北山川水系 東ノ川

2013年05月03日(金) 〜 2013年05月05日(日)

• GPS: 48:46
• 距離: 30.1km
• 登り: 7,261m
• 下り: 6,079m

天候

3日：晴れ
4日：晴れ＞雨＞曇り
5日：快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

写真

5/3 8:54

5/3 10:26

5/3 14:42

5/3 15:06

5/3 16:01

5/3 16:09

5/3 18:58

5/4 7:10

5/4 8:43

5/4 9:18

5/4 10:01

5/4 10:40

5/4 11:45

5/4 13:54

5/5 7:44

5/5 12:01

5/5 12:34

5/5 12:38

撮影機器：

Optio W60 ペンタックス

感想

jun555

紀伊半島 北山川水系 東ノ川に行けることになった
日本屈指の豪雨地帯。雨が降るのが普通。
岩盤地帯での豪雨は大変危険だ
数日前から天気予報をチェックしていたがなんとかもちそう
寒気が入ってくると聞いていたが天気図を見ると平気そう？

前日：2日　早々と仕事を終えて新幹線で新横浜から新大阪へ

エキチカで串揚げを食べてビールを2杯
道頓堀でたこ焼きを購入
デカイザックを背負いながらグリコの看板を見て新今宮駅近くの簡易宿に向かった
途中　通天閣に立ち寄る。

3日：
翌朝6時に出発　大和上市駅まで近鉄でそこからバスに揺られて滝の湯＞河合バス停へ
そこから予約していたタクシーに乗車。入渓地点まで8000円くらいだった

やっと歩き始めは13時ごろだったっけ？

テン場に到着したがまるっきり疲れていない？いや　バス電車でつかれた

焚き木が集まりやすい場所で豪快に焚き火を楽しめた
K原氏の美味しい料理を食べて酒を飲んで寝た

4日：早朝から歩き始める
ゴーロ　ゴーロ　巨岩のゴーロが続く
時間は経つが先に進まない
また、高低差は殆どない　1時間歩いて50M登るって感じ
でもゴーロの連続。行ったら手詰まりで戻ったりもした

ダイナミックな巨岩帯。
何万年も前からそこにあるのか？上流から流れてくるのか？
巨岩帯が続く
ガラン沢も巨岩で進まなかったが　こちらの方が少し上か

ここまでお魚は殆どいなかった
一度あまごらしき魚にはあったが未確定。サイズも小さかった

西の滝が見える場所に到着。2日目のテン場とした
滝を見ながら団欒。
2日目の食当の僕はカレーを作った
小さいじゃがいも10個と普通の1個に人参と玉葱を使った
具だくさんカレー。山のカレーは究極に旨い
ザックが一気に軽くなった
120Mの西ノ滝を見ながら団欒した

5日：
西の滝を見ながら出発
直ぐに中の滝が見える
西ノ滝は直ぐに到着するかと思えばそうでもない
1時間かかった
西ノ滝はザイルがかかっていた。登る人もいるのだろう

分岐を過ぎると少し沢らしくなったが
まだ巨岩がある

もうちょい歩くと沢らしくなった
綺麗な水が釜に流れ込む

快晴の天気が沢をより美しくする

左右のゴルジュが迫って来て良い感じの場所もあったが
それは直ぐに終わってしまった　残念

でもこの当たりから登れる綺麗な滝が続いて楽しめた

滑滝で昼食をとった

そこを過ぎると直ぐに登山道の吊り橋
観光地の客がお弁当を広げていた
橋からバスターミナルまで30分 詰としては楽かな

売店でビールで乾杯
3日間おつかれ

また紀伊半島の沢には行ってみたい

ありがと

沢38
難易度：★★☆☆☆
綺麗度：★★★☆☆
体力度：★★☆☆☆
ツメ楽：★★★★☆