雪があるうち 田代岳

2021年03月06日(土) [日帰り]

• GPS: 02:37
• 距離: 6.0km
• 登り: 601m
• 下り: 599m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:06
• 休憩: 0:31
• 合計: 2:37

距離 6.0km 登り 601m 下り 600m

6:02 田代岳登山口（大広手登山道）
7:21 7:23 九合目分岐
7:31 7:55 田代岳
7:58 8:03 九合目分岐
8:39 田代岳登山口（大広手登山道）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道に入ってから登山口までが長い印象。
「通り過ぎたか」と思わせるほど、30分以上はかかりますので、あせらずに。

写真

3/7 6:14

おはようございます。
雪があるうちにおじゃましてみることに。

3/7 6:18

きれいなブナの林間。

3/7 6:42

左ひざと相談しながら登ります。
無口な奴です。

3/7 6:48

標高を上げていくと、霧氷が現れた。
そのまま進むと・・・

3/7 7:12

・・・9合目湿原に。
美しい景色です。

3/7 7:13

来たかいがありました。

3/7 7:13

かっこいいね。

3/7 7:14

近づいて。

3/7 7:15

やや風がありますが、気になるほどではありません。

3/7 7:15

ぷらぷらしていたら、どこからか人の声が！！

『警告。コースから外れたようです』
ヤマレコマップをオフにしてなかったようです。
ちょっとビビります。

3/7 7:18

すぐそこですが、ぷらからと。

3/7 7:18

広い

3/7 7:18

3/7 7:20

3/7 7:22

これは、池塘のそばの分岐にあったような気がします。

3/7 7:23

そろそろ行きましょう。

3/7 7:29

山頂付近からの9合目。

3/7 7:30

やや風はありますが、いい天気です。

3/7 7:31

雪かき不要で入室可。

3/7 7:33

雷、茶臼、烏帽子方面。
時間的に速いし、行ってみたい。
そのつもりでの早出だし。

3/7 7:33

岩木山は見えませんでした。

3/7 7:35

無口な割に、自己主張の強い左ひざが、なにやら地味に訴えている。まあ、ずっとなんですけど。

3/7 7:35

どうしようか、山頂散歩しながら思案。

3/7 7:35

往復ゆっくり2時間だったかな。

3/7 7:37

遠景はロケットエンジン燃焼試験場。

3/7 7:37

復帰2度目の山旅、無理しないでおきます。
なが〜く今シーズン過ごしたいので。

3/7 7:40

無事下山できますように。ぱんぱん。

3/7 7:56

画面中央に穴があります。クラックですね。
この手前にもクラックあり、しっかりはまって転倒しました。
お参りの効果で、ケガはなしということで。

3/7 7:58

気を取り直し、一本。
さらっとパウダーの下には、ガリっとバーンな今日。

3/7 8:11

戻る方向なら少しいいかと、小高い丘に寄る。
山頂とその奥左に、烏帽子岳。

3/7 8:11

雲の合間から、五色湖がちらっと。

3/7 8:21

早い時間ですが、もどります。

3/7 8:21

気持ちいいですね。

3/7 8:21

遠慮なくコース取りしていきます。

3/7 8:22

気持ちよく林間ダウンヒル。

3/7 8:23

今日もありがとうございました。

撮影機器：

SO-01J Sony

感想

toppe1969

雪があるうちにと、田代岳に。
左ひざが許せば、その先の雷岳から茶臼岳、烏帽子岳を巡ろうかと。
山頂からの景色に、気持ちは向かっていますが、相談の結果、自重の判断。

下りで大館からという男性と歓談。雷岳の先にはいかれたのでしょうか。

美しい景色に感動の山旅でした。ありがとうございました。

コメント

碧色うさぎ

お久しぶりです。
昨日、以前和賀岳山頂にて伺っていた稲倉岳の稜線上にあるジャンダルムと蟻の戸渡を往復してきました。
実は私も左膝が悪く、下山時には激痛が走るのですが、更に昨日はジャンダルムの側面を80m程滑落して左膝に深い切り傷を負ってしまい、左足を引き摺りつつ生還してきたところです。(^_^;)

もうすぐ春ですね。
見ず知らずの方が放置した沢山のペットボトルが入った袋を背に、和賀岳山頂から下山して行くtoppe1969さんの後ろ姿が思い起こされます。
これで、あの日山頂にてお話しした山域で、残るは錫杖の森経由での和賀岳登頂だけとなりましたね(^_^)
さてさて、どうなることやら…。

お互いに左膝が悪い者同士いつかまた山頂にて膝を交えてお話しできることを楽しみにしております。
それでは、くれぐれもご無理をなさらぬようご自愛下さい。

toppe1969

Re: お久しぶりです。
お久しぶりです。
aoirousagiさんの山旅の記録を、いつか日記以上の記録で伺いたいと思っています
無理のない範囲で
では、山頂で膝を付き合わせられますように また