「高座の滝道」の途中、東側にある城山の周辺を現在整備工事中。この日は解除中で通行に支障なしだったが、こんな重要な道で何か不便を被る状況があるんだろうか
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2/25 10:02
「高座の滝道」の途中、東側にある城山の周辺を現在整備工事中。この日は解除中で通行に支障なしだったが、こんな重要な道で何か不便を被る状況があるんだろうか
滝の茶屋のさらに先、大谷茶屋のすぐ手前にある分岐から城山&荒地山方面へ向かうルートが続いている。ここから入れば「城山(鷹尾山)」への登りを回避できる
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2/25 10:09
滝の茶屋のさらに先、大谷茶屋のすぐ手前にある分岐から城山&荒地山方面へ向かうルートが続いている。ここから入れば「城山(鷹尾山)」への登りを回避できる
その分岐に入って振り返るとこんな感じ。分岐道の向こうに大谷茶屋が見えている。位置関係はこれで分かるだろう
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2/25 10:13
その分岐に入って振り返るとこんな感じ。分岐道の向こうに大谷茶屋が見えている。位置関係はこれで分かるだろう
廃屋のような小屋を過ぎてさらに奥へ進むと、ちゃんと真新しい道標が立っている。ここも正式な登山ルートの一つであることがこれで分かるだろう
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2/25 10:15
廃屋のような小屋を過ぎてさらに奥へ進むと、ちゃんと真新しい道標が立っている。ここも正式な登山ルートの一つであることがこれで分かるだろう
次に現れる分岐では左へ行くのが歩きやすくてお薦め
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2/25 10:16
次に現れる分岐では左へ行くのが歩きやすくてお薦め
小さな堰堤を梯子で越えてさらに登ると次の道標が出てくるが、ここはそのまま直進
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2/25 10:21
小さな堰堤を梯子で越えてさらに登ると次の道標が出てくるが、ここはそのまま直進
ほどなくして城山から荒地山へと向かう稜線上の道へ出る
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2/25 10:23
ほどなくして城山から荒地山へと向かう稜線上の道へ出る
さきほどの道標の立つ合流点のすぐ南東に小さな岩場があり、視界が開けていてなかなかの景色を楽しめる
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2/25 10:25
さきほどの道標の立つ合流点のすぐ南東に小さな岩場があり、視界が開けていてなかなかの景色を楽しめる
ルート上に立派な3級基準点があるが、こんなところにあるなんて(写真左下)
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2/25 10:38
ルート上に立派な3級基準点があるが、こんなところにあるなんて(写真左下)
「高座谷」へと繋がる下り道がある分岐点を通過。道標には「高座の滝」と書いてあるが、実際は高座谷へ出る
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2/25 10:41
「高座谷」へと繋がる下り道がある分岐点を通過。道標には「高座の滝」と書いてあるが、実際は高座谷へ出る
第三鉄塔に到着
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2/25 10:48
第三鉄塔に到着
第三鉄塔のある場所はかなり広く、小休憩にもうってつけ。しかもここから眺められる海側の街並み景色はなかなかのもの
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2/25 10:50
第三鉄塔のある場所はかなり広く、小休憩にもうってつけ。しかもここから眺められる海側の街並み景色はなかなかのもの
おそらく鉄塔更新工事のために伐採されたエリアに新たな植林がされていた。その横を通過する
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2/25 10:55
おそらく鉄塔更新工事のために伐採されたエリアに新たな植林がされていた。その横を通過する
この松の木のあるところから確か「ブラックフェース」に下れるはず
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2/25 11:08
この松の木のあるところから確か「ブラックフェース」に下れるはず
名所の「岩梯子」を正面から見上げる
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2/25 11:13
名所の「岩梯子」を正面から見上げる
「岩梯子」を登り切った地点から、その岩梯子を真上から見下ろすとこんな景観
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2/25 11:15
「岩梯子」を登り切った地点から、その岩梯子を真上から見下ろすとこんな景観
「岩梯子」を登り切った地点から、さらに巨岩をよじ登る必要がある。他に逃げ道はないのでここを頑張るしかない
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2/25 11:17
「岩梯子」を登り切った地点から、さらに巨岩をよじ登る必要がある。他に逃げ道はないのでここを頑張るしかない
巨岩を登ると狭い踊り場。西には超巨大な岩塊がそびえている
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2/25 11:19
巨岩を登ると狭い踊り場。西には超巨大な岩塊がそびえている
目の前には「新七衛門窟」が待ち構えている。ここまで登ってきたらここも他に逃げ道はないので腹をくくるべし
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2/25 11:19
目の前には「新七衛門窟」が待ち構えている。ここまで登ってきたらここも他に逃げ道はないので腹をくくるべし
「新七衛門窟」の手前から海側を振り返ると、このような特徴ある巨岩がそびえている(写真の右下から登ってきた)
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2/25 11:21
「新七衛門窟」の手前から海側を振り返ると、このような特徴ある巨岩がそびえている(写真の右下から登ってきた)
「新七衛門窟」では一旦リュックを下ろして、空身でこの穴をくぐる(リュックだけを先に通しておく必要あり)。いかに痩せていても背負ったままでの通過は無理だろう
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2/25 11:21
「新七衛門窟」では一旦リュックを下ろして、空身でこの穴をくぐる(リュックだけを先に通しておく必要あり)。いかに痩せていても背負ったままでの通過は無理だろう
「新七衛門窟」をくぐり終えてすぐに振り返って見るとこんな感じ
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2/25 11:24
「新七衛門窟」をくぐり終えてすぐに振り返って見るとこんな感じ
落ちないように注意して岩の上部へ出て振り返るとこんな風景。写真中央やや右が「新七衛門窟」の出口にあたる
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2/25 11:27
落ちないように注意して岩の上部へ出て振り返るとこんな風景。写真中央やや右が「新七衛門窟」の出口にあたる
これも名所である「テーブルロック」に立ち寄り。この場所を知らない(うまく辿り着けない?)人もいるようだ
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2/25 11:31
これも名所である「テーブルロック」に立ち寄り。この場所を知らない(うまく辿り着けない?)人もいるようだ
本来のルートに戻り、鎖の下がった巨岩を越えて進む(この岩越えは鎖の助けを借りないとちょっと危険かも)
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2/25 11:34
本来のルートに戻り、鎖の下がった巨岩を越えて進む(この岩越えは鎖の助けを借りないとちょっと危険かも)
「岩小屋・サンデーモニングスラブ」に立ち寄り。この岩場を訪れる殆どの人が休憩をとる場所だ。いつも猫がいるが、この日も待っていた
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2/25 11:41
「岩小屋・サンデーモニングスラブ」に立ち寄り。この岩場を訪れる殆どの人が休憩をとる場所だ。いつも猫がいるが、この日も待っていた
「荒地山」の山頂に到着するも、一旦通過して先へ進む
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2/25 11:52
「荒地山」の山頂に到着するも、一旦通過して先へ進む
この巨岩のある場所のほんの少し先に「なかみ山」がある
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2/25 11:57
この巨岩のある場所のほんの少し先に「なかみ山」がある
ここが「なかみ山」の山頂だ。右に薄い踏み跡があり、1〜2歩で山頂を踏める
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2/25 11:57
ここが「なかみ山」の山頂だ。右に薄い踏み跡があり、1〜2歩で山頂を踏める
なかみ山を後にして再び「荒地山」の山頂へ戻る。小休憩ののち、写真のこの場所の真向かい(南側)に続いている分岐道「荒地山南尾根」を下る
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2/25 12:11
なかみ山を後にして再び「荒地山」の山頂へ戻る。小休憩ののち、写真のこの場所の真向かい(南側)に続いている分岐道「荒地山南尾根」を下る
「荒地山南尾根」の途中の左手に、このような白く太い木がある。ここから薄い踏み跡を辿って「プロペラ岩」へと向かう
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2/25 12:15
「荒地山南尾根」の途中の左手に、このような白く太い木がある。ここから薄い踏み跡を辿って「プロペラ岩」へと向かう
「プロペラ岩」へ向かうにはこのような急峻な岩場下りを進む必要があるので慎重に
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2/25 12:18
「プロペラ岩」へ向かうにはこのような急峻な岩場下りを進む必要があるので慎重に
「プロペラ岩」の基底部に到着。場所はけっこう狭い
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2/25 12:20
「プロペラ岩」の基底部に到着。場所はけっこう狭い
巨大な「プロペラ岩」を至近距離から見上げる。見応え十分、圧巻の姿だ。堪能したら来た道をそのまま戻って荒地山南尾根へ復帰する
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2/25 12:21
巨大な「プロペラ岩」を至近距離から見上げる。見応え十分、圧巻の姿だ。堪能したら来た道をそのまま戻って荒地山南尾根へ復帰する
南尾根の途中にこの名所「黒岩」がある。巨岩が複雑に組み合わさった岩塊の中央頭頂部に一本松が生えている
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2/25 12:30
南尾根の途中にこの名所「黒岩」がある。巨岩が複雑に組み合わさった岩塊の中央頭頂部に一本松が生えている
「黒岩」の最上部の岩の上からの海側の景観。狭いので強風が吹くと結構怖い
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2/25 12:34
「黒岩」の最上部の岩の上からの海側の景観。狭いので強風が吹くと結構怖い
「荒地山南尾根」には意外と急峻な岩場もある
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2/25 12:41
「荒地山南尾根」には意外と急峻な岩場もある
尾根を下りきるとこのような道標が立っている場所に出る。ここから左へ進んで「奥高座谷」へと入っていく
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2/25 12:47
尾根を下りきるとこのような道標が立っている場所に出る。ここから左へ進んで「奥高座谷」へと入っていく
「奥高座谷・左俣」は踏み跡はしっかりしているので迷うことはないだろう
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2/25 12:48
「奥高座谷・左俣」は踏み跡はしっかりしているので迷うことはないだろう
途中にこんな手作りプレートが架けてあった。自己主張の一切ない、こういう控え目なものなら歓迎
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2/25 12:54
途中にこんな手作りプレートが架けてあった。自己主張の一切ない、こういう控え目なものなら歓迎
このような羊歯の生えた狭い道が出てきたらもうすぐだ
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2/25 13:00
このような羊歯の生えた狭い道が出てきたらもうすぐだ
この地区のクライミングのシンボルでもある、名所の「キャッスルウォール」に出た
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2/25 13:03
この地区のクライミングのシンボルでもある、名所の「キャッスルウォール」に出た
「キャッスルウォール」を真下から見上げる。さすがの威圧感
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2/25 13:04
「キャッスルウォール」を真下から見上げる。さすがの威圧感
続けて「奥高座の滝」へと向かう。刻み文字のある巨岩が沢の中央に鎮座している
2
2/25 13:09
続けて「奥高座の滝」へと向かう。刻み文字のある巨岩が沢の中央に鎮座している
「奥高座の滝」に到着。この日は水量が少なかったのがちょっと残念
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2/25 13:12
「奥高座の滝」に到着。この日は水量が少なかったのがちょっと残念
「奥高座の滝」を少し角度を変えて眺めてみる。最上段から数えると4段の滝がある
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2/25 13:13
「奥高座の滝」を少し角度を変えて眺めてみる。最上段から数えると4段の滝がある
滝を後にして下流へ「荒地山第二堰堤」を目指す。以前は沢筋中央を強行突破(落石の危険あり)したが、今は右岸側に安全な巻き道が付けられていた
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2/25 13:19
滝を後にして下流へ「荒地山第二堰堤」を目指す。以前は沢筋中央を強行突破(落石の危険あり)したが、今は右岸側に安全な巻き道が付けられていた
これがその右岸側に付けられた巻き道だ。ここを進めば楽に「荒地山第二堰堤」を越えられる
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2/25 13:20
これがその右岸側に付けられた巻き道だ。ここを進めば楽に「荒地山第二堰堤」を越えられる
「荒地山第二堰堤」のところで「奥高座谷」から「高座谷」へ入れる。風吹岩へ通じるルートがあるので道標も立っている
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2/25 13:21
「荒地山第二堰堤」のところで「奥高座谷」から「高座谷」へ入れる。風吹岩へ通じるルートがあるので道標も立っている
「高座谷」は非常に歩きやすい谷道。但し時折りイノシシが出る。いくつかある堰堤付近には特徴的な巨岩が点在していて、見た目にも楽しいルートだ
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2/25 13:34
「高座谷」は非常に歩きやすい谷道。但し時折りイノシシが出る。いくつかある堰堤付近には特徴的な巨岩が点在していて、見た目にも楽しいルートだ
右岸と左岸を行ったり来たりしながら下っていく
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2/25 13:37
右岸と左岸を行ったり来たりしながら下っていく
不動明王像のある小滝に出会うには、右岸側から下ることを意識して歩く必要あり
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2/25 13:41
不動明王像のある小滝に出会うには、右岸側から下ることを意識して歩く必要あり
「高座の滝」の上流にある「高座堰堤」の上部へ出たら「高座谷」は終わり
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2/25 13:44
「高座の滝」の上流にある「高座堰堤」の上部へ出たら「高座谷」は終わり
「芦屋ロックガーデン中央陵」へここで合流
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2/25 13:45
「芦屋ロックガーデン中央陵」へここで合流
「芦屋ロックガーデン」を下る。ここは登りのほうがうんと楽だ。さすがにこの時間になれば登ってくる人もかなり少ないので迷惑にはならないだろう
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2/25 13:46
「芦屋ロックガーデン」を下る。ここは登りのほうがうんと楽だ。さすがにこの時間になれば登ってくる人もかなり少ないので迷惑にはならないだろう
「高座の滝」まで下ってきて山行終了。滝の音だけが響く静寂を楽しんで、阪急芦屋川駅まで戻る。怪我も無く無事下山
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2/25 13:52
「高座の滝」まで下ってきて山行終了。滝の音だけが響く静寂を楽しんで、阪急芦屋川駅まで戻る。怪我も無く無事下山
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