最乗寺〜明神ヶ岳〜金時山

2021年02月20日(土) [日帰り]

• GPS: 04:48
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,371m
• 下り: 1,604m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 0:01
• 合計: 6:14

7:20 スタート地点
7:52 7:52 明神ヶ岳見晴小屋
8:04 8:04 神明水
8:44 8:44 明神ヶ岳展望地
8:46 8:46 明神ヶ岳
10:40 10:41 金時山
10:52 10:52 公時神社分岐
11:00 11:01 矢倉沢峠
11:24 11:24 苅川峠
12:44 12:44 神明水
12:50 12:51 明神ヶ岳見晴小屋
13:38 ゴール地点

天候

晴れでしたが超強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

最乗寺の駐車場を利用させていただきました。
参考にした方の詳細に「駐車場は1番下が登山口に近い」と書いてあったので、その通りにしました。確かに近かったです。

コース状況／危険箇所等

途中、迂回路がありました。
朝と日中、日陰部分は土が凍っており、カチカチでした。日向部分は、昼前にはドロドロになっており、笹で泥が覆われているところは、うっかりしているとかなり滑るので要注意です。

その他周辺情報

下山後は、松田町の健楽の湯が近くにあったので寄りました。酒匂川や山々が見える素敵な温泉でした。

写真

2/20 7:19

駐車場につきました。
朝は好きな場所に停め放題、帰りには車が増えていましたが、満車ではありませんでした。

2/20 7:19

山道順路方面に向かって行きます。

2/20 7:22

登山口へは、この大きな下駄が目印です。

2/20 7:23

登山口すぐは、石がコロコロ。

2/20 7:24

根っこも多い

2/20 7:31

ここからは杉林の中を行きます。眺望はありませんが、綺麗な杉林に癒されます。

2/20 7:34

看板もしっかりあります。

2/20 7:45

霜柱、3cmくらい。

2/20 7:48

林道を渡ります。1回目です。左側に行き、階段を登ります。

2/20 7:49

こちらの階段を行きます。

2/20 7:50

この辺りは走れました。

2/20 7:52

怖いなー

2/20 7:58

山の中に急に人工的なものが現れました。

2/20 8:00

一息。

2/20 8:00

太陽が気持ちいいです。
ただし、風は強いので、動いてないと一気に冷え冷え。

2/20 8:00

この辺りも、土が凍っていました。

2/20 8:04

湧き水〜!

2/20 8:04

残念!出ていませんでした。

2/20 8:05

遠くまで見えました。どこだろう？笑

2/20 8:13

コース取りが難しい凸凹でした。

2/20 8:18

登ってきた道を振り返ると絶景。
とにかく風が強いので、景色を堪能している暇無し。

2/20 8:18

まだまだ先が長いぞー

2/20 8:28

この辺りは、凍ってる場所もあり慎重に。

2/20 8:37

登ってます、泥部分はまだ固かったです。

2/20 8:42

箱根が見えてきました。山肌にあるには、大涌谷だったような…

2/20 8:43

明神ヶ岳到着です。
超強風！砂埃、葉っぱが顔にバチバチぶつかってきました。せっかくの富士山も楽しむ余裕もなく、先へ。

2/20 8:46

風避けがあり走りやすい。と思ったら、この土も凍っていました。走り辛く、捻挫しやすい（笑）

2/20 8:58

こちらの霜柱は、軽く5cmはありました。

2/20 9:08

金時山が近づいてきたー

2/20 9:09

少し下り。

2/20 9:20

どどーんと登りです。この部分、泥の上に笹がかぶっているので、足元ご注意を。

2/20 9:23

目指す金時山と、奥に真っ白な富士山。

2/20 9:42

もうちょっと！

2/20 12:55

少しずつ霜柱が溶けてきたので、ソールに泥がくっついてくるようになりました。

2/20 12:57

杉林です。強風で、木のしなる音が聞こえてきて不思議な感覚でした。

2/20 13:20

下山後は最乗寺を散策。トレラン後のこの階段が辛かったです…

2/20 13:21

杉に囲まれて、とても雰囲気の良い場所でした。

2/20 13:26

色々な大きさの下駄が奉納されていました。

2/20 13:29

日本は美しい〜!

2/20 13:35

お世話になりました。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

Syta

最長トレランになりました。
下山の時に、参考にした少し古めの山行記録に出ていた、下りやすい「奥の院」方面に向かいました。しかし、ピンクリボンを追いかけていたら、ピンクリボンの門のような場所があり、その先にも新しいリボンがしっかり見えていたので、「参考ルートはこのまま真っ直ぐだけど、こっちかー」と思って行ったら、杉林のど真ん中を走ることになってしまいました。登りで走ったルートに戻りましたが、あのコースが正解だったのかどうかわかりません。
金時山山頂では、超強風で、山小屋の方も驚くほど。写真を撮るのも忘れて、山小屋に避難しましたが、山頂からの富士山はとても綺麗でした。しめじ汁が身に染みる美味しさで、お菓子も頂けました。
今度は風の弱い日に再チャレンジしたいと思います。