御殿山 たいら山 （甲斐百）

2021年02月14日(日) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,817m
• 下り: 1,809m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:23
• 休憩: 0:16
• 合計: 7:39

7:27 富士見山平須登山口
9:18 9:19 御殿山への分岐
9:26 9:26 堂平分岐
10:07 10:17 御殿山
10:46 10:46 堂平分岐
10:54 10:54 御殿山への分岐
11:52 11:53 富士見山平須登山口
14:19 14:23 たいら山
15:06 ゴール地点

天候

晴れていましたが　頂上はガス
10分ぐらい（尾根の取り付）天気雨にあいました

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央自動車　甲府南ICから1時間
みのぶ自然の里体育館を過ぎて平須炭焼き小屋そば
（登山口には2台しか停められず、その下は大型車専用
一般車は炭焼き小屋前とのことでしたが入口に2台でふさぎ
入庫困難なためやもえなく大型車の駐車場へ、邪魔にならない端っこ）

R52まで下りて富士川大橋を経て芦川駅を超え県道36号川三郷線
上九一色郵便局を過ぎ川の反対側に移る寸前の膨らみ（たぶんチェン脱着所）

コース状況／危険箇所等

○御殿山
分かりやすく踏み跡があるが
前に来た時よりも、崩れているやらしいトラバースが増えているような感じです
落ちても命にかかわることはないと思うが
コースに復帰するのは困難になるかのうせいがあり
尾根分岐近くからは雪がちらほら、滑るのでチェーンスパイクがあるといい
（自分は使わなかったので転んだ）
○たいら山
あえて枯葉がうるさい道
リボンがなくてもわかるぐらいのはっきりした安全な登山道
リボンも次のリボンがすぐ視界に入る多さ
（トレースのない新雪や霧、夜でも歩けるリボンの多さ）

その他周辺情報

たいら山近くにセツブンソウの群生地あり

写真

2/14 7:23

広い大型車用駐車場
他に停められるところがないので
すいませんが停めます
端っこに

2/14 7:27

ここが登山口

2/14 8:09

歩きやすい

2/14 8:26

危険地帯

2/14 8:35

霧があがってきました

2/14 9:03

ザレ場

2/14 9:19

尾根
ここで雨が降る
晴れているのに

2/14 9:20

地面が凍ってます
歩きやすい平行移動

2/14 9:28

下りはスリップ注意

2/14 9:44

白峰、荒川が白くきれいに見えるが
木が多く撮れない

2/14 9:47

ガスガス

2/14 10:01

偽ピーク

2/14 10:07

そこに三角点

2/14 10:10

頂上に祠

2/14 10:18

どんなふうに成長したんだろう

2/14 10:22

布引と笊ヶ岳

2/14 10:47

ここを降りる予定だったが
急登で雪があったので来た道を帰ることに

2/14 10:53

分岐の祠

2/14 11:03

下り途中で、石が崩れていく音がして
あわてて写真を撮るが
動画じゃないとわからないことに後できずく

2/14 11:26

踏み抜き危険個所

2/14 11:53

下山

2/14 11:58

移動途中の大きな梅の木

2/14 13:06

県道36号の膨らみに駐車
ここで地元のおじいさんに、
セツブンソウの情報を聞く

2/14 13:08

少し歩いた民家から入山
ここを左

2/14 13:08

民家を通か

2/14 13:10

堤の手前のたよりない橋を渡る

2/14 13:16

枯れた川沿いを登る

2/14 13:37

ひつっこいほどのリボン

2/14 13:58

伐採地

2/14 14:17

頂上近くは平らで広い

2/14 14:20

頂上

2/14 14:20

2/14 14:21

遠くに八ヶ岳

2/14 14:21

辻山の奥に白い仙丈ケ岳かな
街並みも大きい

2/14 14:42

帰りも快適

2/14 15:03

下には頼りない橋が

2/14 15:04

民家を抜ける

2/14 15:06

帰ってきました

2/14 15:28

セツブンソウ群生地

2/14 15:29

2/14 15:29

感動

2/14 15:30

セツブンソウ

2/14 15:30

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

防寒着 雨具 日よけ帽子 非常食 飲料 予備電池 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック スパイク

感想

こうぼう

御殿山は南アルプスがきれいに見えるが
木々が邪魔で堪能できません
ちょっと崩れている所もあり注意

たいら山を登ろうと準備していたら
地元のおじいさんが寄ってきて
セツブンソウはもっとあっちだよ教えていただきました
セツブンソウを探しに来た人だと思ったらしく
登山に来たと告げるとセツブンソウも綺麗だと話になりましたが
耳にワイヤレスイヤホンみたいなものがあり
おしゃれ補聴器かポチか気になりおじいさんお言葉が入ってきませんでした
でも帰りに寄り、お花を堪能しました