鹿俣山 もっふもふスノーシューハイク

2021年02月12日(金) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 6.7km
• 登り: 404m
• 下り: 385m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:38

9:52 スタート地点
12:14 12:46 鹿俣山
14:16 14:17 森林キャンプ場
14:30 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

たんばらスキーパーク駐車場
平日は無料です

コース状況／危険箇所等

コースは、目印少ない上にまばらで不明瞭。積雪量多く、スノーシューでも15cm程沈む。特に危険箇所はないが、山頂付近の南側には雪庇があると思われるので、要注意。

写真

2/12 9:40

駐車場から、剣ヶ峰山が見えます

2/12 9:52

スキー、ボードのお客さんは少なめ
雪は多め

2/12 10:02

まるで、下を通るのを狙って待っているみたい

2/12 10:06

真っ直ぐに伸びたツル。忍者が登っていきそう

2/12 10:08

スノーシューもストックもこれだけ沈みます
15〜20cm程でしょうか

2/12 10:09

トレースを発見！
予定ルートよりも大分ゲレンデ寄りに歩いて来ましたが、ここからトレースを辿ります
ルートに合流できるかな？
地図見ると行けそうな感じ

2/12 10:21

ここまでは、ノートレースを気持ち良く歩いてきました。
振り返ると、自分でつけたトレースが

2/12 10:22

ゲレンデの音楽が小さく聴こえています。
とても気持ちの良い森の中

2/12 10:39

時々現れるアニマルトレース
しばらく追いかけてみたら、またゲレンデの近くに
再度地図を見直して、ルート方向に修正

2/12 10:44

ルート方向に向かうトレースを発見
かなりの急登を登ります

2/12 10:45

美しいWhite &Blue

2/12 10:55

やはり自分で跡をつけたいので、トレースを外して歩く
振り向くと軌跡

2/12 10:56

目の前は、まっさらな雪の森

2/12 11:02

本来のルートがゲレンデのすぐ近くに

2/12 11:03

良く圧雪されたゲレンデ
青空が美しい

2/12 11:38

ゲレンデトップに到着
左手に赤城山、右に子持山、小野子三山。その後ろは榛名山
その右奥に八ヶ岳、中央奥には奥秩父の山々

2/12 11:38

少し右には浅間山

2/12 11:38

赤城山をズーム
結構雪ありそう

2/12 11:39

子持山と小野子三山、榛名山
多分、奥には金峰山も見えていると思うが、わからない

2/12 11:40

浅間山

2/12 11:40

少し引いて

2/12 11:49

天然の芸術

2/12 11:57

2/12 11:57

谷川岳方面

2/12 11:57

浅間山をズーム

2/12 11:57

何度も撮ってしまう
子持山、小野子三山、榛名山、八ヶ岳

2/12 11:58

またまた谷川岳方面

2/12 11:59

子持山から浅間山まで

2/12 11:59

ついつい撮ってしまう

2/12 12:01

谷川岳少しズーム

2/12 12:01

更にズーム
トマの耳、オキの耳
左に西黒尾根とザンゲ岩がクッキリと見える

2/12 12:01

四阿山

2/12 12:01

四阿山をズーム

2/12 12:02

草津白根山方面

2/12 12:02

白砂山方面？

2/12 12:02

白毛門、朝日岳

2/12 12:02

再び谷川岳

2/12 12:02

平標山、仙ノ倉山方面

2/12 12:02

浅間山ズーム

2/12 12:02

子持山、榛名山ズーム

2/12 12:03

八ヶ岳ズーム

2/12 12:03

赤城山。中央に地蔵岳

2/12 12:18

山頂到着

2/12 12:20

赤城山、子持山、浅間山
ハロ出現

2/12 12:20

中央に八ヶ岳

2/12 12:21

すぐ近くに剣ヶ峰山、左奥は沖武尊

2/12 12:21

少し引いて

2/12 12:22

赤城山全容

2/12 12:24

赤城山少しズーム

2/12 12:24

子持山ズーム

2/12 12:24

榛名山ズーム

2/12 12:24

浅間山ズーム

2/12 12:24

八ヶ岳ズーム

2/12 12:25

剣ヶ峰山ズーム

2/12 12:26

少し引いて

そろそろ下山します

2/12 12:53

木立の合間から谷川岳

2/12 12:58

ゲレンデ脇の斜面にロールケーキ

2/12 12:58

登山道なら、とても危険な代物ですが、ここでは芸術品

2/12 13:06

アニマルトレース

2/12 13:06

❣似てませんか？

ウサギの足跡のようです（ネット調べ）

2/12 13:10

2/12 13:15

自分のトレース

2/12 13:16

気持ちの良いノートレースの森を歩く

2/12 13:19

大木がねじ切れてます

2/12 13:20

またまたアニマルトレース

2/12 13:20

普通の足の運びです

2/12 13:22

見上げて

2/12 13:22

2/12 13:22

2/12 13:24

それにしても気持ちいい

2/12 13:26

木の間に剣ケ峰山

2/12 13:33

ゲレンデ脇とは思えないほど、素敵な森です

2/12 13:42

森の中に突如展望の場所が
やっぱり撮っちゃいます

2/12 13:42

2/12 13:42

2/12 13:55

マイトレース

2/12 13:56

大活躍

2/12 13:57

モデル歩きのアニマルトレース

2/12 13:58

2/12 14:07

吹き付けられた雪がペロン
ん？

2/12 14:08

❣

2/12 14:21

後半、原因不明の右股関節痛に襲われて、雪にまみれて重くなったスノーシューで歩くのがキツくなりました
ゲレンデ脇の圧雪した道を歩いて、ゴール地点まで戻ることにしました。

駐車場に到着！
股関節は少し痛みますが、とても楽しいスノーシューハイクでした✨✨✨
ありがとうございました❣

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark III ボディ オリンパス

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

まめoh!

今日は、westlakebbsm10さんの投稿を真似て、たんばらスキーパークのある鹿俣山にスノーシューハイクにやってきました。
スノーシュー自体は、山行で何度か使った事はありましたが、もふもふの雪ではまだありません。
もふもふの雪を楽しむ事はもちろん、自分のスノーシューの浮力がどのくらいなのか、どの程度の傾斜までイケるのかを試すのも今日の目的の一つです。

山行計画では夏道ルートでしたが、実際はゲレンデ近くの森を山頂目指して歩きました。森の中は静かで、トレースも時々現れては、雪でかき消されていました。ほぼノートレース、あるのはアニマルトレースばかり。時折振り返っては、自分の付けたトレースを見てニヤニヤしたり。積雪量は多く、雪も柔らかくとても気持ちいい。スノーシューでも15~20cmくらい沈みました。
ゲレンデ近くを歩いているとは言え、時々地図を見ては現在地の確認は怠りなくしていました。

ゲレンデトップまで来ると、赤城山から谷川連峰までを見渡せる絶景！
以前スキーをやっていた頃には、この絶景が目に入っていなかったように思えます（汗）
ここから山頂までは、意外と急登で、スノーシューではキツい箇所もあり、大体の限界が分かりました。ワカンで登っている方もあり、急登ではワカンの方が向いているのかな？

山頂は平な場所が多く、写真を撮ったり、お昼も食べてひと息つく事ができました。僕の他には老夫婦と、僕と同年代のご夫婦だけでした。

下山もゲレンデ近くの森の中を歩きました。やはりノートレース、あるのはアニマルトレースのみ。風もなく、柔らかな陽射しが木々の間に溢れています。なんて気持ちのいい山行でしょう。

しばらくすると、右股関節に痛みが出てきて、雪まみれのスノーシューを持ち上げるのがキツく感じられるようになりました。途中で、地図を確認しながら、ゲレンデすぐ脇からショートカットしながらゴールを目指しました。

最後は股関節痛で少しキツくなりましたが、スノーシューについて確認したかった事もでき、何よりとても楽しく、大満足な1日でした。
ぜひまた、遊びに来たいと思います。
ありがとうございました。

コメント

やーす

お疲れさまでした！
ここはスノートレッキングするには非常に良い場所ですよね
もう少しメジャーになってもよいのではと思う反面
静かな森を独り占めしたいという勝手な欲望も湧いてきますよね
来年も雪が多ければ行きたい場所です

まめoh!

Re: お疲れさまでした！
コメントありがとうございます。
すいません全然気付きませんでした😅

近場だと言うのに知らず、県外のwestさんの投稿で知るとはお恥ずかしい💦
それにしても、スキー場のすぐ近くと言うのに、音楽もさほど気にならず、近くに人がいるのだという安心感があるので、ひとりでも存分にスノーハイクが楽しめました。しかもノートーレース✨✨
僕も来年また行きたいと思います！

やーす

Re[2]: お疲れさまでした！
灯台下暗しですね
自分もたんばらがオープンした３０年前以来でしたからｗｗｗ