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記録ID: 295217
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ハイキング
京都・北摂

雲取山

2013年05月05日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
14.9km
登り
844m
下り
860m

コースタイム

10:00 花背スキー場跡
10:35 寺山峠
10:47 一の谷出合
11:05 雲取山荘
11:28 雲取峠
11:50 雲取山頂上
12:12 立命ワンゲル小屋(昼食)
12:55 二の谷下り開始
13:24 三の谷・林道出合
13:42 寺子屋跡・勢竜天満宮
13:50 寺子屋橋
14:52 アソガ谷入口
16:10 旧花背峠
16:54 花背スキー場跡
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
※車は花背スキー場跡の近くに止めましたが、もう少し進んだところの三叉路あたりに止めていらっしゃる車もありました。
花背高原バス亭のところを左に曲がります。
花背高原バス亭のところを左に曲がります。
花背スキー場跡の付近に車を止めました。
花背スキー場跡の付近に車を止めました。
スキー場跡からもう少し進んだところの三叉路、ここに止めていらっしゃる方もあります。
スキー場跡からもう少し進んだところの三叉路、ここに止めていらっしゃる方もあります。
案内の番号看板があります。ここが1番です。
案内の番号看板があります。ここが1番です。
最初の登りです。
最初の登りです。
寺山峠へという看板を見つけ、安心。
寺山峠へという看板を見つけ、安心。
木の根道
寺山峠に着きました。
寺山峠に着きました。
ここから一の谷出合方面へ進みます。
ここから一の谷出合方面へ進みます。
5番の看板方向です。
5番の看板方向です。
一の谷出合
一の谷の下から上がってくると、こんな標識になります。
一の谷の下から上がってくると、こんな標識になります。
右に行きます。最初、青のテープは行ってはいけない印かと思い、左に進んで間違いに気づき引き返しました。
右に行きます。最初、青のテープは行ってはいけない印かと思い、左に進んで間違いに気づき引き返しました。
赤いテープが右方向に見えました。
赤いテープが右方向に見えました。
雲取山荘です。
雲取山荘、違う角度から。
雲取山荘、違う角度から。
赤い目印を頼りに歩きます。
赤い目印を頼りに歩きます。
もちろん、看板も見逃さずに。
もちろん、看板も見逃さずに。
ここは、番号板もあります。
ここは、番号板もあります。
雲取峠。ひろびろとしていて、気持ちの良い場所です。
雲取峠。ひろびろとしていて、気持ちの良い場所です。
奥に見えるのが京府大ワンゲルの「りょうぶの小屋」。
奥に見えるのが京府大ワンゲルの「りょうぶの小屋」。
りょうぶの小屋。
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りょうぶの小屋。
赤いテープに案内が書いてありました。
赤いテープに案内が書いてありました。
木々の合間をくぐって山頂を目指します。
木々の合間をくぐって山頂を目指します。
雲取山頂上です。展望はありません。
雲取山頂上です。展望はありません。
雲取山頂上
二の谷を下ります。
二の谷を下ります。
こんな箇所もあります。
こんな箇所もあります。
立命ワンゲル小屋が見えてきました。
立命ワンゲル小屋が見えてきました。
立命ワンゲル小屋
立命ワンゲル小屋
これは、2007年の春に来た時の写真です。
これは、2007年の春に来た時の写真です。
立命ワンゲル小屋のトイレです。
立命ワンゲル小屋のトイレです。
土足厳禁です。
山のトイレには珍しい洋式です。
山のトイレには珍しい洋式です。
バイオトイレだそうで、嫌な臭いがしませんでした。きれいに管理されていて、本当に感激です。
バイオトイレだそうで、嫌な臭いがしませんでした。きれいに管理されていて、本当に感激です。
小屋の前のベンチと、奥にブランコとドラム缶のお風呂が見えます。
小屋の前のベンチと、奥にブランコとドラム缶のお風呂が見えます。
バーベキュー場所とブランコとドラム缶のお風呂。
バーベキュー場所とブランコとドラム缶のお風呂。
小屋横の谷の雰囲気も素敵でした。
小屋横の谷の雰囲気も素敵でした。
小屋を後にして、二の谷を下ります。
小屋を後にして、二の谷を下ります。
丸太の橋もありました。
丸太の橋もありました。
道から少し下りて、谷を撮ってみました。
道から少し下りて、谷を撮ってみました。
三の谷出合・林道との出合です。
三の谷出合・林道との出合です。
三の谷出合
しばらくは林道
寺子屋跡・勢竜天満宮
寺子屋跡・勢竜天満宮
この標識はちゃんと見ていたのですが・・・。
この標識はちゃんと見ていたのですが・・・。
寺子屋橋。ここを渡ったところで間違えたのでしょうか・・・・?
寺子屋橋。ここを渡ったところで間違えたのでしょうか・・・・?
予定とは違って、府道361号線に進んでしまいました。
予定とは違って、府道361号線に進んでしまいました。
こんな景色に見とれているものだから、ここでは間違いにまだ気づいていません。
こんな景色に見とれているものだから、ここでは間違いにまだ気づいていません。
この標識でやっと間違ったことに気づきました。アソガ谷入口です。
この標識でやっと間違ったことに気づきました。アソガ谷入口です。
旧花背峠目指して、また登りの始まりです。
旧花背峠目指して、また登りの始まりです。
予定外のアソガ谷。時間をロスしたので、ゆっくり見ている余裕はありません。
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予定外のアソガ谷。時間をロスしたので、ゆっくり見ている余裕はありません。
もう登りはないと思っていた後の登りはきつい!
もう登りはないと思っていた後の登りはきつい!
アソガ谷を登りきったところ
アソガ谷を登りきったところ
アソガ谷分岐の看板
アソガ谷分岐の看板
向こうに見えるのが、あそこに下りてくるはずだった旧花背峠です。
向こうに見えるのが、あそこに下りてくるはずだった旧花背峠です。
旧花背峠
古道岐バス停方面へ下ります。
古道岐バス停方面へ下ります。
古道岐バス停です。ここからまだ花背高原バス亭まで歩かなければなりません。
古道岐バス停です。ここからまだ花背高原バス亭まで歩かなければなりません。
やっと花背集落が見えてきました。
やっと花背集落が見えてきました。
疲れた身体をほっとさせるような、花背集落の景色。
疲れた身体をほっとさせるような、花背集落の景色。

感想

沢歩きが気持ちいい雲取山です。
バスの本数が少ないので、今回は車で花背高原スキー場跡まで行き、
そこからスタートしました。

寺山峠、雲取峠と順調に進み、
いつになく頂上までもそれほど疲れることなく登ることができました。
頂上は展望もないし、空間もあまり広くないので、
もう少し進んで、立命ワンゲル小屋のところで昼食にしました。
ここにはベンチもあるし、(お借りします。)
すぐ近くには谷水も流れているので、
休憩するにはもってこいの場所です。

あと、この小屋横にきれいなトレイが設置されていました。
バイオトイレだそうで、
あの山のトイレ特有の嫌な臭いが全然せず、
中も、とてもきれいに管理されていました。
本当にお世話されている方に感謝、感謝です。
もちろん、協力金は少しですが入れてきました。
こういうところが、どの山にもあるといいのですが・・・・。

そこからは、再び二の谷を下りて行きました。
林道と出合うまで、気持ちいい沢沿いの道です。
そして林道をしばらく歩いて、
寺子屋跡・勢竜天満宮のところから、
旧花背峠に向かうはずだったのですが、
どう間違えたのか、府道361号線に入ってしまい、
気が付いたら、貴船方向に進んでいたようで
アソガ谷入口まで来ていました。

車でなければ、そのまま貴船に行っても良かったのでしょうが、
花背高原スキー場跡まで戻らなければならないので、
仕方なく、アソガ谷を上がっていきました。
旧花背峠に着いた時は、もうヘトヘトで、
最初の雲取山までの登りよりも疲れたような気がします。

あとは旧花背峠から、古道岐バス停まで下り、
車道ですが、花背集落ののどかな景色を眺めながら、
花背高原スキー場跡へと戻ってきました。

やっぱり、ポイントのところでは、
ちゃんと地図を見て確認しないといけませんね。


※19,544歩、15.0km、936kcaの消費でした。

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コメント

はじめまして
ずいぶん歩かれましたね
ご承知かと思いますが 勢竜天満宮から300m?位のT字路を左折すれば旧花背峠ですね
右側に公衆トイレ--ワンゲル小屋のトイレとは大違い--
左側にはポンプ試験場の立派な建屋が目印です
この花背峠に通じている林道はマウンテンバイクが時々往来するので要注意です(私も以前バイクで下っていました)

お釈迦様に説法するようで恐縮です 何卒ご容赦を

今後もよろしくお願いします
2013/5/14 20:11
olddreamer様 はじめまして
コメントありがとうございます。
ポンプ試験場の建屋というのは、全然意識していなくて
たぶん、ぼおっと通り過ぎているのだと思います。
あれからずっと、
どこで間違えたのかと気になっていたので、
本当に助かりました。
今度、もう一度そこを確かめに行く機会があればと
思っております。

初心者二人で歩いているもので、
いつも珍道中ばかりなんです。
またいろいろとアドバイスしていただけると
うれしいです。

本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。
2013/5/14 20:49
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