大沢山ー小梨山

2021年02月13日(土) [日帰り]

• GPS: 04:01
• 距離: 13.2km
• 登り: 756m
• 下り: 746m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:27
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:01

距離 13.2km 登り 765m 下り 754m

11:09 蛇喰渓谷駐車場
12:48 大沢山
12:59 13:13 小梨山
13:30 13:50 小梨峠
14:25 上鹿島バス停
14:29 鹿島バス停
15:10 喰渓谷駐車場

天候

晴れ、風弱く暖かい

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蛇喰渓谷の駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

稜線上は踏み跡軽度あり
小梨山ー小梨峠はそれなりに歩かれている感じです。

写真

2/13 11:08

蛇喰渓谷の駐車場。県道は工事だらけ。藤岡から五ケ所くらい工事している。

2/13 11:13

蛇喰渓谷、

2/13 11:13

地蔵様

2/13 11:18

ここから高井戸へ

2/13 11:22

林道を登る。積雪があればかなり滑りそう

2/13 11:27

ショートカットルートがありそうなので入ってみたが、荒れに荒れていたので引き返す。

2/13 11:42

更に登ると、ショートカットルートの下降点がありました。

2/13 11:45

弘法井戸です。

2/13 11:45

貯水槽のある小屋

2/13 11:46

うんちくです。

2/13 11:46

貯水槽はこんな感じ。
ここで水を汲むのではなく、外に蛇口があります。

2/13 11:48

高井戸の集落

2/13 11:50

右手に神社あり。

2/13 11:54

更に進むと三差路になります。突き当たりはゴルフ場。

2/13 11:54

突き当たりはゴルフ場。と牛伏山

2/13 11:54

（振り返っています）
高井戸入口

2/13 11:56

天王神社へと登ると

2/13 11:56

良く整備されています。
昔は鳥居だったのでしょうか？

2/13 11:56

あまり見たことのない形態の祠。右端だけ何故赤い？

2/13 11:57

右手より登山道に入ります。踏み跡あり。

2/13 11:59

低い薮。衣服に触れるとダニが付きます。

2/13 12:01

薮に触れないように登りますが、触れるとしつこいほどダニが付きます。日本のマスコミみたいです。

2/13 12:07

稜線に達しました。

2/13 12:09

しばらくは平坦。

2/13 12:11

左下から踏み跡が登ってきました。
高井戸集落から来たものでしょう。

2/13 12:13

踏み跡から外れて尾根を進む

2/13 12:16

兎に角尾根を進む。

2/13 12:19

牛伏山がチラリ。

2/13 12:22

このような小隆起が幾つかありました。古墳かなあ？

2/13 12:29

そして小高いピークに。

2/13 12:29

テープが華やか。。。

2/13 12:32

689m峰へ向かう。作業道が登場しました。

2/13 12:33

689m峰からの展望

2/13 12:33

下にも踏み跡が続いているようだ。

2/13 12:33

689m峰は広場みたいになっている。

2/13 12:36

689m峰から引き返します。作業道ですが、、、

2/13 12:38

ふたたび、尾根を進む
ここいら辺、ルートミスしそうです。

2/13 12:40

作業道を進まず尾根を歩く

2/13 12:43

段々尾根らしくなってきました。

2/13 12:44

林間から朝日岳の絶壁

2/13 12:44

八束山

2/13 12:46

そしてピークは

2/13 12:46

大沢山 670mでした。

2/13 12:46

（振り返っています）
登ってきた尾根

2/13 12:46

尾根は十分に辿れます。

2/13 12:48

凄い形相の木々。昔話のおろちみたいです。

2/13 12:52

牛伏山がくっきり見えます。こっちのほうがはるかに高い。

2/13 12:53

ピークを

2/13 12:57

幾つか越えると

2/13 12:58

小梨山に着きました。
ここで昼飯

2/13 12:58

小梨山の三角点

2/13 12:58

小梨山 709.7m
山名板ではなく山名布です。

2/13 13:08

林間から日野の集落

2/13 13:09

林間から御荷鉾三山

2/13 13:11

三角点強拡大

2/13 13:11

小梨山を後にします。

2/13 13:14

牛伏山、ふたたびくっきり

2/13 13:16

ここのピーク
を左折すると

2/13 13:20

急降下になります。

2/13 13:22

そしてこの鋭峰
（右手に巻き道あり）

2/13 13:23

岩場にロープがかかっている。

2/13 13:24

ホールドの少ない岩場。
ロープに頼るが、あまり体重をかけるのは不安。

2/13 13:25

こんな感じです。ちょっと初心者にはつらいかな？

2/13 13:25

ここから踏み跡がしっかりしてきました。

2/13 13:26

（振り返っています）
さっきのピークを巻く巻き道あります。

2/13 13:27

しばらく下ると、、、

2/13 13:29

車道交錯。小梨峠です。

2/13 13:29

馬頭尊

2/13 13:30

関ふれの

2/13 13:30

案内板

2/13 13:30

道標も。

2/13 13:32

（振り返っています）

2/13 13:35

ちょっと下ってこの辺から東へと続く地形図の破線ルートを探します。

2/13 13:35

下のほうに山道、、、

2/13 13:37

下から続いていますが、、、

2/13 13:37

先で消失

2/13 13:41

小梨峠に戻って看板右手に山道があるのでいって見るが、、、

2/13 13:46

直ぐに消失
しばらく下のほうを探索するがルートは皆無でした。

2/13 14:00

ダニを払いよけながら急斜面をよじ登り、関ふれに復帰。

2/13 14:11

林道を下ると

2/13 14:13

稲荷神社。
小梨峠にはキツネが住んでいて、悪さをしたという。。。

2/13 14:16

　あーーー、ここにも太陽光。

2/13 14:16

梅と兵隊、じゃなかった御荷鉾山

2/13 14:17

鎌取山方面

2/13 14:22

関ふれの案内です。

2/13 14:23

県道に達しました。

2/13 14:24

バスの時間まで90分あるので歩いて帰ります。

2/13 14:26

歩いた小梨山等が見えますね。

2/13 14:28

関ふれはここを右折します。

2/13 14:33

小梨峠で探していたルートがあればここを降りてくるのでした。

2/13 14:36

土と火の里公園。
ここにも駐車できそうです。

2/13 14:58

子王山が見えてきました。

2/13 15:06

蛇喰渓谷に着きました。

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

yamadanuki

・朝にここに行くことにしました。天気好し、暖か、風無し。バリ日和。
・11時に登山開始、高井戸の弘法の井戸、ものすごい数のペットボトルに水を入れているおばさんがいました。お店の水割りにでも使うのかな？
・高井戸の集落で何処行くの？　三角点　道無いよ　それのが楽しい　気をつけて
　と同じ内容の受け答え2名。ありがとうございます。
・天王神社より入山、思っていたより踏み跡がしっかりしているものの、薮に振れるとたちまちにダニが付く。一分毎にズボンのチェックして払いのける。しつこいです。
・針葉樹林で展望もなく、暗い尾根が続くのかと思っていましたが、意外にも歩きやすく、時々展望チラリ。杉木は茶色で花粉は爆発寸前、既に飛んでいます。しかし山狸には花粉症はありません。難なく歩きます。
・小梨山も展望無しかと思いきや、林間からでもほどほどの景色あり。
・小梨山先の鋭峰、岩場は高さは低いがホールドがなく、ロープがないと上れそうもない感じです。
・地理院地形図では小梨峠から東にトラバースして南に下る破線があるので、是非辿ってみようと思い、ウロウロ探索したが無い？　崩落？　消失？　勘で薮を進むのも良いが。ダニ地獄になりそうなので、関ふれで下る。
・小梨峠で6人家族が上ってきた。そのまま引き返した。関ふれのごとく、触れ合っていました。
・バスで駐車場まで引き返す予定だったが、予定のルートはパスしたので、90分早く到着。歩いて帰りました。
・そのうち亀穴峠への尾根も歩いてみようかな？　

コメント

ramisuke

どこも同じように
yamadanukiさん、毎回興味深い記録を配信してくださり、ありがとうございます。
特に、今回のような「西上州の里山」は、へええ、ほおお・・・としみじみ味わっております。

ところで、そちらもダニですか。
最近、近所の方と「獣だらけだから、そのうちにどこでもダニとヤマビルだらけになるだろう」と話しています。
今日は、東蓬莱山を歩いたのですが、以前はダニなんて全く付きませんでした。今日は、わずかにしかないシノに触れたり、積もった落ち葉を踏んだら、ダニ、ダニ・・。
私は１分毎に確認しませんが、数分に一度、作業用手袋ではたいてあるきました。はたけば落ちるから、ヤマビルよりいいかな（苦笑）今年に入り、ほとんど毎回ダニ山行ですが、まだ食われていません（笑）

ダニも、害獣も、太陽光パネルも、里山から離れてほしいです〜。

また、記録を楽しみにしております♪

yamadanuki

Re: どこも同じように
夏はヤマビル秋は熊､冬は猟師に春はダニ､口癖になりそうです。人があまり行かないバリルート､特に人家と山の境目辺りの薮はダニ地獄です。昔はこんなことなかったような。。。ダニは叩けば簡単に落ちるが潰せない､でも歩いているうちに落下することもある。ただ､衣服の境目に入り込んでしまい､お土産にするのも嫌だし､西上州ではツツガムシ病も時々あるので､徹底的に排除します。あと10年経てばどんな感じになるのだろう。。。と不安。