ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2950296
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

雁坂峠〜笠取山〜三条の湯

2020年09月19日(土) 〜 2020年09月21日(月)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
39.6km
登り
2,479m
下り
3,019m

コースタイム

1日目
山行
5:50
休憩
0:30
合計
6:20
9:40
210
13:10
13:30
40
14:10
14:10
20
14:30
14:40
30
15:10
15:10
20
15:30
15:30
30
16:00
2日目
山行
8:50
休憩
2:20
合計
11:10
5:50
60
6:50
6:50
10
7:00
7:00
20
7:20
7:20
120
9:20
9:20
30
9:50
9:50
20
10:10
10:10
10
10:20
12:30
120
14:30
14:30
50
15:20
15:30
30
16:00
16:00
60
17:00
17:00
0
17:00
宿泊地
3日目
山行
2:50
休憩
0:00
合計
2:50
6:30
20
宿泊地
7:40
7:40
70
8:50
8:50
20
9:10
9:10
5
9:15
9:15
5
天候
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
その他周辺情報 奥多摩駅から5分ほど歩いた三河屋旅館が立ち寄り湯をやっている。
道の駅みとみよりスタート。すでに雲行きが怪しい。
道の駅みとみよりスタート。すでに雲行きが怪しい。
沓切沢橋を越えると本格的な登山道となる。何か所か渡渉ポイントが存在する。
沓切沢橋を越えると本格的な登山道となる。何か所か渡渉ポイントが存在する。
増水時は注意が必要と思われる。
増水時は注意が必要と思われる。
雁坂峠は2010年11月以来の再訪となる。赤線繋ぎはここから開始。
雁坂峠は2010年11月以来の再訪となる。赤線繋ぎはここから開始。
振り返ってみるとなだらかに見える。
振り返ってみるとなだらかに見える。
奥秩父には湿気が似合う。
奥秩父には湿気が似合う。
水晶山。
古札山。
雁峠。霧の中にいるため先を急ぐ。
雁峠。霧の中にいるため先を急ぐ。
笠取小屋の水場。やや下るが水量は豊富。頭からかぶって髪の毛を洗う。
笠取小屋の水場。やや下るが水量は豊富。頭からかぶって髪の毛を洗う。
二日目開始。まずは「小さな分水嶺」から。
二日目開始。まずは「小さな分水嶺」から。
笠取山の直登は見るだけでげんなりする。このあたりから大量発生していたキシャヤスデが見られるようになる。
笠取山の直登は見るだけでげんなりする。このあたりから大量発生していたキシャヤスデが見られるようになる。
笠取山山頂(偽)
休憩するならこちらの方が広くて良い。
笠取山山頂(偽)
休憩するならこちらの方が広くて良い。
笠取山山頂(真)
笠取山山頂(真)
雨が強まるなか唐松尾山に到着。この直前に傘を差しながら歩く夫婦を見かけたが、無事に下山できたのだろうか。
雨が強まるなか唐松尾山に到着。この直前に傘を差しながら歩く夫婦を見かけたが、無事に下山できたのだろうか。
将監峠。この頃になると合羽が用を成さなくなっていた。
将監峠。この頃になると合羽が用を成さなくなっていた。
将監小屋で雨宿りして体を温める。コロナ影響か無人となっていた。
将監小屋で雨宿りして体を温める。コロナ影響か無人となっていた。
飛龍山西側の水場(と思われる場所)。よほどのことが無ければ飲まない方が無難。
飛龍山西側の水場(と思われる場所)。よほどのことが無ければ飲まない方が無難。
飛龍権現分岐。すでに15時を回っており、焦り始める。結局この後は三条の湯までほぼノンストップで駆け下りることになった。
飛龍権現分岐。すでに15時を回っており、焦り始める。結局この後は三条の湯までほぼノンストップで駆け下りることになった。
三日目開始。前日三条の湯に入ったおかげか体調は問題なし。後山林道は平坦だが風景に変化があり、歩いていて面白い。
三日目開始。前日三条の湯に入ったおかげか体調は問題なし。後山林道は平坦だが風景に変化があり、歩いていて面白い。
塩沢橋。左方が奥後山に向かう破線の登山道。
塩沢橋。左方が奥後山に向かう破線の登山道。
ひたすら林道が続く。下山後はバスの時間が悪く、結局鴨沢まで徒歩移動した。
ひたすら林道が続く。下山後はバスの時間が悪く、結局鴨沢まで徒歩移動した。
鴨沢にある「山の休憩所かゑる」。バス待ちの間にコーヒーを頂く。
鴨沢にある「山の休憩所かゑる」。バス待ちの間にコーヒーを頂く。
三河屋旅館で立ち寄り湯に入る。もえぎの湯はいつも混んでいるので、近場の旅館を利用するのが正解と思われる。
三河屋旅館で立ち寄り湯に入る。もえぎの湯はいつも混んでいるので、近場の旅館を利用するのが正解と思われる。
ビールで締め。

感想

近年稀にみる失敗山行となった。

・そもそも一日当たりの距離が長すぎる
・通り雨で将監小屋に逗留したにも関わらず三条の湯まで強行した
といった判断ミスが祟り、三条の湯到着が17時近くなるなど反省点が多い。

本来は将監小屋から一ノ瀬高原にエスケープすべきであったと思われる。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:74人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら