白山釈迦岳 南西尾根 タイムオーバー



- GPS
- 10:12
- 距離
- 24.1km
- 登り
- 1,134m
- 下り
- 1,118m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・宮谷川は全然雪無し |
写真
感想
気合いの入った会長から「釈迦岳南西尾根に行かないか」と声をかけられた。
上下関係はしっかりしたい筆者は即YESと返事。
ただ計画を見ると出発が0400。 ??? アリエンロッベンでしょう
これは遅すぎるので会長に時間変更を打診するが、会議等で忙しいらしい、お疲れ様です。
そうして敗退前提となった釈迦岳ツアーが始まった。
ゲート出発から宮谷入り口までは約2時間
ここでTさんがブーツが足に合わなく、折り返す事に。 なかなかブーツが足に合わないようで、非常に可愛そうである。
何かいい方法はあるだろうか?
それにしても会長がガンガン飛ばしていた「ヒエーッッッ」と思いながらもマイペースで付いていく。
宮谷沿いに詰めていく カナキ谷との分岐辺りから東高山側に渡渉、思っていた以上に雪が少なかった。
渡渉できればあとは急斜面を登り、南西尾根に取り付くだけ。
だがここの急斜面がなかなか厳しく時間がかかる、春はいいルートらしいが冬はどうなんだろうか。
約2時間かけて南西尾根に到達、この時すでに10時・・・もう無理でしょう。
やはり遅い時間に出てしまうと、余裕がなくなってしまう、仮に00時発ならまだ6時、ピークを狙うには充分すぎる。
という事で深追いする前に折り返す事を会長に相談するが、俄然やる気の会長はピークを目指すようだったが、少ししてアップダウンの前にようやく降参。
とはいえは気温が予想以上に高くなく、滑走は最高だった。
S田さん曰く「今シーズン1番」との事 会長もパウ長になり板はパウツーンになっていた。
宮谷川まで降りればあとはひたすら辛抱して戻るのみ。
S田さん 会長ともまた挑戦したいと気合いが入っていたので、釈迦岳待ってろよ!
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