さいごの河津さくら///185系特急踊り子/// チャリレコ★城ヶ崎海岸〜河津さくら〜白浜さくらの里〜稲梓・落合川橋梁


- GPS
- 16:00
- 距離
- 54.3km
- 登り
- 695m
- 下り
- 736m
コースタイム
7:00城ヶ崎海岸〜9:45河津さくら12:00〜13:00下田・白浜さくらの里13:15〜14:20稲梓駅・落合川橋梁14:50
帰り:伊豆急行・伊豆急行線稲梓駅より輪行帰宅
天候 | 曇りのち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
帰り:伊豆急・伊豆急行線稲梓駅から輪行帰宅 全線自転車を使用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
今年の河津桜まつりは感染症の影響により中止になりました。 |
写真
装備
個人装備 |
ロードレーサー+LOOKペダル
|
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感想
■スティホームと自転車
感染症流行の初期から、スティホームと健康維持について試行錯誤が行われてきました。健康の推奨は少人数での散歩やジョギング、サイクリングなどだった。
おいらのライフワークは主に自転車ベースなので、生活スタイルが大きく様変わりすることはなかったけれど
いままで速度計や心拍系を付けることはしなかったし(※レースは集団から千切れたら終わり)、峠に行っても傾斜と闘うだけではなかったのが長続きの秘訣のように思います。
この感染症を機にジョギングやサイクリングに出会った人も多いと思いますが、健康維持が前提では長続きしない気がします。
ようは、自転車にプラスアルファというか( ・∀・)
■185系特急踊り子
昭和51年に(踊り子の前身)185系による急行伊豆が誕生。のち183系にかわる特急あまぎに投入、昭和56年に特急伊豆→特急踊り子とネーミングが統一。185系は湘南ライナーやはまかいじ、はたまた重連のEF63に守られた碓氷峠越え、、と今日まで40年間走り続け、2021年3月のダイヤ改正により遂に引退解体されることになった(※一部残る?)
伊豆・湘南と縁深い185系。
いっぱごの花道を飾るのは河津桜を於いて他になし。
■健康維持ではなく185系撮影。健康は後からついてくる
直接河津に乗り込んで3時間待つのもアホなので(;^ω^)、手前の駅降りでのんのんびより。タネを明かせば適当にチャリの走行時間を逆算して、伊東近辺で電車を降りれば河津あたりで丁度撮影によいか。的な
■稲梓(いなずさ)は秘境w
河津で至福の時間を過ごした後は、かなりマニアックな稲梓駅にチャリ移動。電車移動ではなくチャリ移動♪(ノ)’∀`(ヾ)
全線ウォークの人なら解りましょうが、この一駅間の移動は困難を極めるw
コースは3本ほどあります。1)河津から湯ヶ島に北上し下田街道から稲梓 2)河津から海岸を下田に向かい途中の縄地から内陸の峠を越えて稲梓を直撃 3)河津から海岸線を下田に至り下田街道を北上。 今日は3)を選びましたが河津から25キロくらいあるので徒歩では厳しいでしょうか。
■稲梓は185の巣w
山間の落合集落。稲梓駅は特急通過の駅ですが下田駅に近く単線の伊豆急行線ゆえ交換(離合)に使われる駅。昼を過ぎると伊豆行きと伊豆帰りの特急の巣となりますw
近くの落合川橋梁は空に抜ける絶好の撮影地(^▽^)/
■稲梓は初音w
鶯の初鳴きを主に初音といいます。ここ3年ほど稲梓が私の初音地。鶯にとっては稲梓が初音指しらしいですね(o^―^o)
愛されし車両に映る桜かな ほの香
初花をわけて別れの汽笛かな ほの香
鉄橋を支ゆる程にさくらかな ほの香
白無垢の車両収めし花の駅 ほの香
大いなる天より伝ふ初音かな ほの香
日のひかり寒緋桜の開きけり ほの香
延命の清きちいさき初音かな ほの香
鬼も見よこの節分の早桜 ほの香
撮り鉄とそれを待つ間の初音かな ほの香
初さくら河津に彩をつけにけり ほの香
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