伊豆山稜線歩道-後編(舩原峠〜修善寺虹の郷) 駿河湾越しの富士山を望む
- GPS
- 07:21
- 距離
- 24.3km
- 登り
- 960m
- 下り
- 1,255m
コースタイム
- 山行
- 6:39
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 7:21
天候 | 快晴 強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
修善寺駅(7:15発-松崎行)から大曲茶屋までバス 復路 東海バス:修善寺温泉→修善寺(220円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
<伊豆山稜線歩道とは> 伊豆市「修善寺虹の郷」を起点に「伊豆の踊子」で有名な「天城峠」までを結ぶ、全長約43kmの自然歩道です。(登山道中にあった環境省・静岡県の案内板より) <コース概要> 案内板が非常に多いです。 〇大曲茶屋〜舩原峠 約3kmほど舗装道路を歩きます。 〇舩原峠〜古稀山 西伊豆スカイライン沿いを歩きます。 車道を歩く区間は飛ばしている車に注意しましょう 〇古稀山〜達磨山 富士山を見ながら歩けます。 〇達磨山〜金冠山 達磨山は360度の視界が開けています。 達磨山から戸田峠までは登山道の整備中ということもあるかもしれませんが 泥のぬかるみがひどく、登山靴に泥が付き、非常に滑りやすい状態です。 戸田峠から金冠山は、ふつうにやや登ります。 〇金冠山〜修善寺虹の郷 金冠山からだるま山高原レストハウスまでは気持ちがほぼ良い芝生の道が続きます。 そこからもみじ林までは、登山道と舗装道路とミックスされた延々と緩やかに長く続く単調な下りとなります。 |
その他周辺情報 | <食事> 沼津港の魚河岸「丸天」 http://www.uogashi-maruten.co.jp/ 魚河岸にこにこ丼(2,000円)と天ぷら盛り合わせ(1,350円)をいただきました。 <ぬまずみなと>情報サイト http://numazuminato.com/ 沼津港のいろいろな飲食店の情報があります。 む、個人的には蟹の食べ放題のお店に惹かれます。。。今度絶対に行こう! |
写真
感想
前編ではアップダウンは少なかったのですが、
距離が長かったのでやはりかなり疲れましたね。
前日は沼津市内のビジネスホテルに泊まり、
登山後の海鮮系のお店を調べて、頭の中は「海鮮丼」状態でした。
本日は、大曲茶屋からだるま山高原レストハウスまでとして、
13時ぐらいに終えて早めに「海鮮丼」にするつもりでした。(日本語変ですが)
大曲茶屋からスタートします。前日は急いでいたため
長く感じた舩原峠までの区間ですが、時間にも余裕があり、疲れもあるため、
この日はのんびり行こうと決めていました。
前日は、快晴にもかかわらず、霞んでしまった「富士山」を見るためには古稀山の手前まで行く必要がありました。
古稀山からの縦走路は、1,000m以下とは思えないほど視界が開けていて
見事なのですがこの日も風がかなり強い、快晴だけど霞んでいる状態だったのが
ちょっと残念でした。時間は短いですが達磨山の山頂で360度の展望を眺め、
泥の登山道と格闘して戸田峠へ。
バスまで時間がかなりあるので、スマホで改めて調べると
起点の修善寺虹の郷までいけば、「伊豆山稜線歩道」を制覇できるということに
気が付きます。ま、途中の案内板にも書いてありましたが、
写真をとっているだけなのでそのときは気が付かないんですよね。
気持ちを切り替えてとりあえず、金冠山へ・・・
駿河湾越しの富士山が見えるのは、ここでした。
まぁ、あれです。このあたりを歩けば駿河湾越しの富士山がみえるだろうぐらいの
下調べしかしていないものでして・・・
その後は、単調な下りだったので、おなかが減った頭の中は「海鮮丼」と
連呼しながら、修善寺虹の郷にたどり着いて「伊豆山稜線歩道」を踏破しました。
その後、無事に沼津港の丸天で「海鮮丼」をおいしくいただきました。
この2日間でかなりの距離をあるいたので、カロリーも消費しているでしょう!
ということで、天ぷら盛り合わせも注文。サクサクしておいしかったなぁ〜
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