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Yamareco

記録ID: 296659
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沢登り
霊仙・伊吹・藤原

鈴鹿 藤川谷〜日本コバ(雨天)

2013年05月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:08
距離
9.1km
登り
838m
下り
835m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:45藤川橋(入渓)-登山道交点1-12:20登山道交点2-13:15登山道交点3-13:30日本コバ-14:50政所-15:10藤川橋

遡行:三時間半
天候 しとしと雨
風は無し
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道421号 石榑峠を滋賀県側へ下り永源寺キャンプ場近く 詳しくは山と高原地図「御在所」で確認してください。
コース状況/
危険箇所等
概要:小滝が目立つ 登れるものが多く初級者にちょうどよい。

藤川橋〜登山道交点1:大部分はあまり特徴がない。広い釜付きの3mほどの滝の後に3m×3滝と10mほどの滝が前半の見所であったが、全部右岸を巻いた…

登山道交点1〜2:何度か現れるナメ滝が面白いが、ほかにあまり特徴は無し。

登山道交点2〜3:交点直後から小滝の連瀑。上部は水流で削られた石灰岩(?)の奇岩が目を楽しませる。

日本コバ&下山:一般登山道なので全く問題無いがドロでよく滑るのにはまいった。



装備:岩はヌメっている物が多いので、フェルトの靴がよいと思う。ロープは使わなかったが、10m滝を下からみたいなら持っていった方がよいかも。

ヒル:下山後に上着と靴にいたが咬まれてはいない。気温は15℃程度だったが、動きは鈍かった。

藤川谷 看板があるのでわかりやすい。
車はこの写真の反対側に空き地があり停めた。
なお入渓はこのまま奥に進めば楽に入れる
2013年05月11日 19:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
5/11 19:03
藤川谷 看板があるのでわかりやすい。
車はこの写真の反対側に空き地があり停めた。
なお入渓はこのまま奥に進めば楽に入れる
特に特徴はない
2013年05月11日 19:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
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特に特徴はない
2013年05月11日 19:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
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すぐに堰堤があったので右岸から巻いた
2013年05月11日 19:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
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すぐに堰堤があったので右岸から巻いた
堰の直後は河原だ
2013年05月11日 19:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
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堰の直後は河原だ
3連瀑
2013年05月11日 19:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
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3連瀑
二段目だね
2013年05月11日 19:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
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二段目だね
左右は植林で、巻くときは簡単に歩ける。
2013年05月11日 19:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
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左右は植林で、巻くときは簡単に歩ける。
奥に見えてきたのは
2013年05月11日 19:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
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奥に見えてきたのは
釜付きの3m
2013年05月11日 19:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
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釜付きの3m
ジョワーっと3筋
2013年05月11日 19:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
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ジョワーっと3筋
巻きます
2013年05月11日 19:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
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巻きます
小滝は直登だが、意外とぬめっているのでラバーソールではフリクションが得られない
2013年05月11日 19:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
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小滝は直登だが、意外とぬめっているのでラバーソールではフリクションが得られない
2013年05月11日 19:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
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2013年05月11日 19:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
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ジャブジャブ行けます
2013年05月11日 19:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
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ジャブジャブ行けます
新緑と小滝でやさしい感じ
2013年05月11日 19:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
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新緑と小滝でやさしい感じ
2013年05月11日 19:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
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頭からかぶりそうなシャワーは巻いた
2013年05月11日 19:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
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頭からかぶりそうなシャワーは巻いた
2013年05月11日 19:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
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小滝&特徴のないゴーロが続き長く感じる区間だった。
しばし休憩したが、雨脚が強くなってきたの
2013年05月11日 19:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
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小滝&特徴のないゴーロが続き長く感じる区間だった。
しばし休憩したが、雨脚が強くなってきたの
右岸をヘツッて小滝に取り付く
2013年05月11日 19:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
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右岸をヘツッて小滝に取り付く
膝下程度の濡れで済んだ
2013年05月11日 19:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
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膝下程度の濡れで済んだ
登山道が横切る。
交点2のポイント。
この先は小ゴロ連瀑帯となる。
2013年05月11日 19:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
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登山道が横切る。
交点2のポイント。
この先は小ゴロ連瀑帯となる。
ヌメリが下部より強くなってきた。
2013年05月11日 19:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
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ヌメリが下部より強くなってきた。
フェルトソールなら行けるだろうが ラバーだったので巻いた滝も多かった。
2013年05月11日 19:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
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フェルトソールなら行けるだろうが ラバーだったので巻いた滝も多かった。
2013年05月11日 19:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
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右でも左でもどちらでも登れるわぁ
2013年05月11日 19:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
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右でも左でもどちらでも登れるわぁ
2013年05月11日 19:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
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2013年05月11日 19:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
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スラブっぽいのは前回の宇賀渓天狗谷の教訓を踏まえて巻く
2013年05月11日 19:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
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スラブっぽいのは前回の宇賀渓天狗谷の教訓を踏まえて巻く
2013年05月11日 19:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
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シャワークライムしてみた
2013年05月11日 19:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
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シャワークライムしてみた
カッパ着てるから濡れない ってわけでもない
2013年05月11日 19:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
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カッパ着てるから濡れない ってわけでもない
初心者なりに頑張ってます。
2013年05月11日 19:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
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初心者なりに頑張ってます。
水流で削られた(?)
2013年05月11日 19:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
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水流で削られた(?)
石灰岩(?)の奇岩
これを過ぎれば…
2013年05月11日 19:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
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石灰岩(?)の奇岩
これを過ぎれば…
標高800mくらいの広いところ。
2013年05月11日 19:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
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標高800mくらいの広いところ。
登山道交点3。
ここで遡行終了とした。
まずは日本コバへ向かい、のちほど戻って来ます。
2013年05月11日 19:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
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登山道交点3。
ここで遡行終了とした。
まずは日本コバへ向かい、のちほど戻って来ます。
普通の登山道を経て日本コバに到着。
誰もいないし何も見えないのであった
2013年05月11日 19:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
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普通の登山道を経て日本コバに到着。
誰もいないし何も見えないのであった
アセビくらいしかなかった
2013年05月11日 19:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
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アセビくらいしかなかった
三等三角点にタッチしてから下山を開始します。
2013年05月11日 19:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
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三等三角点にタッチしてから下山を開始します。
明瞭な登山道だが、ヌルヌルでズルズル。
2回転んだ…
2013年05月11日 19:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
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明瞭な登山道だが、ヌルヌルでズルズル。
2回転んだ…
分岐点には親切な看板があり不安はない
2013年05月11日 19:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
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分岐点には親切な看板があり不安はない
途中にあった衣掛山。
特に特徴はない
2013年05月11日 19:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
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途中にあった衣掛山。
特に特徴はない
ズルズル滑る事には苦労したわ
2013年05月11日 19:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
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ズルズル滑る事には苦労したわ
舗装路をてくてく歩いて周回完了。
ヒルは上着と靴に居たが、咬まれてはいなかった。
2013年05月11日 19:03撮影 by  DSC-TX20, SONY
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舗装路をてくてく歩いて周回完了。
ヒルは上着と靴に居たが、咬まれてはいなかった。

感想

GWに沢登りを始めて、鈴鹿の沢に行くようになった。

今回も鈴鹿に含まれるが、主稜線沿いからは少し離れた日本コバをピークに持つ藤川谷が初心者向けということで遡行してみることに。

確かに簡単に越えられる小滝が多く 中盤の連瀑は小滝とはいえ次々に現れるのでテンションがどんどん上がります。

これでヒルさえ居なければ…

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