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Yamareco

記録ID: 2980385
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トレイルラン
奥多摩・高尾

三頭山

2021年03月07日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.0km
登り
601m
下り
601m

コースタイム

日帰り
山行
1:23
休憩
0:03
合計
1:26
8:10
11
スタート地点
8:21
8:23
23
8:46
8:46
7
8:53
8:54
5
8:59
8:59
1
9:00
9:00
16
9:16
9:16
10
9:26
9:26
4
9:30
9:30
3
9:36
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
都民の森の駐車場に停めようとしたのですが、到着時には朝早くてまだ開門しておらず、仕方なくそこから少し下のヘアピンカーブのところの雪置き場に停めました。また、この道はどうやら走り屋御用達のようでして、スタート時でもそこそこ、下山時には結構な数のそれ風の車が走ってました。他にもオートバイやロードバイクも多いです。山もそうですが、行き帰りも気が抜けません。
コース状況/
危険箇所等
基本的に全コース都民の森の中ですので、かなり整備されています。取り立てて危険と言うほどの箇所は無かったと思います。
強いて言えば、下りに使った鞘口峠経由のルートは、オフィシャルでも回避を推奨していましたが、少し傾斜がきつくなります。とは言えそこまで危険とは思いませんでしたが・・・
その他周辺情報 都民の森の施設は臨時休業が延長されていましたが、駐車場は3/15までは8:00、それ以降11/15までは7:00が開門時間です。
ホントは都民の森駐車場から鞘口峠経由の最短ルートを計画していましたが、到着時にはまだ開門しておらず、やむなく手前のヘアピンカーブの雪置き場に車を停めて、ちょうどヘアピンカーブのこの位置から入る別ルートに変更。ってスタート時には開門してましたね。(笑)
2021年03月07日 08:10撮影
3/7 8:10
ホントは都民の森駐車場から鞘口峠経由の最短ルートを計画していましたが、到着時にはまだ開門しておらず、やむなく手前のヘアピンカーブの雪置き場に車を停めて、ちょうどヘアピンカーブのこの位置から入る別ルートに変更。ってスタート時には開門してましたね。(笑)
しばらく川沿いの整備されたルートを上がっていくと、石垣・手すりが見えてきて、都民の森オフィシャルのルートに合流します。
2021年03月07日 08:17撮影
3/7 8:17
しばらく川沿いの整備されたルートを上がっていくと、石垣・手すりが見えてきて、都民の森オフィシャルのルートに合流します。
合流地点の案内板。モミの巨木があるそうですが、今回はパス。
三頭大滝方面へ進みます。
2021年03月07日 08:19撮影
3/7 8:19
合流地点の案内板。モミの巨木があるそうですが、今回はパス。
三頭大滝方面へ進みます。
三頭大滝まではこんな見事なウッドチップコース!トレランやりに来て、クロカンやることになるとは想定外。(笑)
2021年03月07日 08:19撮影
3/7 8:19
三頭大滝まではこんな見事なウッドチップコース!トレランやりに来て、クロカンやることになるとは想定外。(笑)
橋の上から見る三頭大滝。まだ一部凍結していました。ちなみにこの橋の向こう側で通行止めになってますので、山頂目指すには戻って滝の上の方の道を進みます。
2021年03月07日 08:21撮影
3/7 8:21
橋の上から見る三頭大滝。まだ一部凍結していました。ちなみにこの橋の向こう側で通行止めになってますので、山頂目指すには戻って滝の上の方の道を進みます。
滝の上を横切ってすぐの分岐。左に行くと遠回りですが、どちらも三頭山にはたどり着けます。最短ルートハンターの自分はもちろん右へ、ってそもそも滝ルート来てる時点ですでに最短ルートでは無いんですけどね。(笑)
2021年03月07日 08:24撮影
3/7 8:24
滝の上を横切ってすぐの分岐。左に行くと遠回りですが、どちらも三頭山にはたどり着けます。最短ルートハンターの自分はもちろん右へ、ってそもそも滝ルート来てる時点ですでに最短ルートでは無いんですけどね。(笑)
ここから上の稜線までは、川沿いのこんな石段がずっと続いてます。傾斜もきつくはないですね。そこそこ走力あれば走れる傾斜です。
2021年03月07日 08:26撮影
3/7 8:26
ここから上の稜線までは、川沿いのこんな石段がずっと続いてます。傾斜もきつくはないですね。そこそこ走力あれば走れる傾斜です。
稜線の少し下まで来ると、川がかなり凍結してました。でも登山道に雪や凍結はまったく見られず。
2021年03月07日 08:41撮影
3/7 8:41
稜線の少し下まで来ると、川がかなり凍結してました。でも登山道に雪や凍結はまったく見られず。
ムシカリ峠に到着、やっと稜線に出ました!
2021年03月07日 08:46撮影
3/7 8:46
ムシカリ峠に到着、やっと稜線に出ました!
ここまで来れば山頂はもうすぐ!
2021年03月07日 08:46撮影
3/7 8:46
ここまで来れば山頂はもうすぐ!
ここから山頂までは、こんな感じの木段や石段の連続です。
2021年03月07日 08:46撮影
3/7 8:46
ここから山頂までは、こんな感じの木段や石段の連続です。
バキッ!と折れながらも立派に育ってるこの木が見えたら山頂はもうそこ!
2021年03月07日 08:52撮影
3/7 8:52
バキッ!と折れながらも立派に育ってるこの木が見えたら山頂はもうそこ!
この景色が見えたら山頂!
2021年03月07日 08:53撮影
3/7 8:53
この景色が見えたら山頂!
この立派な石造りは多分東京都の標柱。
2021年03月07日 08:53撮影
3/7 8:53
この立派な石造りは多分東京都の標柱。
一方こちらがおなじみ山梨百名山標柱・・・見慣れたスタイルですが、東京都の石造りと比較しちゃうと・・・
2021年03月07日 08:53撮影
3/7 8:53
一方こちらがおなじみ山梨百名山標柱・・・見慣れたスタイルですが、東京都の石造りと比較しちゃうと・・・
下りは本来予定していた最短の鞘口峠ルートを行きます。三頭山の名の通り、ピークが3つあるんですね。(標柱があったのは西峰)
2021年03月07日 08:56撮影
3/7 8:56
下りは本来予定していた最短の鞘口峠ルートを行きます。三頭山の名の通り、ピークが3つあるんですね。(標柱があったのは西峰)
下ってちょっと行くとこの分岐。ピークは左を登ります。右は巻き道です。
2021年03月07日 08:58撮影
3/7 8:58
下ってちょっと行くとこの分岐。ピークは左を登ります。右は巻き道です。
そしてちょっと登り返せば中央峰。標高的にはここが一番高いんですね。
2021年03月07日 08:58撮影
3/7 8:58
そしてちょっと登り返せば中央峰。標高的にはここが一番高いんですね。
そしてその先すぐに東峰。一番立派でメインの西峰が一番標高が低いことが判明しました!(笑)
2021年03月07日 08:59撮影
3/7 8:59
そしてその先すぐに東峰。一番立派でメインの西峰が一番標高が低いことが判明しました!(笑)
ピークからもう少し下ると割と立派な展望台が。
2021年03月07日 09:00撮影
3/7 9:00
ピークからもう少し下ると割と立派な展望台が。
山頂にもありましたが、ここのベンチにもこんなものが・・・事なかれ主義の極致に呆れます。
2021年03月07日 09:00撮影
3/7 9:00
山頂にもありましたが、ここのベンチにもこんなものが・・・事なかれ主義の極致に呆れます。
風は無いものの気温低めで霧が出ていたおかげで?こんな幻想的なものが見れました!
2021年03月07日 09:10撮影 by  SH-M10, SHARP
3/7 9:10
風は無いものの気温低めで霧が出ていたおかげで?こんな幻想的なものが見れました!
さらに下ると立派な見晴らし小屋が。
2021年03月07日 09:16撮影
3/7 9:16
さらに下ると立派な見晴らし小屋が。
そして鞘口峠まで下りてきました。途中少し傾斜がきつくなり、途中途中に登りに使った傾斜の緩い沢沿いルートへ回ることを推奨する案内が出てました。ご自分の体力と相談して判断しましょう。
2021年03月07日 09:26撮影
3/7 9:26
そして鞘口峠まで下りてきました。途中少し傾斜がきつくなり、途中途中に登りに使った傾斜の緩い沢沿いルートへ回ることを推奨する案内が出てました。ご自分の体力と相談して判断しましょう。
ここから右に下ればゴールはすぐ!
2021年03月07日 09:26撮影
3/7 9:26
ここから右に下ればゴールはすぐ!
登山道の終点!木々の向こうに施設の建物が見えます。この時間だと続々と登って来る人が。
2021年03月07日 09:29撮影
3/7 9:29
登山道の終点!木々の向こうに施設の建物が見えます。この時間だと続々と登って来る人が。
駐車場までは車道を下りました。(笑)
2021年03月07日 09:33撮影 by  SH-M10, SHARP
3/7 9:33
駐車場までは車道を下りました。(笑)

感想

残念なことに天気が悪くて全面的にガスってて展望はゼロ!
風が無いのは救いでしたが、気温は0℃前後だったと思います。
でもこれらのおかげで、霧氷?枝に霜が付いているのが間近で見られて良かったです。
標高1,100mに住む長野県民ですが、こんなものを初めて見るのがまさかの東京都内という・・・(笑)
それにしても、こんな山奥にまでキープディスタンスの張り紙はウンザリでした・・・


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