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Yamareco

記録ID: 2952887
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

久住山

2021年02月24日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:18
距離
10.5km
登り
680m
下り
666m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:39
休憩
0:31
合計
4:10
8:47
8
8:59
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10
9:09
9:10
18
9:27
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17
9:44
9:45
6
9:51
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14
10:05
10:17
2
10:19
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19
10:39
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16
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7
11:05
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26
11:31
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15
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12:02
12
12:14
12:14
6
12:20
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8
12:29
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18
12:47
12:47
8
12:55
12:57
9
13:06
天候 快晴
山頂は少々風
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
牧の戸峠
自販機のみ一部稼働
売店は空いてないがトイレは利用可
コース状況/
危険箇所等
朝は固い霜柱、持っていったがアイゼン使わず
帰りはドロドロ、非常に滑る
その他周辺情報 遠く長者原レストハウスも見えたが此方も車中々ある
2021年02月24日 08:41撮影 by  iPhone 11, Apple
2/24 8:41
御池、東側は氷まだ厚みあり
2021年02月24日 11:08撮影 by  iPhone 11, Apple
2/24 11:08
御池、東側は氷まだ厚みあり
まだまだ立てる氷もある
2021年02月24日 11:10撮影 by  iPhone 11, Apple
2/24 11:10
まだまだ立てる氷もある
非常にドロドロでありよくはね滑る
これは梅雨頃ミヤマキリシマのシーズンでも言えるがゲイター必須
2021年02月24日 12:30撮影 by  iPhone 11, Apple
2/24 12:30
非常にドロドロでありよくはね滑る
これは梅雨頃ミヤマキリシマのシーズンでも言えるがゲイター必須
ご覧の有様だがゲイターの装着が遅かったためゲイターの下も泥がついている。
ゲイターは登る前につけましょう。
2021年02月24日 13:03撮影 by  iPhone 11, Apple
2/24 13:03
ご覧の有様だがゲイターの装着が遅かったためゲイターの下も泥がついている。
ゲイターは登る前につけましょう。

感想

週末は雨が降るらしい。
先日の寒波から少し日も空いており登山口までのアクセスも、登山道もいけるだろう。
いい加減正月からだらだらと山に入らないでなんとも日々勿体なく一念発起である。
出発までグダついたが6時半にはでて大観峰に少し寄り登山口には9時頃だった。
意外と車散見され皆このタイミングを狙いにきた様子。
登山道は硬めに凍っておりゲイター無しでスタスタ進むがぬかっている所もあり裾を汚す。
途中、泥の上からゲイター装着。
最初から着ておけ、である。
路面は凍ってはいるがアイゼンいらない程度。
正月に買ったアイゼンは結局来年デビューになりそうだ。
牧の戸口特有のキツ目の序盤を抜け扇ヶ鼻分岐のころに差し掛かれば青く抜けた空が美しく、火照った体に冷風が心地よい程度吹いてくる。
パラパラと登山客も見受けられるが今回すれ違った方々含めても2、30人も居なかっただろう。
ソーシャルディスタンスも取り放題である。
久住別れには新しい避難小屋。
人もいなかったので中を確認するが新造との事もありヒノキの香りが心地よい。
トイレは携帯トイレを使用するボックスのみ。
冬季は通常のトイレは閉鎖だ。
本日の目的としてはもっぱらお散歩と御池を伺う程度であったが、せっかくなので久住山に登る。
途中自衛隊の訓練機を多く見る。
ちょっとした航空ショーである。
流石に山頂は風強く、7〜4メーター程度で有ろうが寒い。
稲星山方面に下り分岐より避難小屋、中岳方面へ。
避難小屋まで来れば御池はすぐそこである。
流石に全面氷では無いがなかなか東側の此方には分厚い氷もある。
せっかくなので少し乗って写真だけ撮る。
そろそろ昼頃に差し掛かったため久住別れに戻る。
カップ麺とマンハッタンを頂く。
新造された避難小屋の周りはコンクリート張りであり、火器を扱うならこの辺りが良さそうだ。
屋内は密になりそうだし中がどうも伺いにくい。
食後サクサク帰ろうとするも泥濘に足を取られる。
テンパリングしたチョコレートのようにドロリと粘度強くかなりの困難を強いられた。
往復これに足を取られるのであれば翌日は腱を痛めそうだ。
なにがしかの対策は必須。
私は一本杖とゲイターである。
2回ほどコケかけたが尻餅は免れた。
降り切れば駐車場はさほど変わらず。
ささっと着替え、帰りにメロンドームに寄った。
もう家に帰れば風呂のちビール、洗濯はしないといけないが料理をするほどの気力が無い。
惣菜が美味しいメロンドームが道中にあって良かった。
はてさて花粉症のシーズン真っ只中の敢行であったがやはり行って良かった。
今年最初にしては遅いが本年も、山よヨロシクである。

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