西上州・碧岩、大岩、二子岩、ククリ岩、佐久・御座山
- GPS
- 32:00
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,959m
- 下り
- 1,959m
コースタイム
○長者の森5:10〜白岩登山道合流6:00〜見晴台6:25〜前衛峰6:55〜御座山頂7:25ー8:00〜白岩口分岐9:00〜駐車場9:35
天候 | 両日とも晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
○長者の森から未舗装林道の途中5〜6台駐車可の広場あり、林道終点にも数台駐車可 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○大岩・碧岩からククリ岩方面は三段の滝へ下らず尾根を直進、踏跡明瞭、テープ等あり、二子岩からククリ岩へはほぼ尾根筋を外さない。 二子岩から大岩への帰路は、東峰を北に回り込んで尾根にでる。 この尾根から大岩方面へは、右側に碧岩沢の大きな源頭、凹地が現れたら右、ほぼ直角、急下降する地点に注意、下降してすぐ碧岩沢下降点(テープあり) ○白岩口合流点までよく整備されている。その先山頂まで注意等特記すべき点なし。 |
写真
感想
連休前半はゴルフを三連チャン、いささかゲンナリしていたが山に行きたい、というわけで早い帰りで渋滞にもまきこまれない山というわけで、17年ぶりの碧岩、大岩へ。
すっかり三段の滝まで遊歩道が整備されていて快適、が、以前、居合沢出会いを過ぎて碧岩沢に入り、さらに左の枝沢に入ってすぐ左の斜面を急登し、碧岩直下に出た記憶があるのだが、しっかりした道型につられて枝沢左岸の斜面を稜線へ、碧岩分岐は左へ1投足だった。
スッピンだった碧岩はロープですっかり厚化粧、様変わり、まったく!!
碧岩、大岩を往復したらまだ9時、物足りないなあ、で、なにやらで読んだ記憶があるククリ岩(ものすごいヤブ漕ぎとあったような)、二子山へ尾根どうしに直進。
なんの、踏跡もしっかり、テープもあってよく歩かれているようだ。
ククリ岩は二子山東峰を越え、主として稜線西側を行けば、ヤブも何もなく踏跡もあってあっという間、眺望は木の間ごしにわずか。
二子岩西峰はスッピン、眺めたところ、リッジどうしは高度感あるなあ、とちょっとビビって左へ回り込むと岩溝があって、ここなら登れるな、と半分ほど登ったけれど、この先テッペンまで登っても下りはちょっとヤバそうだ。
ハナから登る予定になかったのでロープの持ち合わせもなく、前後に他の登山者は1人もいないし、事故ったらも誰にもみつけてもらえないなあ、と、ジイジはあっさり撤退、次回を期す。
帰路は碧岩沢を下降、大きなヘビちゃんに2度遭遇(ビックリするなあ)、落ち葉の堆積がモ−レツで膝以上も踏みぬくところもあるが、靴を濡らすこともなく、短時間で枝沢分岐。
・・・なにやら欲求不満だなあ・・・というわけで地図を眺めてもほとんど登った山、じゃあ、登った山でもまだ歩いていないコース、というわけで御座山へ。
この山、以前横着して東の林道終点から最短距離で登ったきりご無沙汰、で、ナビに従いぶどう峠を越えて御座山の北の長者の森へ。
ここはオートキャンプ場、テント場、バーべキーコーナー、ロッジ(満員!!)、レストラン、テニスコート、なが〜いローラーコースターなど各種設備完備、連休とあって大賑わい、というわけで1人用のテントに潜り込んででさびしい1夜。
登山道はよく整備されていて、こうした諸設備を考慮すると、白岩よりもメインになるのではないだろうか。
途中で白岩コースに合流するうえ、よく歩かれている山であり、あえて説明は余計かと・・。
家には12時過ぎ帰着、中日クラウンズを見ながらのビールがうまかった!!
久しぶりにヤマレコに山行記録を書いたのでツカレタ〜ァ。
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