三条の湯

2021年02月13日(土) 〜 2021年02月14日(日)

• GPS: 09:27
• 距離: 22.0km
• 登り: 1,966m
• 下り: 1,964m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:12
• 合計: 4:45

8:52 道の駅たばやま
8:59 9:00 丹波山温泉バス停
11:05 11:05 丹波天平
11:38 11:39 丹波山
11:45 11:57 サオラ峠
13:45 三条の湯

2日目

• 山行: 3:54
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:10

13:45 三条の湯
10:06 10:14 サオラ峠
11:21 11:28 山王沢
12:01 12:01 丹波バス停
12:08 12:08 丹波山温泉バス停
12:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅たばやまに駐車させてもらい
そこから登山口まで徒歩です

コース状況／危険箇所等

コース上一部氷になってる場所があるので、チェーンスパイクは必須でした。特に北斜面

その他周辺情報

三条の湯では1500円でテント張って、温泉にも入れます。

下山後は道の駅たばやまに併設されている温泉で、のめこい湯があります。

写真

2/12 21:20

今回のテント泊装備一覧です
テントはシェルターにして軽くしてるのに
無駄なテーブル、イス、酒を担ぎ上げます

道の駅たばやまの駐車場はこんな感じ

登山口はよく分からなかったのですが
目印はJAですね
この坂を上がった所です

小学校の建物付近に道標があり、間違ってないんだなと
一安心します

小学校の敷地内を抜けるとこんなゲートがあります

一日目はサオラ峠経由で三条の湯へ

丹波天平方面から行ってみようと思います

ここが丹波天平かしら？
テレビの中継アンテナみたいなやつがありました

2/13 14:31

14:00ごろ無事、三条の湯へ到着しました
温泉込みでテント場1500円です。

この日は小屋泊8名くらい、テントが6張あったかな？

2/13 14:08

テント設営します
モンベルのULドームシェルター
丸太のイスとテーブルがあって便利

2/13 14:26

テント内部はこんな感じ
初めてエアーマットを使ってみました。
コンパクトになるので、ザック外付けしなくても良いので快適です

2/13 14:38

山の上で温泉に入れる
最高に贅沢ですね
今日は二つのお風呂が使えるので、いつでも入れました。

2/13 15:40

食器はメスティンとダイソーカップです

少し遅い昼飯に棒ラーメンを頂きます

2/13 17:08

風呂に入って、メシ食って、昼寝
最高にだらだらしました。

起きたら日が落ちてきて冷え込んできたので、
小屋の食堂を借りて晩飯にします
薪ストーブがあってめちゃ暖かい
「食堂でストーブ使っていいっすか？」てきいたら板貸してくれた。「お湯も使って下さい」とポット置いてくれるし、大変ありがたい
小屋があるって最高です。

2/13 17:17

メニューはスーパーで買ったおでんセットと日本酒
練り物類は要冷蔵だったけど、問題なく頂きました。この時期ならではですね

メシ食ったあとは、また風呂に入りました。
ホカホカでサイコーです

2/14 1:46

テントに戻って上下ダウン着込んで、シュラフに潜り込みます。
持ってきたシュラフはナンガの450STDなので、この時期としてははギリギリですね。
外気温はたぶん1℃くらいだったんじゃないかな

夜12:00ごろ目が覚めてしまい、寒かったのでストーブで暖をとってます
ダイソーの排水口網と茶こしを組合せた奴
思ったよりあったまりますよ、ただ倒れると怖いので手に持ったまま

2/14 1:51

朝起きた時のテント天井です
上の方は呼気で結露ってます
シングルウオールの宿命ですが、ビチャビチャにはならないのでまだ良い方ですね

2/14 6:46

朝飯は米を炊いてレトルト中華丼とスープ
日が出るまでは寒いので、ここでも手作りストーブでホカホカ

テント場から小屋までは、結構あるので
風呂に入る時には、何往復もしないように
食料、バーナー、ボトル、風呂セットを持って行きましょう。

テント場の水道は止まってるので、小屋で汲みます。水は無料です

急に林道と開けた場所がありました
ヘリポート？

テント場はこんな感じです
地面は細かい砂と砂利ですが、かなりフラットに整備されていますので、場所はどこでも快適です。
ペグは入りにくいので、大きめの石アンカーの方が良いかも。

ヘリポート？近くの道標

登山道の終盤は、右手に古タイヤを使った落石止めが出てきます。結構デカい

ゲートを抜けると、急に人の家の畑っぽい所を通る感じになりますが、ちゃんと登山道でした。

撮影機器：

ZenFone 5 SIMフリー ASUS