金剛山 登拝277回目(赤滝谷+ダイトレ/千早本道+水ヶ阪尾根)
- GPS
- 07:39
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,101m
- 下り
- 1,089m
コースタイム
- 山行
- 6:43
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 7:37
天候 | ☁ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
★赤滝谷→ダイトレ 最初の橋が不安定で地味に危なく、初見では取付きがわかりにくい。 印も少なく全体的に道は荒れ気味です。 分岐が何箇所かあるので注意。 赤滝谷→東條山→五條林道→ダイトレに合流します。 ★本道→水ヶ阪尾根(ささやき小径) 本道5合目の少し下に取付きあり。 途中でタカハタ・ツツジオ方面の分岐があるので注意。 |
その他周辺情報 | その他周辺情報 ★行者湧水直売所 営業時間は8時30分〜17時まで 500円で汲み放題です ★道の駅かつらぎ 道の駅の中では営業時間が長く19時までやってます。 我が家の1週間分のお野菜はこちらで購入 http://michinoeki-katsuragi.jp/ ★金剛乃湯 ヌルヌルの温泉でお肌スベスベになります! 大人700円です。 http://www.riversidehotel.co.jp/hot-spring/ |
写真
装備
個人装備 |
ザック:MAMMUT Ducan 24【MAMMUT】
頭部:ニット帽
防寒着:ダウンジャケット
アウター:ハードシェル
レイヤー:薄手ジャケット(保温性有)
インナー:長袖+半袖シャツ(&着替え数着)
パンツ:ソフトシェル+保温タイツ
フット:ハイキングシューズ+靴下
冬用装備A:チェーンスパイク
冬用装備C:厚手グローブ+インナーグローブ
快適アイテムB:カイロ等
火器:ガスバーナー
食事関連A:山専ボトル+クッカー+コップ+ゴミ袋等
食事関連B:珈琲豆+ミル+シェラカップ等
食料関連:食事1回分+行動食+飲料等
お湯:750ml
緊急装備B:消毒液+絆創膏+テーピング+湿布+胃腸薬
その他A:地図のコピー+コンパス
その他B:ヘッデン+予備電池+保険証+スマホ+タオル数枚等
一眼レフカメラ:Nikon D850(フルサイズ機)【Nikon】
交換レンズ:AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED【Nikon】
アクションカメラ:GOPRO HERO8BLACK【GOPRO】
その他撮影道具:カメラバッグ+清掃道具+予備バッテリー等
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感想
千早側の登山ルートはとっくの昔に全て登り尽くしたかと思っていましたが、キバラーさんのブログで昔の記事を読んでいたらたまたま未踏の「赤滝谷」を発見。
これはさっそくコンプリートせねばと思い、祝日も金剛山へ行ってきました。
あまり登山情報もなく、最初の取り付きもなかなか見つからず…赤滝から少し戻った場所が正式なスタート地点になるので初見だとちょっと分かりづらいかもしれません。踏み跡も薄く人の出入りがほとんど無いようです。
全域で道は荒れ気味ではありますが、2月でも青々とした苔天国が印象的で長時間に渡って沢の中を静かに歩けるたりと想像していたより良かったです。
登れば登るほど苔はどんどんフカフカになっていきます(^^)v
沢は最後まで詰めきらずに適当に登れそうな尾根から東條山へ(プチショートカットなのか…?)。
花粉症がひどく五條林道に合流した時点でそのまま帰ろうかと思いましたが、中途半端な車道に出て舗装路をダラダラ歩く方が嫌だったので鼻水まみれで泣きながら登山を続行することにしました。
当然、花粉症が治るわけもなく、17時前に山頂へ到着したころには顔面ぐしゃぐしゃだったと思います(笑
登頂後はいつものように珈琲タイムといきたいところですが、とめどなく溢れる鼻水で香りは分からないしクシャミで粉を吹き飛ばしそうだったので、ライブカメラに映った後はあまりゆっくりせず下山しました。
年々、花粉症が酷くなってるような気がしますが、この日は特に花粉が多かったみたいで本当にツラかったです。
ちなみに、1日で一番花粉が多く飛散する時間帯は、暖かくなるお昼&湿気で花粉が落ちてくる夕方だそうです(一番あかん時間帯に登ってました…)。
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