乗鞍高原

2021年02月28日(日) [日帰り]

• GPS: 03:12
• 距離: 6.6km
• 登り: 215m
• 下り: 231m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:45
• 合計: 3:05

8:15 乗鞍高原 第7 駐車場
8:27 8:59 善五郎の滝
9:20 9:29 オルガン橋
10:21 10:21 あざみ池
11:13 11:17 牛留池
11:20 乗鞍高原 第7 駐車場

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

休暇村までの道路はきれいに除雪されていましたが路肩の雪解け水が道に流れていたので凍結には十分注意が必要だと感じながら運転しました。休暇村 乗鞍高原の目の前の駐車場は宿泊者のみ。係員の方がチェックに来ていました。

コース状況／危険箇所等

トレースがしっかりありました。善五郎の滝の左右の坂はガリガリに氷結していて、滑り止めが必須でした。

その他周辺情報

休暇村 乗鞍高原に長野県民割で宿泊。チェックアウトの後も無料で天峰の湯に入浴可能でした。

写真

2/28 8:12

休暇村 乗鞍高原の脇に立った案内板から出発

2/28 8:13

すぐに牛留池と善五郎の滝の分岐があります。

2/28 8:16

気持ちの良い道を下っていきます。マーキングはみかけませんでしたがトレースがしっかりありました。あと所々にクマよけのパイプ鐘。

2/28 8:29

本コース最大の難所。善五郎の滝へと降りる鉄階段はガリガリに凍っていました。

2/28 8:32

善五郎の滝に到着

2/28 8:36

滝の内側では水が轟音を立てて流れ落ちていました。

2/28 8:43

氷結した善五郎の滝の全貌
ちなみに滝の右上にみえる赤い棒のようなものはアイスクライミングでのぼっていったクライマーです。ロープを付けて下からあがっていったからこそ、あの場所に立てるのでしょうが、凄い場所です。

2/28 8:59

滝見台から見下ろした善五郎の滝

2/28 9:08

可愛らしいアヒルの雪玉

2/28 9:17

鈴蘭に到着

2/28 9:18

鈴蘭のペンション街は綺麗に除雪されていたため、一旦スノーシューを外して歩きました。

2/28 9:26

オルガン橋

2/28 9:36

XCスキーコース（グリーシーズンの車道）に合流。

2/28 9:45

いがやスキー場との分岐（十字路）

2/28 9:55

一ノ瀬園地の入り口

2/28 9:57

乗鞍岳とネイチャープラザ一ノ瀬

2/28 10:09

一ノ瀬園地の雪原

2/28 10:17

小川の流れ。たぶん、あそこが橋なのだろうなと思われる吹き溜まりをみつけて対岸に渡りました。

2/28 10:18

あざみ池の看板

2/28 10:23

氷結したあざみ池。足跡は少なめ？

2/28 10:32

東屋。ベンチの上の雪はすっかり溶けて乾いていました。

2/28 10:39

東屋から一ノ瀬園地を見下ろしました。

2/28 10:52

橋が姿を見せていました。やはり積雪は少な目かもしれません。

2/28 11:06

牛留池へ向かう分岐。

2/28 11:11

牛留池の周回路へ合流。

2/28 11:12

雪に埋もれた「ねじねじの木」

2/28 11:13

牛留池の東屋から見た池の風景。正面には乗鞍岳のきれいな稜線。

2/28 11:16

牛留池の風景

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

感想

よしだ たけひこ

晴天に恵まれて暑く感じるほどの天気でした。善五郎の滝は賑わっていましたが、そこから外れたコースですれ違ったのは一組のみでした。スキー場の人出も、やはり少ないかな？と思いました。