春めいてきた 赤城・荒山高原 〜 荒山 〜 鍋割山

2021年02月12日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.9km
• 登り: 726m
• 下り: 721m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:43
• 休憩: 0:47
• 合計: 4:30

9:20 姫百合駐車場
9:58 10:00 荒山高原
10:58 11:20 荒山
11:55 11:55 荒山高原
12:13 12:13 火起山
12:17 12:17 竃山
12:32 12:55 鍋割山
13:11 13:11 竃山
13:15 13:15 火起山
13:25 13:25 荒山高原
13:50 姫百合駐車場

天候

☀ ・最低／最高気温 (熊 谷： 0.1／11.9 ℃)
　　　　 　　　　　 (沼 田： -6.0／10.8 ℃)
　　　・昼間の時間： 10:48 (日出：6:33 日入：17:21)
　　　
・12日の気象[全国] : 気象人
　　https://kishojin.weathermap.jp/diary_detail.php?date=2021-02-12

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◎ 群馬県の 国道17号(上武国道)を行きます。
「上武上細井」交差点(高架)を降り、県道4号を右折します。
　旧富士見町内で 4号が、赤城神社の「赤城の大鳥居」を
くぐります。
　段々と進行方向に、鍋割山、荒山が見えてきます。
　そして道路左肩に、標高〇〇m表示が出てきます。
　「姫百合駐車場」が右側に。冬季も、トイレは使えます。

　(2/12現在 県道4号線は、結果的に🚙は、ここまでは
　　積雪がありません)
　※ 「姫百合駐車場」から先、赤城山・地蔵岳や大沼方面は、当然
　🚙夏用タイヤでは、行けません)

コース状況／危険箇所等

◎ 駐車場からすぐの「荒山高原」看板から、山道に入って
行きます。杉の木の北面ですから、山道が凍っており、直ぐに
アイゼンが必要です。
　冬山としても、土日は 結構な登山者があります。
・アイゼン,ジャンパー等冬用対策をすれば、ルートは何ら
　問題はありません。
　・「鍋割山」から見る 南側の山々の大観。
　総じて"春霞"でボヤーっとしてはいましたが、でも 富士山が
　見えました。
また西側は、武尊山始め谷川岳〜浅間山まで白銀の輝きが
　くっきり。感動モノでした。　

写真

2/12 9:09

県道4号右側の
1,021mに位置する
姫百合駐車場

2/12 9:21

入口「荒山高原」の
大きな案内板

2/12 9:44

荒山高原への
山道。北面で
木段が凍っている

2/12 9:58

荒山高原1,258m
正面が、荒山。

2/12 10:00

荒山へ向かう

2/12 10:11

とても気持ちの
いい登山道。
もう春!?

2/12 10:32

曲がった
松の木

2/12 10:33

振り返ると
荒山の後に
向かう鍋割山方面と
右端の浅間山や
南の山々が一望
ちょっと春霞!?

2/12 10:38

荒山を目指す

2/12 10:47

とても気持ちの
いい登山道

2/12 10:52

荒山山頂が
近づくにつれ、
雪がやや多く
10cm程度。

2/12 10:55

荒山山頂直下の
ロープ

2/12 10:59

荒山にて
三等三角点
1,571.9m
若い人に
撮ってもらった。

2/12 11:14

荒山山頂の
大きな祠

2/12 11:16

「荒山」より見る
東側の上越国境の
山々。
白砂山〜谷川岳など
素晴らしく白銀に
輝いていたのだが、
画像ではわからない

2/12 11:31

荒山から
高原へ戻る
途中で

2/12 11:48

高原へ戻る途中
振り返って
荒山を見る

2/12 12:14

「火起山」1,352m
後方,左の▲山は
鈴ヶ岳。
右▲が登ってきた
荒山。
奥のアンテナが
地蔵岳。

2/12 12:17

直ぐ「竃山」だ。
1,345m

2/12 12:21

鍋割山へ向かう

2/12 12:25

木段をやや下り
鍋割山へ向かう

2/12 12:34

鍋割山にて
1,332m。
年配さんに
撮ってもらった。

2/12 12:35

鍋割山にて。
南面にて 雄大な
景色を楽しむ。
後方は真っ白の
浅間山。
富士山も薄っすら
見えました。
( ^)o(^ )

2/12 13:01

＜復路＞
荒山高原へ
戻る途中

2/12 14:37

姫百合駐車場に
13:50に着く。
帰路🚙大沼に
廻ってみた。
黒檜山,駒ケ岳が
寒々と!!。
ワカサギ釣りを
やっていた。

撮影機器：

AQUOS sense3 SH-M12 SIMフリー シャープ

感想

fuya0123

◎ 当然のことながら、「西高東低」になると 北風ビュービュー。
勿論、こういう時は山に行かない。
　 歳を取ると 余計に寒さが身に染みて、ですから、天気予報を
よく見てから 行く日を判断する。当たり前か!?。
天気予報は"予報"なので、実際は当日にならないと。

　・最初は11日に山行きとしていたが、意外に北風が1日中吹き、
　12日に延期した。
　 それは正解だったが、風が止んで 晴れはしたが、今度は薄雲が
出て 春霞のようにボヤーとしていた。
・南の山々の連なりから「富士山」が見え,西側に目を転じると
　武尊山始め、谷川岳〜白砂山〜草津白根山〜浅間山などの上越の
　山々が白銀の輝きだったので、コロナ過の この ご時世の中、
　"良し"と しなければなりません。