大船山御池でスケート

2021年02月11日(木) [日帰り]

• GPS: 07:55
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,040m
• 下り: 1,032m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:19
• 休憩: 1:34
• 合計: 7:53

12:39 長者原
13:20 13:20 指山自然観察路分岐
13:47 13:48 雨ヶ池越
14:21 14:30 坊ガツル
14:32 14:32 坊がつる避難小屋
14:49 14:49 宇土山
15:45 15:46 段原
15:47 15:48 大船山避難小屋
16:22 17:42 大船山
17:55 17:56 大船山避難小屋
17:59 18:00 段原
18:34 18:34 宇土山
18:49 18:49 坊がつる避難小屋
19:28 19:28 雨ヶ池越
19:56 19:56 指山自然観察路分岐
20:32 長者原

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/11 12:04

コロナの影響か長者原の駐車場はガラガラでした。

2/11 12:28

太陽の周りに虹が
ハロっていう天候が下り坂になる時の現象らしい

2/11 12:45

久しぶりのタデ原湿原
人通りほとんど無し

2/11 12:49

冬枯れした登山道が新鮮！

2/11 13:13

昨年の大雨の影響か！？
土石流です。

2/11 13:34

春の準備も着々
シャクナゲのつぼみ

2/11 13:39

登山道の影には霜柱も残っている

2/11 13:44

雨ヶ池から見る大船山

2/11 14:13

坊がつる

2/11 14:28

坊がつるで少し遅い昼食

2/11 14:30

法華院温泉は、昨年大雨の土石流がギリギリかわしていた

2/11 14:30

坊がつるはテントもまばら

2/11 14:44

大船山への取り付き
こっから急登になります。

2/11 15:49

1時間程で段原

2/11 15:56

山頂直下は残雪のアイスバーン

2/11 16:04

チェーンアイゼン装着
山頂の途中2組4人の登山者とすれちがい、もう山頂には誰も居ない事を聞いた(^-^)

2/11 16:30

大船山頂から見た御池
誰もいない山頂を独り占め！
気兼ねなくドローン飛ばせます(^-^)

2/11 16:34

山頂からの霞んだ山並の絶景も見事
軽量化のために一眼を置いてきた事を悔やまれる

2/11 16:35

三俣山方向
星生山に少し雪が残っていた。

2/11 16:42

御池に下りる

2/11 17:29

さっそくスケートで遊びます

2/11 17:08

1年ぶりですが思ったより上手く滑れた(^-^)

2/11 17:38

1時間程遊んで御池を後にします

2/11 17:41

大船山頂から、雨ヶ池ってまさに火口の形だな

2/11 18:22

下山はいつも夜歩きになる

2/11 18:52

1時間程で坊がつる
みんな晩飯食ったり温泉に行ったりしてた
次回は泊まりたいなあ

2/11 19:39

雨ヶ池で鹿の群れに取り囲まれた
別に害は無いが、ヘッドライトを反射した鹿の目が沢山こちらを見てた(´Д｀)

2/11 20:36

20時半には長者原に到着
楽しい時間でした(^-^)

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

縄文とうちゃん

緊急事態宣言が延長になった(´Д｀)
くじゅうの雪も溶けて御池の氷結も最後になりそう・・・もうこれは行くしかない！
私にとっては必要至急の事態になった(>_<)
出来るだけ人が集まらなくてドローンとスケートができる場所、大船山しか思い当たらなかった。
昼前頃に長者原着いたが自粛の影響か久しぶりに公衆トイレ前に駐車できた。
タデ原湿原でドローン飛ばせないか、誰も通らないのを待ちながら撮影したので1時間くらい
スタートが遅れた。
2月なのに風が無いせいか暖かい、出発時には上着はザックに入れてロンティだけで歩きはじめる
コロナ自粛の運動不足のせいで体が重い・・・夕方5時までに山頂に着けば良いと思い焦りはない
通過した坊がつるは、コロナ自粛の影響かテントがチラホラとしかない、私も泊まりで来たかったが
生憎明日は仕事だ。
坊がつるからの登りではすれ違う登山者は殆どいなかった、段原を過ぎて山頂直下で2組4人の
登山者とすれ違う、そしてその時に山頂には計画どおり誰も居ない事を聞いた。
ほとんど無風で暖かい大船山頂では、霞に浮かぶ山並の絶景と全面凍結した御池の天然
スケートリンクのご褒美がありました(^-^)

誰も居ない山頂と御池ではドローン飛ばし放題、動画の音楽は1年前に大船山でスケートした
時と同じ物を使いました。