長者ヶ岳、天子ヶ岳、思親山

2021年02月24日(水) [日帰り]

• GPS: 08:45
• 距離: 28.1km
• 登り: 1,732m
• 下り: 2,298m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:49
• 休憩: 0:55
• 合計: 8:44

5:16 田貫湖キャンプ場
5:54 5:54 休暇村分岐
6:37 6:44 長者ヶ岳
6:56 6:57 上佐野分岐
7:11 7:11 天子ヶ岳
7:15 7:15 富士見台
7:28 7:32 上佐野分岐
9:04 9:04 佐野橋
10:12 10:22 佐野峠
10:53 11:26 思親山
12:35 12:35 東海自然歩道八木沢入口
12:42 12:42 八木沢峠
13:08 13:08 井出駅
14:00 14:00 十島駅
14:00 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

田貫湖北サイトに車を停め、下山後は十島から身延線、富士宮駅から車まで戻りました。

コース状況／危険箇所等

ずっと東海自然歩道沿いで、どこも道標やテープが完備されていますが、田貫湖から長者ヶ岳の区間と、佐野峠から思親山への道以外は殆ど歩かれず、かなり荒れています。
特に天子ヶ岳から佐野への道はずっとトラバースなので、至る所で斜面が土砂で埋まり、一箇所大変危険な所もありました。この区間は延々と眺望の無い道を歩くので敬遠されるのだと思います。
佐野橋から佐野峠区間も、始めは車道ですが、途中から古い作業道路に変わりますが、枝打ちした小枝が散乱し、お世辞にも歩きやすいとは言えませんでした。でも佐野峠からあとは、まともな道が続きました。

写真

2/24 6:39

朝の長者ヶ岳では富士山の一部しか見えませんでした。

2/24 7:14

天子ヶ岳では、富士は隠れてしまいました。

2/24 7:36

しかし、佐野への分岐から先はとんでもなく酷い道。ガラガラに崩れています。一応ロープ等で安全策はとられています。

2/24 8:10

ここが最も危険な所。完全に道が土砂で埋まり、そのままでは通過出来ません。桟橋の下に潜り込み、桟橋に捕まって通過、冷や冷やでした。

2/24 9:19

佐野へおりるとのどかな景色。彼方に見えるは毛無山かな？

2/24 10:14

佐野峠では、再び富士山が出てきました。

2/24 10:54

思親山に着きました。由緒のある山名です。

2/24 11:26

そして振り返ると、快晴の空に富士がジャーン！

2/24 14:38

最後は十島駅から身延線のワンマンカーで戻りました。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 サブザック 昼ご飯 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 タオル

感想

ヤスさん

東海自然歩道沿いにずっと歩くので、ロングな散歩道かと思いきや、天子ヶ岳から上佐野への道の酷い事、バリルートといえる荒れ様でした。この道はとても勧められません。
思親山は山頂付近のみですが綺麗に富士山が見え、のんびり出来ました。なかなか気に入りました。