記録ID: 2909651
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ハイキング
奥多摩・高尾
小渕丘陵〜日連(上沢井起点で周回)
2021年02月09日(火) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:44
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 996m
- 下り
- 996m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 6:38
13:29
ゴール地点
天候 | はれ https://tenki.jp/past/2021/02/09/satellite/japan-near/ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
県道を藤野側に下ると、すぐにwcがあります(一般用は、ドアに鍵がかかってる雰囲気なので、障害者用を利用) |
コース状況/ 危険箇所等 |
●上沢井〜日連大橋 稔橋で沢井川を渡り、集会所建物脇の簡易舗装路を九十九に登ります(そう、段丘崖を登ってるわけです。)1月4日の続きで、今度は、 https://sagamiharacitymuseum.jp/wp-content/uploads/2013/11/0b7864f938e9dff32bdbcd5239f2f2b4.pdf のB-B‘を歩こう、という企画です。傾斜が緩むと、いかにも段丘に上がったという雰囲気になって、左に鉄骨の柵が続きます。二つ目の扉を開閉して、畑を突っ切る道を歩きます。学校給食など地産地消の野菜を作っているそうな(写真1を参照) 突き当たりの鉄骨の柵の扉を開閉すると、柵沿いに右に続く道(写真2は、その途中で撮影)と、目の前の植林帯の支尾根の末端に上がる感じで左にゆるゆる登る道があります。左に歩いて、テキトーに支尾根に乗ります。例によって、「水源の森 神奈川県」の標柱が現れるので、それに沿って明瞭な山道をゆるゆる進むと、主稜線の小渕山北西の380m圏瘤と370m圏瘤の間の350m圏鞍部に飛び出して、やったね!と喜びも束の間、何と、そこに佇む道標、来た道を「進入禁止」としてました。。そう言えば、1月4日の山行で、この道標見てました、あれだけ明瞭な道なのに。。と些か腑に落ちませんが、登山路でなくて私道なのかな?真相不明です(注)が、1月20日山行に続いて、またも不可、の周回をやらかしたことに(反省) (注)2021年2月10日追記:ぐぐったところ、2012年9月29日更新の記事 http://kitatan.com/jinjatuukou.html が見つかりました。登り口に「進入禁止」札がないのは、ここから登ろうとするアホなんて想定外ってことかしら。。 さて、1月4日の逆で、東南東、「藤野駅→」に下ります。とはいえ、暫くは、起伏のある落葉樹林(写真3を参照)やら半ば植林やらの尾根歩きです。17号鉄塔脇のベンチで西丹沢〜前道志〜御坂の展望(写真4〜6を参照)を楽しんで、漸くとっとこ下り出して、藤野神社石段下から中央道を潜り、踏切を渡り、国道20号を渡って、車に注意しながら日連大橋(写真8)に向かいます ●日連大橋〜秋川橋〜弁天橋 https://info-fujino.com/wp/map/hidure.pdf 番号逆順の周回になりましたが、9のお助けロープ(使います)の岩場は登る方が楽しいですし、7〜6が丹沢を左に樹間に見ながら(写真10、11を参照)の楽しい歩きになるし、1からは、これから向かう秋川橋や連行峰を正面に見ながら(写真16)の下りになる(とはいえ、ザレた落ち葉道なので、足許注意)ので、それでよかった気がします 秋川橋〜弁天橋は、https://info-fujino.com/wp/map/nagura02.pdf を参考に歩きます。園芸ランド事務所BSに開放感抜群のwcがあります ●弁天橋〜増殊寺〜上沢井 弁天橋〜増殊寺は、甲州古道 https://info-fujino.com/wp/map/kodou04.pdf https://info-fujino.com/wp/map/kodou05.pdf を参照して、13〜17を辿ります。中央本線の下にこんな世界があったのね、という驚き。廃屋がかった家ではなくて、平成に建ったとおぼしき新しめの民家が相模川北岸に並びます。100mにも満たない短い区間ですが、15の辺り(写真20)は、たしかに雰囲気があります。18の歩道橋に出たら、藤野側に少し戻って、テキトーに国道20号を渡って、増殊寺の東脇の舗装路を中央道の方向に入ります。中央道高架下に、94号鉄塔巡視路の入口を示す標柱が佇むので、それに従って左へ、ゆるゆると山道を登ります。道型は至って明瞭。やがて、小渕山南東の巻道分岐辺りに飛び出します。「関野→」の道標が佇みますが、なるほど、旧関野宿から登ってきたことになるのか。。 さて、小渕丘陵の主稜線を1月20日に藤野台団地に下った分岐まで歩いて、上沢井へ一般道で下るつもりでしたが、昼近くから、尾根筋では風が当たるようになったので、どうしようかな、何度か行きつ戻りつ逡巡しましたが、風はきらいだし、帰巣本能に勝てずw、結局、1月4日に見つけた道で、上沢井側に下りました |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
携帯
ストック
ナイフ
カメラ
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感想
花粉症なので、好天の土日を避けて、わざわざ一番低温予報の日を選んでの山行です(笑)目論見とおり、花粉は飛ばず、めでたし、めでたし^^
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