まだまだ雪たっぷりの金糞岳（周回・右回り）

2021年02月28日(日) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,299m
• 下り: 1,296m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:18
• 合計: 6:09

7:02 鳥越林道入口
8:32 8:36 滝谷頭
9:10 9:11 奥山
9:46 9:46 ゴロウ頭
10:09 10:10 県境尾根分岐（八草出合い）
10:30 10:30 白倉岳
10:42 10:42 白倉峠
10:56 10:58 金糞岳
11:16 11:16 小朝の頭北方コル
11:21 11:21 大朝ノ頭
11:32 11:32 小朝ノ頭
11:51 11:58 連状口
12:21 12:23 小森口
12:38 12:39 白谷口（追分）
13:11 13:11 鳥越林道入口
13:11 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高山キャンプ場（冬季休業中）
健康パークあざい（浴場、プール、飲食店）

コース状況／危険箇所等

危険な個所は無いですが、大きな雪庇の側を歩くところが何カ所かあり、これから気温上昇時には注意が必要だと思われます。
標高750mくらいから雪がつながります。
雪は十分に締まっており、踏み抜きはほとんどありませんでした。

写真

2/28 7:02

この案内看板からスタート

2/28 7:05

登山口
奥山経由の西尾根から登ります。

2/28 7:31

もっと荒れた登山道を想像していたけれど、意外と整備されていて歩きやすいです。

2/28 7:56

標高750m付近から雪が豊富になってきました。

2/28 8:32

滝谷頭に到着

2/28 8:37

雪は十分に締まっており、踏み抜きはありませんでした。

2/28 8:49

至福の稜線歩き

2/28 8:55

チラ見しているのが金糞岳だろうか？

2/28 9:10

奥山に到着。

2/28 9:10

金糞岳がドーン。
・・・めっちゃ遠い。

2/28 9:26

時にはこんな景色に癒される。

2/28 9:54

大きな雪庇の側を歩きます。
雲が多くなってきた・・・

2/28 10:14

あのツンとしたピークが白倉岳？

2/28 10:21

近づいてきたヨ

2/28 10:21

白倉岳への登り

2/28 10:23

振り返る。
奥に見えるのはカナ山？

2/28 10:29

歩いてきた稜線
琵琶湖と竹生島が見えた。

2/28 10:37

目の前に金糞岳！
と思いきやこの先に峠があり大きく下りました(-_-;)

2/28 10:44

ビクトリーロード

2/28 10:56

着いた。

2/28 10:58

金糞岳はかなり奥まった場所にあるんですね。

2/28 10:58

歩いてきた稜線
遠かった〜

2/28 10:58

2/28 10:56

福井県方面

2/28 10:56

北尾根の先には先週登った土蔵岳。
そして周囲の山々は・・・分かりません。

2/28 10:57

天気が良ければ北アルプスが見えるらしいですが、今日はムリですね〜

2/28 10:57

2/28 10:59

風が吹いていて寒いです。

2/28 10:59

グランスノー奥伊吹スキー場が見える。
かすかにゲレンデBGMが聞こえる。

2/28 10:59

一瞬、あの稜線を歩いてカナ山経由で下山しようかと考えましたが、幾重にも重なる鬼のアップダウンを見て心が折れました。

2/28 11:21

小朝の頭への登り返しがキツそう

2/28 11:34

これ！！
このアップダウンのおかげで、カナ山までのルートが無いのかな？

2/28 11:58

登ってきた稜線は穏やかで対照的です。

2/28 11:51

林道（連状口）に出会いました。

2/28 12:05

樹林帯に突入。
昼になったら雪が緩んできて、踏み抜きが多くなってきました。

2/28 12:22

林道（小森口）

2/28 12:35

2/28 12:37

ようやく林道に降り立つ

2/28 12:38

林道はドロドロ

2/28 13:11

帰ってきました。
林道長かった〜(+_+)

2/28 13:14

駐車場

撮影機器：

Galaxy S9 SC-02K docomo サムスン

感想

まさき

今日は晴れの予報でしたが、山頂に近づくにつれ雲が多くなり日差しが減ってきました。時折強風が吹いて寒かったので、山頂でのんびりすることはできませんでした。

今回、右回りで周回しましたが、ひょっとしたら左回りの方が楽かもしれないと思いました。でも、右回りの登りで絶景の稜線歩きを楽しむのもいいと思います。