未丈ヶ岳

2013年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,240m
• 下り: 1,243m

コースタイム

奥只見丸山スキー場リフト始発8：00　1376mピーク11：00　未丈ヶ岳山頂12：30
未丈ヶ岳山頂13：00　奥只見丸山スキー場リフト16：15

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関越道小出IC-奥只見シルバーライン-奥只見丸山スキー場

コース状況／危険箇所等

前日新雪があった様です。駐車場までの道に除雪車の跡が。
朝はガスがかかって空はグレー色段々と天気回復との情報で
スタートしました。

写真

丸山スキー場をスタート、
朝の天気はグレー色

最初はこんな感じの尾根をひたすら進みます

地図の等高線で見るよりだいぶアップダウンがあります
本日我々の他に高崎から入らしたと言うお二人がおりました

全線つぼ足でいいようでしたが、せっかくワカン持って来たので
時々使います。

頂上を前に、天候はまだ曇り空

荒沢岳と中岳、越後駒ヶ岳方向です。

平ヶ岳と尾瀬の方向です。この時点では燧は良く見えません。

頂上より守門岳、浅草岳方面

頂上ついたけどリフトの時間があるので、ゆっくりしていられません。

段々天気よくなるのに残念もう少しここにいたい。

守門岳、毛猛山、浅草がだんだんスッキリと見えて来たのに
下山です。

荒沢岳の前グラがダイナミックに見え始めた。

燧ヶ岳も見えて来た

少し下った所で昼食タイム。するとみるみる雲が消えていきます。
中岳の白き勇姿が駒の迫力が荒沢の荒々しさが。やっと見えた

帰りの尾根です。すっかり天気も良くなり、私達のトレースが良く見える

やっぱ何度みても白い中岳カッコいい、同じ様な写真ばっかと言わないで。

巨大な雪庇です。もう5月だと言うのに

10m以上あるでしょうか？

1376mピークをこれから登り返します。

1376ピークを下ると、ようやく本日のルート全容が見えました

まだまだ先は長い良くここを歩いて来たもんだ。朝は雲ってこのルートは見えんかった

高崎隊のお二人と我らです。

1376ピークから未丈へ続く尾根です

その先に未丈の頂上が見えた。

1225ピークまで戻ってきました。

1225ピークでポーズ。中央奥は駒です。カックいい

雪の尾根のトレースとダイナミックな駒と八海がチラリ

未丈の頂上をバックにポーズです。

だいぶ降りて来ました、中央日向倉山、左荒沢、右奥は駒です

本日のルート全容。山旅ロガーでの計測で全長約16kmだとか

燧ヶ岳がその全容をやっと現してくれた、間に合いました。
雪の双じがカックいい

リフトの時間になんとか間に合いました

丸山スキー場内を失礼致します

感想

kero

日帰りで丸山スキー場から未丈ヶ岳までピストン、行ける所まで行って見ようと二人で出発しました。
朝は雲ってルートが良くわかりません、それが良かったのか、黙々と歩けました。
雪はフカフカですが、ツボ足でも十分かな。でもせっかくワカン持って来たのでチョクチョク使いました。
1376mピークまではえらく長く感じました。
曇って何も見えないので1255ピークが1376ピークだと思って結構早いかもと思っていたのもつかの間。
1376ピークは急峻でした。
一時前には山頂に着きたいと、少し心配になったが、とにかく進むしかない。
そんでなんとか12時半頃山頂到着。いかった、いかった。
天気回復するまで頂上いたかったけど、リフトの時間と強風の為、少し降りて天気待ちをかねて昼食です。
するとみるみる雲が引いていくではないか。予報はやっぱ当たるね。
荒沢岳の荒々しい山容がくっきり見えて来た。ひゃーカッコいい。
下るにつれて天気も良くなって来て、燧や駒、平ヶ岳真っ白な中岳、みんな見えて来ていかったー。
スキー場に着く頃は少し汗ばむくらいの陽気になり、また日焼け顔になります。
そしてリフトにも間に合いバッチリ予定どうりの山行きでしたとさ。