記録ID: 2923481
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山滑走
尾瀬・奥利根
会津駒ヶ岳
2021年01月17日(日) [日帰り]
nao
その他3人
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,253m
- 下り
- 1,253m
コースタイム
初日は、大戸沢岳で残念な結果に。
いい雪を期待していたが、ピーク踏まず、悪いコンディションですべりも楽しめず・・・。
翌日は絶対にピクるぞ!
今晩は雪だし、博士山はやめて、会津駒だ!というわけで、2日目は会津駒に。
前夜。食担はH田さんということで、予想通り、豪華なディナー。
つまみのはずの餃子が1人6個、それも大ぶりだったから、鍋のシメまでたどり着かず。
そして、私は案の定、恒例の、食べている途中に眠くなってお休みなさいモード。
おかげで、たっぷり寝れた。
8時間ちょっとすぎ、前泊した村営グラウンドの駐車場を出発。
他にも何台か駐車しており、続々と出発していく。
どうやら、ガイドパーティーのようだ。
駐車場から滝沢登山口までは歩いてすぐ。
登山口からしばらくは沢沿いに進み、適当に沢地形を登り、尾根に取りつく。
ヘリポート跡までは急登が続くが、昨晩の降雪のおかげでもふもふなので、人のトレースの後登るより、適当に登った方がシール登行しやすい。
昨日の悪天と打って変わって、青空が広がってきて、ブナ林が気持ちいい。
はじめのうちは、ガイドパーティも同じくらいのペースで登っていたが、気が付いたら、見えなくなっていた。
元々登頂する気はなく、適当な所から滑って行ったのだろうか?
高度を上げてくると、標高1700mあたりから樹林はブナ林からオオシラビソの林に変わり、燧ヶ岳が見ることができる。
もう結構登った気がしたのに、まだ会津駒ケ岳の頂上が見えない。
遠いな〜遠いな〜。こんな遠かったっけ?と思う。
雪は重くないので、幸い、体力は奪わられず、のんびりマイペースで進む。
12:50、登りはじめて約4時間半で、会津駒ヶ岳の山頂へ到着。
ちゃんとピクれてよかった!
山頂からは白く雪を被った会津の山々が連なって、美しい。展望抜群。
はるばる桧枝岐まできた甲斐があった〜。うれしい。
20分ほど休憩して、滑降開始。
H田さん、私、Kちゃん、HGの順番で滑る。
H田さん、滑降開始早々、ホーホー族になる。
求めていた軽いふかふか雪。いい!
みんな歓喜の雄たけびをあげながら滑る。
今日は、カメラマンH田さんも大活躍。
夫は一眼レフでかっこよく撮ってもらいご満悦。
さすが、道産子、20年ぶりくらいに去年スキーはじめたのに、悔しいけど、夫の方がうまいんだな〜。
でも、2人とも我流だからフォームがなっていない。
写真で客観的にみると、下手なのがよくわかる。笑。
Kちゃんは、教科書通りのフォームという感じで、早くはないが、きれいに滑っていく。
やっぱりきれいなフォームだと、写真でもいい感じに撮れますな。
そして、やっぱり雪がいいと楽しい!
特にターン。何て楽にできるんだ。
浮遊感を楽しみ、重力に従って滑り降りていく。
雪の状態もよいので、源六沢源頭の大斜面を落とし、途中から適当にトラバース。
大トラバースしたが、おかげで登り返ししなくて済んでよかった。
あとは、登ってきた滝沢尾根を途中まで滑り、林道から登山口へ戻った。
14:40頃、下山。
冷えた体を温めるべく近くにある駒の湯へ。
時期が時期だけに貸し切りでのんびりと入ることができた。
会津は好きな山域なので、春にまたツアーで訪れたい。
いい雪を期待していたが、ピーク踏まず、悪いコンディションですべりも楽しめず・・・。
翌日は絶対にピクるぞ!
今晩は雪だし、博士山はやめて、会津駒だ!というわけで、2日目は会津駒に。
前夜。食担はH田さんということで、予想通り、豪華なディナー。
つまみのはずの餃子が1人6個、それも大ぶりだったから、鍋のシメまでたどり着かず。
そして、私は案の定、恒例の、食べている途中に眠くなってお休みなさいモード。
おかげで、たっぷり寝れた。
8時間ちょっとすぎ、前泊した村営グラウンドの駐車場を出発。
他にも何台か駐車しており、続々と出発していく。
どうやら、ガイドパーティーのようだ。
駐車場から滝沢登山口までは歩いてすぐ。
登山口からしばらくは沢沿いに進み、適当に沢地形を登り、尾根に取りつく。
ヘリポート跡までは急登が続くが、昨晩の降雪のおかげでもふもふなので、人のトレースの後登るより、適当に登った方がシール登行しやすい。
昨日の悪天と打って変わって、青空が広がってきて、ブナ林が気持ちいい。
はじめのうちは、ガイドパーティも同じくらいのペースで登っていたが、気が付いたら、見えなくなっていた。
元々登頂する気はなく、適当な所から滑って行ったのだろうか?
高度を上げてくると、標高1700mあたりから樹林はブナ林からオオシラビソの林に変わり、燧ヶ岳が見ることができる。
もう結構登った気がしたのに、まだ会津駒ケ岳の頂上が見えない。
遠いな〜遠いな〜。こんな遠かったっけ?と思う。
雪は重くないので、幸い、体力は奪わられず、のんびりマイペースで進む。
12:50、登りはじめて約4時間半で、会津駒ヶ岳の山頂へ到着。
ちゃんとピクれてよかった!
山頂からは白く雪を被った会津の山々が連なって、美しい。展望抜群。
はるばる桧枝岐まできた甲斐があった〜。うれしい。
20分ほど休憩して、滑降開始。
H田さん、私、Kちゃん、HGの順番で滑る。
H田さん、滑降開始早々、ホーホー族になる。
求めていた軽いふかふか雪。いい!
みんな歓喜の雄たけびをあげながら滑る。
今日は、カメラマンH田さんも大活躍。
夫は一眼レフでかっこよく撮ってもらいご満悦。
さすが、道産子、20年ぶりくらいに去年スキーはじめたのに、悔しいけど、夫の方がうまいんだな〜。
でも、2人とも我流だからフォームがなっていない。
写真で客観的にみると、下手なのがよくわかる。笑。
Kちゃんは、教科書通りのフォームという感じで、早くはないが、きれいに滑っていく。
やっぱりきれいなフォームだと、写真でもいい感じに撮れますな。
そして、やっぱり雪がいいと楽しい!
特にターン。何て楽にできるんだ。
浮遊感を楽しみ、重力に従って滑り降りていく。
雪の状態もよいので、源六沢源頭の大斜面を落とし、途中から適当にトラバース。
大トラバースしたが、おかげで登り返ししなくて済んでよかった。
あとは、登ってきた滝沢尾根を途中まで滑り、林道から登山口へ戻った。
14:40頃、下山。
冷えた体を温めるべく近くにある駒の湯へ。
時期が時期だけに貸し切りでのんびりと入ることができた。
会津は好きな山域なので、春にまたツアーで訪れたい。
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・村営グラウンド駐車場 ※トイレは使用不可 駒ヶ岳登山口から国道352号を檜枝岐村方面に少し戻った場所にある。 滝沢登山口から徒歩数分。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■注意 那須方面から国道352号線〜国道401号線でアクセスする場合、国道401号線に入ると路面凍結あり。 走行中、事故車あり。前を走ってた車もスリップしたりと、デスゾーンがあるので、注意。 |
その他周辺情報 | ■日帰り温泉 ・駒の湯 【5月〜10月】6:00〜20:00(最終受付19:30) 水曜日のみ13:00〜20:00(最終受付19:30) 【11月〜4月】(内風呂のみ)13:00〜20:00(最終受付19:30) 大人 600円、子供 300円 |
写真
装備
個人装備 |
BLIZZARD ZERO G 85
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