白老町にある山 600P

2021年02月07日(日) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 6.8km
• 登り: 448m
• 下り: 464m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:21
• 合計: 5:45

9:48 スタート地点
13:05 13:26 600P
15:33 ゴール地点

天候

曇り一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

森野トンネルと第3桟道橋との間にある駐車帯に停めれました。

写真

ここが、白老岳林道入り口になります。

まずは林道を滑り降りていきます。

モナカ雪でした。

白老川に架かる白老岳橋を渡ってシールを付けました。

ひときわ鋭い722Pが今日も綺麗に見えました。美笛峠から登ったことがあり、その時のことを思い出していました。

林道が終わりました。
右は609Pです。

ここの穴から狐が飛び出しました、鹿の毛や骨などがありました。

沢から台地を乗越小さな支流を下っています。

白老川右股を少し遡りました。

コルを目指して登っています、登りやすい斜面でした。

コルに出ると614.7P（三等三角点：白老山）が聳え立っていました。
白老岳ではありません。

登りやすい尾根でした。

600Pと614.7P（三等三角点：白老山）とのコルに向かって山腹を巻いて行きました。

コルに着きました。

コルから直登しようと思ってワカンを履きましたが、深くハマる所もあって、すぐにスキーに切り替えました。

704P方向、中央左のコルの奥に恵庭岳が見えました。

恵庭岳をズームアップ。

ジグを切りながらの登りでした。

振り返って、614.7P（三等三角点：白老山）です。
南東の尾根から2回登っていますが、こちら側の方がさらに急峻に見えました。

ホロホロ山方向。　

ホロホロ山とその左にオロオロ山（1260P）。

ホロホロ山をさらにズームアップ。

722Pが見えたら600Pの頂上でした。

722P、山容が素敵です、また登りたくなりました。

白老岳方向は良く見えませんでした。

614.7P（三等三角点：白老山）。

1061.3P（三等三角点：東徳心）と：、その右に989.2P（三等三角点：不伊礼志）。

二人とも初ピークでした。

もう1枚。

モナカ雪でしたので斜面を大きく使って斜滑降を繰り返して降りてきました。

振り返って先ほど登った600P．

登り返し箇所は山腹を巻いて下ってきました。

沢の近くまで下ってきました。
609P（左）と722P（右）。

シールを付けて沢の中を戻ります。
滑床の上をきれいな水が流れていました。

林道に出たところでシールを剝がして、白老岳橋まで滑ってきました。

シールを付けて登り返し中。

白老岳林道入り口に戻ってきました。
朝も見えていましたが写真を写していませんでした。
今日登った600P（左）と614.7P（三等三角点：白老山）。

道路脇を進んでいくと、

722Pと600Pも見えました。

帰着。
ごくろうさまでした。

感想

yamakichi

メンバー：山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

今日登った600Pは白老川の左岸尾根にある、614.7P（三等三角点：白老山）の北にある三角点も標高点もないピークです。
このピークを登山対象として登頂しようと思う人はいないかも？と思うようなマイナーなピークです。
この辺りの名もないピークを楽しんでいる自分にとっては気になるピークでした。漸く登れました。

600Pの頂上で、山キチのッマさん「こういう山は、私は登らなくてもいいわ」と言っていました。重箱の隅をつつくような変態ピークハンター？に付き合っている山キチのッマさんを気の毒に思いました。

コメント

いけのや

こんにちは
山キチのッマさんの「こういう山は、私は登らなくてもいいわ」のセリフ、いつか私もkazooさんに言いそうな気がして笑ってしまいました

yamakichi

Re: こんにちは
ikenoyaさん　こんにちは
「こういう山は、私は登らなくてもいいわ」のセリフを、 ikenoya さんが言うのは、数十年先でしょう。
kazooさんは元気の良い、凄い方なので、そのような方とご一緒に登られている ikenoyaさんに感心しています。
コメントありがとうございました。