【袖平山】蛭には行かずに昼寝でウトウト

2021年02月21日(日) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,143m
• 下り: 1,140m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 2:05
• 合計: 6:47

距離 12.0km 登り 1,143m 下り 1,149m

6:26 黍殻山登山口駐車場
6:41 6:42 八丁坂ルート入口
8:02 青根分岐
8:17 八丁坂ノ頭
8:37 東海自然歩道 最高標高地点
8:42 9:11 姫次
9:16 萩ノ丸
9:24 10:52 袖平山
10:59 萩ノ丸
11:27 11:29 姫次
11:32 東海自然歩道 最高標高地点
11:48 11:49 八丁坂ノ頭
11:58 青根分岐
12:06 12:10 黍殻避難小屋
13:00 八丁坂ルート入口
13:13 黍殻山登山口駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

相模原市青根の釜立林道ゲート付近の駐車スペース
上段5台、下段5台分の駐車スペースありますが、残り3台くらいでギリギリセーフでした

コース状況／危険箇所等

青根分岐までの沢の高巻道のトラバースは崩壊箇所あり
姫次、袖平山まではほぼ雪はありません
姫次から袖平山方面は通行禁止となっていますが、袖平山までは問題なく行けます。袖平山から先、風巻尾根、神ノ川ヒュッテ方面は通行できません。

その他周辺情報

今回もまっすぐ帰宅

写真

2/21 6:26

下段の駐車スペースは自分が停めた数分後には満車御礼
なぜか上段は2〜3台分空いていました

2/21 6:29

蛭ヶ岳まで8km
遠いなあ

2/21 6:44

往路は八丁坂を登らずに、黍殻山側へ登っていきます

2/21 7:09

40分ほど林道を歩いて、ここから登山道

2/21 7:20

沢沿いを高巻道で進む
崩壊箇所もあり落ち葉で境が分かりにくいので注意

2/21 7:44

沢から離れるとひたすら急登

2/21 7:57

日差しが届くところまで登ってきました
もうすぐ稜線

2/21 8:03

青根分岐

2/21 8:07

姫次までは稜線の緩やかなアップダウンで歩きやすい
雪もほとんど解けていて、登山道は特に問題なし

2/21 8:17

蛭ヶ岳が見えてきた
まだまだ遠い

2/21 8:18

あちらは丹沢三峰ですね

2/21 8:22

日差しが暖かい

2/21 8:40

東海自然歩道最高標高地点
姫次はすぐそこ

2/21 8:44

姫次からは目の前に富士山

2/21 9:00

姫次から袖平山方面に1分ほど行った高台からは富士山から丹沢主稜が一望

2/21 9:01

蛭ヶ岳に行くよりも、この景色をずーと眺めていたくなり予定変更

2/21 9:24

袖平山までは20分ほどなので、足を伸ばします

2/21 9:27

袖平山山頂

2/21 11:18

年末に歩いた檜洞丸（右）から蛭ヶ岳（左）への丹沢主稜

2/21 11:18

蛭ヶ岳山荘の屋根が光っています

2/21 11:19

気温も上がってきて、11時を過ぎると富士山が霞んできました

2/21 11:31

姫次を後にして下山します

2/21 12:09

黍殻避難小屋の様子を偵察
小屋の前は開放的な広場で気持ちよさそう

2/21 12:08

丹沢の避難小屋はどこも綺麗
今度ここに泊まって、朝の姫次の景色を見てみたい

2/21 12:15

青根までは急な下り

2/21 12:54

林道に出ました

2/21 13:04

丹沢周辺は水源の森整備事業であちらこちらで間伐が行われています

2/21 13:17

駐車場に戻ってきました

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone 7 Apple

感想

ken_poplar

　丹沢はあちこちを歩いてきたけれど、相模原青根からのルートをまだ歩いたことがない。以前、焼山から蛭ヶ岳へと登ったことがありますが、姫次からの富士山が素晴らしかったので、それをもう一度見てみたい。行けそうなら蛭ヶ岳まで足を伸ばす予定で出発。
　ほとんどバテることなく姫次に到着。しかも予定よりも早くて時間もまだ9時前。蛭ヶ岳に行くにも全然余裕でしたが、姫次からの富士山と丹沢主稜線が記憶以上に素晴らしい。帰りもここを通るけれど、時間的に霞んでしまうだろうし、蛭ヶ岳は12月末に行っているし、もっとここからの景色を眺めていたい。そんなわけで、今回は蛭ヶ岳を目指さずに、この辺りでのんびりすることに決めました。
　そうなったら時間はたっぷりあります。とりあえずどこかの山頂には立ちたいということで姫次から20分ほどで行ける袖平山へ。袖平山は主稜線を外れているためとにかく静か。富士山の展望も良いので、ここの草原でのんびり昼寝します。今日は日差しもたっぷりで暖かくて気持ちが良い。絶景の前で、こんなにゆったりと過ごすことの贅沢。結局1時間以上もゴロゴロしていました。
　心ゆくまで過ごしたところで、そろそろ富士山も霞み気味になってきたので、下山開始。帰りに黍殻避難小屋を視察。とても綺麗な小屋で、今度はここに泊まって、姫次からモルゲンロートの風景を見たくなりました。