鐘撞堂山・陣見山・金尾山
thin_rider
体力度について
- GPS
- 06:28
- 距離
- 21.2km
- 登り
- 1,149m
- 下り
- 1,158m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 5:26
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 6:28
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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装備
| 個人装備 |
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|
|---|
感想
埼玉の山を一つ増やしてみた・・・みた。。。
今日はバイクが修理中なので、鈴木軽太郎を円良田湖の駐車場脇に停めさせて頂く。
まずは鐘撞堂山へ。
頂上近くの急坂手前までは細いけれども簡易舗装されている。少し急坂な山道を少し登れば頂上。
鐘撞堂山：頂上には鐘のほか、お印や展望台などがあり、まずまずの眺めが見られる。気軽に登れる人気の山のようで、人が多い。
ここから一旦下に降りて、虎ヶ丘城址への案内板に従って登る。
虎ヶ丘城址：P337の所が虎ヶ丘城址らしい。休憩所が有り、左に赤城山、右の雪で白くなっているのは男体山？あたりが見渡せる。今日一番の景色だった。どこが城址かは良く判らないが、単純に景色を楽しみに来るだけでも良い場所のようだ。
枝越しではあるが所々に遠望が楽しめる尾根を行き、陣見山へ。
陣見山：TV中継局の前にお印が立っている。眺めは良くない。
で、この先から岩谷堂に入ってみようとしたが、この辺の尾根から降りるのかな、と思い踏み跡の無いコーナー先から降りたが、戻りに登った先が正解の降り口だったようだ。
奥の院あたりからは、岩場をジグザグに降りて行くようになる。谷の方に廻り込んだあたりで岩谷堂の観音像が並んだ所や、岩窟の石塔などが見えてくる。
岩谷堂：観音像や石塔が多数ある。谷になっている狭い方向のみ開けていて、他は岸壁や山に囲まれていて、風も止まっているような所だった。風も無いせいか周りの杉の木は高く伸びている。今日は奥の院から降りるルートで東側から行ったが、西側の山へ続く道も有り、尾根の少し西側にも岩谷堂への案内が有ったので、別ルートでも降りられるようだ。
尾根に戻ったら、そのまま尾根を榎峠へ。せっかくなので少し先のP485まで行ってみたが、「児玉町地籍調査」のクイが立っているだけだった。
榎峠から山道林道を降りて行く・・・が、次に舗装林道に出た所で次の山道が見当たらない。ので、仕方なく舗装林道を廻って一段下まで降りて（上から降りてくる道が有ったので、たぶん山道でショートカットできると思うが）山道林道を降りて行く。
あとは舗装路を暫く歩いて金尾山へ向かう。
金尾山：つつじ公園になっており、頂上には展望台がある・・・が、大きなカメラを構えた人が数人占拠しており展望台の上には上がらなかったが（何の撮影をしている判らないが）展望台の下あたりからも結構な眺めが見られた。下の道には駐車場も数カ所あり、家族連れとかが訪れる所らしい。
あとは舗装路を暫く戻ったらオシマイ。（チョット間違えて行っちゃった所でキレイな梅を見られたりしたけれど）
眺めの良い所も結構あり、岩谷堂のあたりでは岩場歩きっぽさも楽しめたので、今日のハイクもGOOD・・・GOOD。。。
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