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Yamareco

記録ID: 2929296
全員に公開
雪山ハイキング
栗駒・早池峰

焼石岳 金明水避難小屋 直登コース

2021年02月12日(金) 〜 2021年02月13日(土)
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コースタイム

1日目
山行
12:50
休憩
1:00
合計
13:50
6:20
360
国道397号 スタート地点
12:20
6:40
150
金明水避難小屋 宿泊地
9:10
9:10
30
東焼石岳
9:40
9:40
40
姥石平
10:20
11:20
190
銀明水避難小屋
14:30
ゴール地点 国道397号
天候 銀明水避難小屋の上と下 トクロウ岳の上と下 晴れていても環境が違います 特に強風対策は万全に
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ひめかゆスキー場までは たぶんバスあり調べて計画して下さい
その他周辺情報 国道397号沿いの 温泉施設が 皆様のご利用を お待ちしております
待ちに待った晴天の日 出発します 仕事疲れで予定より 一時間半遅い スタートですが 右膝にヒアルロン酸を注射してきましたから たぶん大丈夫 
待ちに待った晴天の日 出発します 仕事疲れで予定より 一時間半遅い スタートですが 右膝にヒアルロン酸を注射してきましたから たぶん大丈夫 
蜂谷林道 トレースあり 
蜂谷林道 トレースあり 
看板が見えません 積雪量多いです
看板が見えません 積雪量多いです
第一カーブのミラーです
第一カーブのミラーです
積雪期の中沼ルートの分岐点です オイラは直登ルートですから 左側に行かず 駐車場へ真っ直ぐ行きます
積雪期の中沼ルートの分岐点です オイラは直登ルートですから 左側に行かず 駐車場へ真っ直ぐ行きます
中沼駐車場
トイレ建物
ほほう〜
木製案内板です 頭がちょっとだけ出ています
木製案内板です 頭がちょっとだけ出ています
屋根の雪下ろし作業しなくてもいいかな?
屋根の雪下ろし作業しなくてもいいかな?
目印テープの高さ更新
目印テープの高さ更新
ここも更新
尿前沢渡渉地点です 但し 冬季用
尿前沢渡渉地点です 但し 冬季用
下流の様子
ここを渡渉します 雪がなければ 大きな岩が4個 流れを邪魔しているところです ずぼっと落ちる落ちる事はないと判断して行きます。
ここを渡渉します 雪がなければ 大きな岩が4個 流れを邪魔しているところです ずぼっと落ちる落ちる事はないと判断して行きます。
沢も雪の下です ここを登ります
沢も雪の下です ここを登ります
渡渉しました 下流側の様子
渡渉しました 下流側の様子
上流側の様子
夏道の渡渉点は 200Mほど上流になります
夏道の渡渉点は 200Mほど上流になります
渡渉したところ 上から見ます 凹んでいるところは 渕です
渡渉したところ 上から見ます 凹んでいるところは 渕です
ここを登ります ここ以外は スノーシューでは辛い登りばかりです
ここを登ります ここ以外は スノーシューでは辛い登りばかりです
渡渉地点をまた上から見ます
渡渉地点をまた上から見ます
降りてきた 対岸の斜面
降りてきた 対岸の斜面
ここを進みます
この斜面を左側に進みます 上部雪庇を避けるためです
この斜面を左側に進みます 上部雪庇を避けるためです
いや〜雪降ったな
いや〜雪降ったな
あっちも雪庇
左側に進みます
立派な雪庇
この尾根を登ります 見える範囲で ここ以外はスノーシューで 登れません
この尾根を登ります 見える範囲で ここ以外はスノーシューで 登れません
ここだよ目印です
ここだよ目印です
登ると風景が変わります
登ると風景が変わります
あれが P1090
登りきると ブナの木が迎えてくれます
登りきると ブナの木が迎えてくれます
ここだよ目印テープです
ここだよ目印テープです
この雪原 好きです
この雪原 好きです
山が見えてきました
山が見えてきました
そり遊びによさげな斜面
そり遊びによさげな斜面
いや〜 気持ちいい
いや〜 気持ちいい
山毛欅の木が並んでいるところが 夏道です
山毛欅の木が並んでいるところが 夏道です
夏道に出ました 冷気のツボ方向に向かいます
夏道に出ました 冷気のツボ方向に向かいます
夏道の上部は こうなっていたのか
夏道の上部は こうなっていたのか
あの山のお名前は ?
あの山のお名前は ?
写真を撮っている場所が 冷気のツボです
写真を撮っている場所が 冷気のツボです
夏道の左側の尾根を登ります 夏道の通りに行ってはいけません おお〜って感じの 雪庇が待っています
夏道の左側の尾根を登ります 夏道の通りに行ってはいけません おお〜って感じの 雪庇が待っています
雪のない時には みられない景色です 
雪のない時には みられない景色です 
青岩に向かいます
青岩に向かいます
いや〜 いいわ〜
いや〜 いいわ〜
山毛欅っていいですよ
山毛欅っていいですよ
青岩清水の湿原 熊の遊び場 お食事処
青岩清水の湿原 熊の遊び場 お食事処
青岩乗越です
青岩乗越です 上部右手の木に 案内板が見えます
青岩乗越です 上部右手の木に 案内板が見えます
 下から誰か来ました
 下から誰か来ました
もしや Fさんでは
もしや Fさんでは
Fさんでした 今夜の 金明水避難小屋は一人ではありません この後は Fさんが先行します オイラはゆっくりと行きます
Fさんでした 今夜の 金明水避難小屋は一人ではありません この後は Fさんが先行します オイラはゆっくりと行きます
青岩の後ろ姿
天竺山南西斜面
左の雪庇のピークが 夏道です
左の雪庇のピークが 夏道です
雪庇を避けて 右側を 行きます
雪庇を避けて 右側を 行きます
天竺沢に入りました
天竺沢に入りました
1年ぶりの 風景です
1年ぶりの 風景です
左側のピーク上部が夏道です 
左側のピーク上部が夏道です 
スノーシューに団子が出来て 歩きずらいです
スノーシューに団子が出来て 歩きずらいです
急斜面にある 動物の足跡 ウサギでは
急斜面にある 動物の足跡 ウサギでは
もうすぐ行くと 去年は沢の流れが見えたところです
もうすぐ行くと 去年は沢の流れが見えたところです
今年は くぼみがあるだけです 
今年は くぼみがあるだけです 
気持ちいい
団子が出来て 歩きづらいです
団子が出来て 歩きづらいです
団子のため スノーシューがこんなに 浮きます
団子のため スノーシューがこんなに 浮きます
金明水避難小屋がある 稜線が見えました
金明水避難小屋がある 稜線が見えました
近づいた
Fさんのトレース 今年はここを行くのか
Fさんのトレース 今年はここを行くのか
西側の風景 思わず1枚撮りました
西側の風景 思わず1枚撮りました
右側のピーク 風で雪煙が上がっています 風速10m以上かな
右側のピーク 風で雪煙が上がっています 風速10m以上かな
上部を目指します
上部を目指します
振り返って 一枚
振り返って 一枚
もう一枚
もうすぐ
あと少し
金明水避難小屋の屋根が見えた
金明水避難小屋の屋根が見えた
今年も来ました
こんにちは!
今夜は よろしくお願いします。
今夜は よろしくお願いします。
小屋周りの 雪壁が高い
小屋周りの 雪壁が高い
やはり 二階からは 入ることが出来ません 見える一階の窓から入ります
やはり 二階からは 入ることが出来ません 見える一階の窓から入ります
降ったねー
入り口も 開きません
入り口も 開きません
凍り付いています
凍り付いています
トクロウ岳 雪煙が 見えます
トクロウ岳 雪煙が 見えます
西岳方面
上にあるストーブ煙突から ススが落ちています
上にあるストーブ煙突から ススが落ちています
小屋の中の気温
掃除しました
入口付近の様子
雪の壁 高いです
雪の壁 高いです
六沢山方面
栗駒山が見えます
栗駒山が見えます
動物の足跡
屋根に 雪が乗っていません
屋根に 雪が乗っていません
牛形山分岐方面
経塚山を見に行きます 今日は無理しないことにしました
経塚山を見に行きます 今日は無理しないことにしました
目印テープを付けます
目印テープを付けます
経塚山です
経塚山へのルートが見えます
経塚山へのルートが見えます
今年の山は 雪が目立ち 白っぽい
今年の山は 雪が目立ち 白っぽい
ピーク1です
ピーク2です
奥がトクロウ岳です
奥がトクロウ岳です
あっちが 牛形山
あっちが 牛形山
また一枚 ここから金明水避難小屋に 戻ります
また一枚 ここから金明水避難小屋に 戻ります
戻る途中の 天竺山
戻る途中の 天竺山
屋根の上の雪が落ちる前
屋根の上の雪が落ちる前
屋根の上の雪が落ちた後
屋根の上の雪が落ちた後
ワインを飲んで
夕食の支度
コメを温めて
カレーライス完食
カレーライス完食
足りないので もう一つふりかけで食べます
足りないので もう一つふりかけで食べます
ストーブ2台焚いて この気温です
ストーブ2台焚いて この気温です
これは 朝ごはん
これは 朝ごはん
トン汁も付けます
トン汁も付けます
雨漏りです
ここから ぽとん ぽトンと 下へ落ちています
ここから ぽとん ぽトンと 下へ落ちています
床が濡れています
床が濡れています
朝の室温です
凍り付いています
凍り付いています
東焼石岳へ向かいます
東焼石岳へ向かいます
サヨウナラ 金明水避難小屋
サヨウナラ 金明水避難小屋
トクロウ岳で Fさんに追いつかれ 抜かれます サヨウナラ トレースよろしくお願いします
トクロウ岳で Fさんに追いつかれ 抜かれます サヨウナラ トレースよろしくお願いします
奥は六沢山 頂上付近 ガスっています 不安
奥は六沢山 頂上付近 ガスっています 不安
六沢山に挑む Fさん
六沢山に挑む Fさん
ガスってきました トレース上を忠実にたどります 風がキツイ
ガスってきました トレース上を忠実にたどります 風がキツイ
そろそろ六沢山頂上なはず 頂上は踏みません Fさん巻くはずです
そろそろ六沢山頂上なはず 頂上は踏みません Fさん巻くはずです
このような状況で 歩いています 写真に写っている シュカブラを踏むと 半径30〜40cmの丸い穴状に 片足 時には両足が落ち込みます 
このような状況で 歩いています 写真に写っている シュカブラを踏むと 半径30〜40cmの丸い穴状に 片足 時には両足が落ち込みます 
風がキツイ
下が見えました
西岳方面
Fさんのトレースがわかりません どっちに行った❓ ここがどこなのかも よくわかりません 六沢山から東焼石岳に向かう風景ではありません それはわかりました 風がキツイ 予報では 風速15M トクロウ岳の東斜面に戻れば 風を避けることが出来ます 戻るか
Fさんのトレースがわかりません どっちに行った❓ ここがどこなのかも よくわかりません 六沢山から東焼石岳に向かう風景ではありません それはわかりました 風がキツイ 予報では 風速15M トクロウ岳の東斜面に戻れば 風を避けることが出来ます 戻るか
戻ろうと歩き出したらガスが薄くなり ドーンと山が見えました 東焼石岳 東斜面です なぜ戻るとここに出るのか⁇
戻ろうと歩き出したらガスが薄くなり ドーンと山が見えました 東焼石岳 東斜面です なぜ戻るとここに出るのか⁇
東焼石岳 山頂の道標です 風がキツイ 通過します
東焼石岳 山頂の道標です 風がキツイ 通過します
こちらは 南本内岳への道標 焼石岳見えません
こちらは 南本内岳への道標 焼石岳見えません
水沢方面 下は 晴れています 風がキツイ
水沢方面 下は 晴れています 風がキツイ
横岳方面 見えない
横岳方面 見えない
姥石平に向かっています
姥石平に向かっています
振り返って 東焼石岳
振り返って 東焼石岳
もう一枚
横岳もよく見えません
横岳もよく見えません
銀明水避難小屋 水沢方面 腫れている
銀明水避難小屋 水沢方面 腫れている
金ヶ崎方面
下山途中に横岳方面
下山途中に横岳方面
もう一枚
下山途中
姥石平道標 ホットしました ここから先 トレースなしでも これだけ見えれば 動けます
姥石平道標 ホットしました ここから先 トレースなしでも これだけ見えれば 動けます
姥石平から焼石岳ほう
姥石平から焼石岳ほう
頂上は見えません この風で行きたくありません
頂上は見えません この風で行きたくありません
姥石平から見る本日の 横岳方面
姥石平から見る本日の 横岳方面
姥石平から見る本日の 横岳方面
姥石平から見る本日の 横岳方面
ありゃ 東焼石岳ご見えてきた
ありゃ 東焼石岳ご見えてきた
トクロウ岳 経塚山も見えてきた
トクロウ岳 経塚山も見えてきた
右のピークは焼石岳
右のピークは焼石岳
下山中です
ガスが消えました 暖かく いい天気 
ガスが消えました 暖かく いい天気 
胆沢ダム方面 下山ルートは 右です
胆沢ダム方面 下山ルートは 右です
今年は見事な大雪渓 スノーシューは スキーのトレースを歩かないこと 斜度がきつくて歩けませんけど 無理をすると 滑落します
今年は見事な大雪渓 スノーシューは スキーのトレースを歩かないこと 斜度がきつくて歩けませんけど 無理をすると 滑落します
銀明水避難小屋に到着 ご飯食べます ここから先は ほかの方の山行を参考にして下さい
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銀明水避難小屋に到着 ご飯食べます ここから先は ほかの方の山行を参考にして下さい

装備

個人装備
オイラは 単独が基本なので 必要な物 全て
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