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Yamareco

記録ID: 2985871
全員に公開
ハイキング
近畿

音羽山下り尾ルート橙点道間北陵

2021年03月10日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:34
距離
14.2km
登り
945m
下り
950m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
0:04
合計
4:34
距離 14.2km 登り 947m 下り 950m
10:00
138
スタート地点
12:18
12:19
93
13:52
13:55
39
14:34
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
地図にない杣道も多く、迷い易いのでGPSは必ず利用して下さい。地形の判断ができる読図力が必要なコースです。落葉や枝打ちされた穂によるスリップに注意してください。
下り尾からのルートがトラバースしてから、連続して小さな沢を2つ連続して渡った後の坂の曲がり角、写真左下のテープと山本山が目印となる尾根筋。
2021年03月10日 11:34撮影 by  SH-02M, SHARP
1
3/10 11:34
下り尾からのルートがトラバースしてから、連続して小さな沢を2つ連続して渡った後の坂の曲がり角、写真左下のテープと山本山が目印となる尾根筋。
登りやすい尾根筋が続きます。
2021年03月10日 11:39撮影 by  SH-02M, SHARP
1
3/10 11:39
登りやすい尾根筋が続きます。
平坦な所も。
2021年03月10日 11:42撮影 by  SH-02M, SHARP
3/10 11:42
平坦な所も。
滑ること無く登れますが、結構な坂で自分自身との対話が続きます。
2021年03月10日 11:48撮影 by  SH-02M, SHARP
3/10 11:48
滑ること無く登れますが、結構な坂で自分自身との対話が続きます。
また緩い傾斜に。
2021年03月10日 11:52撮影 by  SH-02M, SHARP
3/10 11:52
また緩い傾斜に。
この倒木の右から下り尾からの直登橙点道が合流します。
2021年03月10日 11:56撮影 by  SH-02M, SHARP
3/10 11:56
この倒木の右から下り尾からの直登橙点道が合流します。
下り尾からの直登橙点道。
2021年03月10日 11:57撮影 by  SH-02M, SHARP
3/10 11:57
下り尾からの直登橙点道。
この小ピークのむこうに観音寺からの道が合流します。踏跡はありませんので適当に。
2021年03月10日 12:00撮影 by  SH-02M, SHARP
3/10 12:00
この小ピークのむこうに観音寺からの道が合流します。踏跡はありませんので適当に。
音羽山の西稜線に出ます。
2021年03月10日 12:02撮影 by  SH-02M, SHARP
3/10 12:02
音羽山の西稜線に出ます。
振り返って見ています。まん中から登って来ました。右からは登ってきた尾根筋の1つ西側の尾根筋の橙点道。左からは観音寺から来ます。
2021年03月10日 12:08撮影 by  SH-02M, SHARP
3/10 12:08
振り返って見ています。まん中から登って来ました。右からは登ってきた尾根筋の1つ西側の尾根筋の橙点道。左からは観音寺から来ます。
下り尾へのルートを離れて沢筋を下ります。下り尾ルートは写真右へ。
2021年03月10日 12:48撮影 by  SH-02M, SHARP
3/10 12:48
下り尾へのルートを離れて沢筋を下ります。下り尾ルートは写真右へ。
右岸(写真右側)を下ります。
2021年03月10日 12:50撮影 by  SH-02M, SHARP
3/10 12:50
右岸(写真右側)を下ります。
連続する小滝を横目に下ります。
2021年03月10日 12:53撮影 by  SH-02M, SHARP
3/10 12:53
連続する小滝を横目に下ります。
沢が見える程度の距離で下ります。
2021年03月10日 12:53撮影 by  SH-02M, SHARP
3/10 12:53
沢が見える程度の距離で下ります。
大岩の間を下ります。
2021年03月10日 12:54撮影 by  SH-02M, SHARP
3/10 12:54
大岩の間を下ります。
滝を見ながらゆっくり安全に。
2021年03月10日 12:55撮影 by  SH-02M, SHARP
3/10 12:55
滝を見ながらゆっくり安全に。
写真まん中、大岩の右側から岩の下を左岸へ徒渉します。
2021年03月10日 12:58撮影 by  SH-02M, SHARP
3/10 12:58
写真まん中、大岩の右側から岩の下を左岸へ徒渉します。
振り返ると落差6m程の滝が見えます。
2021年03月10日 12:59撮影 by  SH-02M, SHARP
3/10 12:59
振り返ると落差6m程の滝が見えます。
いったん右側から回って大岩の下へ。
2021年03月10日 13:00撮影 by  SH-02M, SHARP
3/10 13:00
いったん右側から回って大岩の下へ。
大岩の下の小さい岩の頭を足場に左岸へ渡ります。
2021年03月10日 13:03撮影 by  SH-02M, SHARP
3/10 13:03
大岩の下の小さい岩の頭を足場に左岸へ渡ります。
ここが徒渉点です。
2021年03月10日 13:05撮影 by  SH-02M, SHARP
3/10 13:05
ここが徒渉点です。
徒渉点からの沢の眺めです。
2021年03月10日 13:08撮影 by  SH-02M, SHARP
3/10 13:08
徒渉点からの沢の眺めです。
左岸を少し下りますが、右岸に杣道があるので注意。倒木の先、写真まん中上側が杣道です。
2021年03月10日 13:16撮影 by  SH-02M, SHARP
3/10 13:16
左岸を少し下りますが、右岸に杣道があるので注意。倒木の先、写真まん中上側が杣道です。
右岸への徒渉点です。
2021年03月10日 13:18撮影 by  SH-02M, SHARP
3/10 13:18
右岸への徒渉点です。
沢を渡って上に上がると道が始まります。
2021年03月10日 13:19撮影 by  SH-02M, SHARP
3/10 13:19
沢を渡って上に上がると道が始まります。
降りてきた沢筋です。沢を徒渉せずに右岸をまっすぐトラバースも出来そうですが、高さと崩落箇所もあり、けっこう危ないと思います。
2021年03月10日 13:21撮影 by  SH-02M, SHARP
3/10 13:21
降りてきた沢筋です。沢を徒渉せずに右岸をまっすぐトラバースも出来そうですが、高さと崩落箇所もあり、けっこう危ないと思います。
大岩のたもとを歩きます。好きな風景です。
2021年03月10日 13:26撮影 by  SH-02M, SHARP
3/10 13:26
大岩のたもとを歩きます。好きな風景です。
落石注意かもわかりませんが、磐座のようで神々しい景色です。
2021年03月10日 13:28撮影 by  SH-02M, SHARP
3/10 13:28
落石注意かもわかりませんが、磐座のようで神々しい景色です。
NTT中継局からの尾根筋ルートが右側から来ます。
2021年03月10日 13:34撮影 by  SH-02M, SHARP
3/10 13:34
NTT中継局からの尾根筋ルートが右側から来ます。
いつもはここの谷筋を左へ製材所めがけて踏跡なき破線道を下りますが、今回は粟原寺跡へまわり道。
2021年03月10日 13:37撮影 by  SH-02M, SHARP
3/10 13:37
いつもはここの谷筋を左へ製材所めがけて踏跡なき破線道を下りますが、今回は粟原寺跡へまわり道。
すぐにコンクリート道に(一部未舗装)。
2021年03月10日 13:41撮影 by  SH-02M, SHARP
3/10 13:41
すぐにコンクリート道に(一部未舗装)。
イノシンゲートのむこうが粟原寺跡。
2021年03月10日 13:53撮影 by  SH-02M, SHARP
1
3/10 13:53
イノシンゲートのむこうが粟原寺跡。
撮影機器:

感想

スギ花粉が日光のチンダル現象で舞っているのが見えました。テレビではピークを過ぎたとか言っていますが、山の様子ではこれからだと思います。スギ花粉にアレルギー擬陽性とわかって20年、1月からはマスク装着登山のトレーニング(メガネも曇ります)。山にはいるのも億劫だったのですが、減量目的で登りました。今回の登りの尾根筋は取り付いてからはほぼまっすぐ。倒木も藪も少なく、また登山道という感じでもなく、尾根筋を雪山のようにひたすら高度をあげていきます。自分にとっては雪山に登っていた若い頃を思い出して、案外楽しい登りです。ルートのほとんどが個人や地域の持山で植林された場所は私有地です。木は個人や村の財産なので、傷をつけたり、勝手に看板やテープによるマーキングはしないようにしてください。

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