記録ID: 2917775
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山滑走
北陸
銀杏峰
2021年02月10日(水) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:41
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 1,029m
- 下り
- 1,096m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道沿いに登りましたら登りは特に問題なし。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
バラクラバ
日よけ帽子
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ストック
ナイフ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|
感想
奥越で行きたいけどまだいくことができていなかった銀杏峰へ。
車を駐車すると目の前に知り合いがいてびっくり。急遽予定を変更してここに来たそうです。おかげで貴重な情報と助言をいただけて助かりました。
当初の予定の名松新道は登山者のトレースも多くスキー向きではないといわれたのですが直前のコース変更の方がリスクが高いのと新雪が20センチぐらい積もっているのでなんとかなると判断。
結局この降雪のおかげで楽でした。もし降雪がない場合は登りにくいので別の尾根の方が良いかもしれませんが雪のおかげで広いのでなんとでもなったような気もします。
登り始めから山頂部はガスがかかっていましたが山頂にあと20分ぐらいのところでガスが抜け眺望はよかったです。ただウインドクラストと風が強めで長居はできない感じでしたので滑る谷にすぐに移動しましたがその数分でガスで視界がなくなりました。
ガスが抜けるまで30分ぐらい昼休憩をとりましたがガスは抜けず。
一度尾根に戻り尾根を滑って帰ろうかと思いましたが谷も見てみたいと谷を少し落としてみましたが場所によってはクラストしているので柔らかい斜面を探してトラバース。良さそうな面を見つけましたがここからガスとの我慢比べに。
標高1100mぐらいからは視界も戻り、雪は少し重いけど楽しい滑降でした。
事前に教えてもらった沢の割れを確認しながら渡渉ポイントも比較的簡単に見つけれてそのあとは林道をスルスルと降りて帰れました。
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