寒くて寒くて我慢出来ず下山開始。

樹氷にお別れ。

稜線の分岐

下山の途中の登山道。

大川入山の登山口の標柱。

あららぎ高原スキー場。

感想

gandala

登山開始時間　7時37分　　　　
登山終了時間　12時51分
水平距離　11．01km　　 　　
沿面距離　11．39km
経過時間　5時間13分　　　
移動時間　4時間21分
全体平均速度　2．2km／h　　　
移動平均速度　2．6km／h
最高速度　8．6km／h　　　
昇降量合計　1852m
総上昇量　925m　　　
総下降量　927m

大川入山は木曽山脈南部の恵那山よりさらに南に延びる支稜線上にひときわ端正な三角錐の姿を見せるやまです。

今回は、この大川入山をあららぎ高原スキー場から登りました。
あららぎ高原スキー場のゲレンデを17分間くらい登り左手に登山口の標柱があり、ここを登るとシラカバ林になりしばらく進むと、今度はカラマツ林になりしばらく登ると稜線に出ます。
歩き易い稜線を進み1724ピーク辺りから少し雪が残っていました。
しばらく進むと大川入山の山頂まで2kmの看板があり15分間くらい進むと恩田大川入山の分岐に到着します。
恩田大川入山の分岐から少し進み大川入山の山頂まで1km地点に着きましたが、ここからは風が強くてとても寒かった。
分岐から40分でやっと大川入山の山頂に到着しました。

大川入山は以前に冶部坂スキー場から横岳を経由して登頂し2回目の登頂となりましたが、山頂の展望は全くダメで、おまけに風が強くて寒くて寒くてたまりませんでしたので、昼食を済ませ早々に下山しました。