また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2923347
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

栗駒と蔵王を結ぶ中央分水嶺 中央分水嶺から純白の虎毛山を目指す(鬼首トンネルから往復)

2021年02月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
12:42
距離
18.1km
登り
1,511m
下り
1,506m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:28
休憩
0:58
合計
12:26
6:08
64
鬼首トンネル宮城側駐車場.
7:12
7:15
18
送電線鉄塔
7:33
7:35
58
旧国道
8:33
8:35
20
950m峰
8:55
8:56
64
948m峰
10:00
10:17
30
940m鞍部
10:47
10:47
100
1085m峰
12:27
12:29
41
1256m鞍部
13:10
13:27
16
13:43
13:43
68
1256m鞍部
14:51
14:51
12
1085m峰
15:03
15:03
87
940m鞍部から稜線を離れる.
16:30
16:36
36
950m峰
17:12
17:12
20
旧国道
17:32
17:40
54
送電線鉄塔
18:34
鬼首トンネル宮城側駐車場
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 車で鬼首トンネルの宮城側入口付近の駐車場まで行く.路面に雪はなくほぼ乾いていた.
コース状況/
危険箇所等
 スノーシューで歩く.ここ数日は晴れや気温の高い状態が続いたので雪が締まり気温の低い午前中は雪面がやや硬くスノーシューだと10cm程度しかもぐらなかったが,吹き溜まりだと膝上までもぐった.終始トレースはなく誰とも会わなかった.
 
 尾根伝いに歩いたが分水嶺までのルートは地形がやや複雑なのでなるべく無駄な登りをしないように地形図を見ながら適当に歩く.中央分水嶺は起伏が多く思ったより疲れる.1087.7m峰への登りは途中に急で雪庇のある場所があり慎重に歩く.1097m峰の下りは東側に見事な雪庇が発達しているが,今年は豪雪で時期的にもやぶがまだ出ていないので西側の樹林の中を歩ける.中央分水嶺から虎毛山までの稜線は広大な緩斜面の雪原で展望が良い.

 帰りは足跡を追って歩いたが,1087.7m峰から下りの急な場所を避けたかったので手前の鞍部から南西の沢に下って鞍部に登り返した.また948m峰は東側を巻いたが気温が高いため軟雪でもぐり,また尾根に出る場所の大きな雪庇の乗り越えが大変だった.送電線付近からヘッドランプを点けGPSで確認しながら分かりにくくなった足跡を追って車まで戻った.
7:12 送電線の鉄塔に着いた.
2021年02月13日 07:12撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
2/13 7:12
7:12 送電線の鉄塔に着いた.
7:12 朝日に輝く雪原になっている.
2021年02月13日 07:12撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
2/13 7:12
7:12 朝日に輝く雪原になっている.
7:34 旧国道に出た.
2021年02月13日 07:34撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
2/13 7:34
7:34 旧国道に出た.
7:55 国道から急斜面の尾根を登る.
2021年02月13日 07:55撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2/13 7:55
7:55 国道から急斜面の尾根を登る.
8:11 純白の神室連峰が見える.小又山と天狗森.
2021年02月13日 08:11撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
2/13 8:11
8:11 純白の神室連峰が見える.小又山と天狗森.
8:12 望遠で小又山.
2021年02月13日 08:12撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
2/13 8:12
8:12 望遠で小又山.
8:33 中央分水嶺の950m峰に着いた.
2021年02月13日 08:33撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2/13 8:33
8:33 中央分水嶺の950m峰に着いた.
8:33 周囲は樹林で展望はない.
2021年02月13日 08:33撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
2/13 8:33
8:33 周囲は樹林で展望はない.
8:38 948m峰に向かって下る.
2021年02月13日 08:38撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2/13 8:38
8:38 948m峰に向かって下る.
8:56 948m峰山頂付近.
2021年02月13日 08:56撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
2/13 8:56
8:56 948m峰山頂付近.
8:56 樹林越しに虎毛山が見える.
2021年02月13日 08:56撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2/13 8:56
8:56 樹林越しに虎毛山が見える.
9:28 1087.7m峰の登り.稜線から西側に小さな雪崩が生じている.
2021年02月13日 09:28撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
2/13 9:28
9:28 1087.7m峰の登り.稜線から西側に小さな雪崩が生じている.
9:58 1085m峰に向かって下る.
2021年02月13日 09:58撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2/13 9:58
9:58 1085m峰に向かって下る.
10:23 1085m峰の登りから神室連峰.
2021年02月13日 10:23撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
2/13 10:23
10:23 1085m峰の登りから神室連峰.
10:24 小又山と天狗森.
2021年02月13日 10:24撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
2/13 10:24
10:24 小又山と天狗森.
10:47 1085m峰山頂.
2021年02月13日 10:47撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2/13 10:47
10:47 1085m峰山頂.
10:47 遠方は禿岳に続く稜線.
2021年02月13日 10:47撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
2/13 10:47
10:47 遠方は禿岳に続く稜線.
11:02 1085m峰に続く稜線.
2021年02月13日 11:02撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2/13 11:02
11:02 1085m峰に続く稜線.
11:06 雪庇が発達している.なるべく樹林の近くを歩く.
2021年02月13日 11:06撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
2/13 11:06
11:06 雪庇が発達している.なるべく樹林の近くを歩く.
11:18 1097m峰の下りから1171m峰.
2021年02月13日 11:18撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
2/13 11:18
11:18 1097m峰の下りから1171m峰.
11:18 ここも雪庇がある.
2021年02月13日 11:18撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2/13 11:18
11:18 ここも雪庇がある.
11:19 雪庇が続く.
2021年02月13日 11:19撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2/13 11:19
11:19 雪庇が続く.
11:59 1171m標高点手前から1097m峰を振り返る.後方は禿岳に続く稜線.
2021年02月13日 11:59撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
2/13 11:59
11:59 1171m標高点手前から1097m峰を振り返る.後方は禿岳に続く稜線.
11:59 1097m峰東側は急峻で見事な雪庇が発達している.
2021年02月13日 11:59撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3
2/13 11:59
11:59 1097m峰東側は急峻で見事な雪庇が発達している.
11:59 望遠で雪庇.
2021年02月13日 11:59撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
2/13 11:59
11:59 望遠で雪庇.
12:00 神室連峰.
2021年02月13日 12:00撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
2/13 12:00
12:00 神室連峰.
12:00 望遠で小又山と天狗森.
2021年02月13日 12:00撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
2/13 12:00
12:00 望遠で小又山と天狗森.
12:00 さらに望遠で小又山.
2021年02月13日 12:00撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3
2/13 12:00
12:00 さらに望遠で小又山.
12:15 1171m標高点付近から神室連峰.神室山も見えてきた.遠くに鳥海山も見える.
2021年02月13日 12:15撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
2/13 12:15
12:15 1171m標高点付近から神室連峰.神室山も見えてきた.遠くに鳥海山も見える.
12:16 神室連峰が一望.
2021年02月13日 12:16撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
2/13 12:16
12:16 神室連峰が一望.
12:16 少し望遠で神室山と遠くに鳥海山.
2021年02月13日 12:16撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
2/13 12:16
12:16 少し望遠で神室山と遠くに鳥海山.
12:16 少し望遠で神室連峰.
2021年02月13日 12:16撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
2/13 12:16
12:16 少し望遠で神室連峰.
12:16 望遠で鳥海山.
2021年02月13日 12:16撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3
2/13 12:16
12:16 望遠で鳥海山.
12:16 望遠で神室山.
2021年02月13日 12:16撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
2/13 12:16
12:16 望遠で神室山.
12:16 さらに望遠で神室山.
2021年02月13日 12:16撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3
2/13 12:16
12:16 さらに望遠で神室山.
12:16 望遠で天狗森.
2021年02月13日 12:17撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
2/13 12:17
12:16 望遠で天狗森.
12:16 望遠で小又山.
2021年02月13日 12:17撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
2/13 12:17
12:16 望遠で小又山.
12:16 望遠で鳥海山.
2021年02月13日 12:17撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
2/13 12:17
12:16 望遠で鳥海山.
12:27 1256m鞍部付近より神室連峰と鳥海山.西側に雲が出てきた.
2021年02月13日 12:27撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
2/13 12:27
12:27 1256m鞍部付近より神室連峰と鳥海山.西側に雲が出てきた.
12:27 神室山.
2021年02月13日 12:27撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
2/13 12:27
12:27 神室山.
12:28 望遠で神室山.
2021年02月13日 12:28撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
2/13 12:28
12:28 望遠で神室山.
12:28 広大で緩斜面の雪原を登る.
2021年02月13日 12:28撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2/13 12:28
12:28 広大で緩斜面の雪原を登る.
12:53 避難小屋が見えた.
2021年02月13日 12:53撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2/13 12:53
12:53 避難小屋が見えた.
13:12 虎毛山避難小屋に着いた.
2021年02月13日 13:12撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
2/13 13:12
13:12 虎毛山避難小屋に着いた.
13:12 虎毛山山頂.
2021年02月13日 13:12撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
2/13 13:12
13:12 虎毛山山頂.
13:12 神室連峰は雲がかかった.
2021年02月13日 13:12撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
2/13 13:12
13:12 神室連峰は雲がかかった.
13:13 栗駒山.左遠方は焼石連峰.
2021年02月13日 13:13撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
2/13 13:13
13:13 栗駒山.左遠方は焼石連峰.
13:13 望遠で栗駒山.
2021年02月13日 13:13撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
2/13 13:13
13:13 望遠で栗駒山.
13:13 さらに望遠で栗駒山.
2021年02月13日 13:13撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
2/13 13:13
13:13 さらに望遠で栗駒山.
13:13 焼石連峰.
2021年02月13日 13:13撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2/13 13:13
13:13 焼石連峰.
13:13 望遠で焼石連峰.
2021年02月13日 13:13撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
2/13 13:13
13:13 望遠で焼石連峰.
13:13 さらに望遠で焼石連峰.
2021年02月13日 13:13撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
2/13 13:13
13:13 さらに望遠で焼石連峰.
13:13 高松岳に続く稜線.
2021年02月13日 13:13撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
2/13 13:13
13:13 高松岳に続く稜線.
13:13 望遠で高松岳.
2021年02月13日 13:13撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
2/13 13:13
13:13 望遠で高松岳.
13:13 さらに望遠で高松岳.
2021年02月13日 13:13撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
2/13 13:13
13:13 さらに望遠で高松岳.
13:14 避難小屋.
2021年02月13日 13:14撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
2/13 13:14
13:14 避難小屋.
13:14 南側は広大な雪の斜面が広がっている.後方は禿岳に続く稜線.
2021年02月13日 13:14撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
2/13 13:14
13:14 南側は広大な雪の斜面が広がっている.後方は禿岳に続く稜線.
13:27 どこでも歩けるが視界が悪いと大変そう.
2021年02月13日 13:27撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
2/13 13:27
13:27 どこでも歩けるが視界が悪いと大変そう.
13:29 足跡を追って戻る.
2021年02月13日 13:29撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2/13 13:29
13:29 足跡を追って戻る.
13:31 東側の沢に巨大な雪壁がある.
2021年02月13日 13:31撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
2/13 13:31
13:31 東側の沢に巨大な雪壁がある.
13:31 高さは50m以上あると思う.
2021年02月13日 13:31撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
2/13 13:31
13:31 高さは50m以上あると思う.
13:31 ここには大きな雪庇がある.
2021年02月13日 13:31撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
2/13 13:31
13:31 ここには大きな雪庇がある.
13:37 春川の源頭部でこの下流に有名な万滝がある.
2021年02月13日 13:38撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
2/13 13:38
13:37 春川の源頭部でこの下流に有名な万滝がある.
13:37 周囲の展望を見ながらサクサク下る.
2021年02月13日 13:37撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2/13 13:37
13:37 周囲の展望を見ながらサクサク下る.
13:56 1097mの雪庇の場所に戻ってきた.
2021年02月13日 13:56撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2/13 13:56
13:56 1097mの雪庇の場所に戻ってきた.
14:54 1085m峰の下り.前方の雪庇のある1087.7峰の南側の急な尾根は下りたくないのでこの先の鞍部から左側の沢に下ることにする.
2021年02月13日 14:54撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2/13 14:54
14:54 1085m峰の下り.前方の雪庇のある1087.7峰の南側の急な尾根は下りたくないのでこの先の鞍部から左側の沢に下ることにする.
15:09 鞍部から緩い尾根を下るが軟雪でもぐる.
2021年02月13日 15:09撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2/13 15:09
15:09 鞍部から緩い尾根を下るが軟雪でもぐる.
16:36 950m峰山頂.夕暮れが近づいてきた.
2021年02月13日 16:36撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
2/13 16:36
16:36 950m峰山頂.夕暮れが近づいてきた.

感想

 2013年3月20日に中央分水嶺歩きとして今回と重複するコースを歩いた.この時は虎毛山に行かないでさらに東側の1298m峰まで行き往復した.今回は高松岳に続く稜線を繋げるために中央分水嶺から虎毛山までを歩いた.これで高松岳までの稜線が繋がった.

 中央分水嶺の部分は一度歩いているコースだが,3月と2月では状況が違った.3月は雪が落ち着きやぶも出始め雪庇の崩落も始まっていた.2月は雪庇が恐ろしいほど発達しているが,まだ崩落はなくやぶは隠れているので雪庇を避け樹林側を比較的楽に歩ける.今年は豪雪で雪が多い影響もあると思う.ただ1087.7m峰への急な登りは崩落しそうな軟らかい雪で緊張した.3月は特に問題とならない場所だったと思う.近くには雪崩の跡もあり,帰りはこの尾根を避けて沢に下って登り返した.危険はなかったが軟雪でもぐり疲れ,また稜線に戻る部分の雪庇の乗り越えに苦労した.

 中央分水嶺から虎毛山までの稜線は広大な雪原で展望も良く気持ち良かった.虎毛山南東の沢の源頭にある巨大な雪壁と雪庇,1097m峰の北東側の雪庇はまだ亀裂もなく綺麗で一見の価値があると思う.3月以降の残雪期にこのルートを歩く登山者はそれなりにいると思うが,2月に登る人は稀だと思うので写真が撮れたことは良かった.

 帰りは下りで楽だと思ったが,登り下りの多い稜線歩きと午後の軟雪で疲れがたまり最後は暗くなりヘッドランプを点けて歩いた.やっと帰宅し風呂に浸かり寝ようとしていたら大きな地震が来て急遽職場まで行き状況の把握をすることになってしまった.

 ここと重複する中央分水嶺山行:
栗駒と蔵王を結ぶ中央分水嶺 鬼首峠〜1097m峰〜1298m峰
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1289495.html

 ここから北につづく分水嶺山行:
栗駒神室の分水嶺 赤倉沢下降点〜虎毛山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2550332.html

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:817人

コメント

分水嶺山行
土曜日は天気が良くて最高でしたね。私はその日、高松岳を回ってました。
さて、全記録を拝見しました。きれいですね。見事です。鳥海山から神室山を結ぶ稜線をかつて「仙の山」とよんでいました。それを踏破したという方がいます。今後のご活躍を期待しています。
2021/2/14 19:12
Re: 分水嶺山行
 私が虎毛山に登った日に conanさんは高松岳に登っておられたとのこと.2月なのに風もなく穏やかに晴れて最高の天気でしたね.午後から神室連峰には雲がかかってしまいましたが,高松岳は綺麗に見えましたので conanさんも最高の山行だったのではないでしょうか.

 私は分水嶺を中心に日帰りでコツコツと歩いています.山形在住なので県境の分水嶺も歩いていますが,鳥海山から神室山を結ぶ稜線はかなり渋くて大変になりそうです.高齢ですので達成できるかわかりませんが,無事に「仙の山」を歩けることを願っています.
2021/2/14 20:46
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら