記録ID: 2986617
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ハイキング
近畿
竜王山、鶏冠山
2021年03月10日(水) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:22
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 601m
- 下り
- 598m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:11
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 3:22
距離 10.5km
登り 601m
下り 601m
上桐生駐車場9:02→逆さ観音9:13→南谷林道出合9:46→狛坂磨崖仏9:59(水分補給)→国見岩10:11→重ね岩→白石峰10:20→茶沸観音→竜王山10:37(水分補給)→茶沸観音→白石峰10:50→耳岩10:55→天狗岩11:03→分岐(K6)11:29→鶏冠山11:44(水分補給)→分岐(K1)12:06→上桐生駐車場12:24着でした。
天候 | 曇時々晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場有料期間が変更となっており。 冬から夏休み前(12月〜7月第三金曜日)の平日は無料です。 因みに基本的に土・日・祝日は有料、夏休み期間中から秋(7月第三土曜日〜11月末日)は平日も有料となります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
南谷林道(上桐生〜出合分岐)、倒木注意、他は未舗装林道と舗装林道で歩き易い。 狛坂線(出合分岐〜白石峰)、沢に近い道あり、中盤僅かに倒木あり、終盤は岩場と階段多し。 北峰縦走線(白石峰〜竜王山)、ザレ地多い、一部コンクリ階段が崩れ気味。 北峰縦走線(白石峰〜耳岩〜天狗岩〜K6)、ザレ地多い。 北峰縦走線(K6〜鶏冠山)、急坂有り、足元注意。 北峰縦走線(鶏冠山〜K1)、急坂有り、ザレ気味。 北谷線(K1〜上桐生)、歩き易い、途中から幅の広い林道となります。 |
その他周辺情報 | トイレは上桐生の駐車場、キャンプ場(各所)にあります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 ケシュア30
ヘッドランプ 1個
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 2個
雨具 1枚
飲料 1.1L 炭酸水、お茶
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
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感想
つい先日に身内に不幸がありバタバタしていましたが、葬儀も終わり少し落ち着いたところ。
忌引休暇に引き続き一時帰休を貰えたので近場の鶏冠山、竜王山と歩くことにします。
家の用事を済ませてからで遅め出発ながら近いので上桐生には8:55着、駐車場に車を停めます。
予定では冬場の定番ルートで行こうと思っていたけど空がどんよりな曇り空、展望は厳しそう。
おまけに駐車場の車も多く準備中な登山者も数組居そうだったのでたまには逆ルートと思い立ち南谷林道方面へ進みます。
普段はなるべくキツい場所を初めのうちに済ませておきたいと思っていますが、今回は序盤が緩めで咲き始めた木に咲く花々を愉しみつつ歩きます。
しかし緩いとは言えそこそこのペースで歩けば暑くなり上着を脱いで調整します。
出合分岐で南谷林道から狛坂線に入れば岩場が多くなり勾配もキツくなり汗が噴き出ます。
狛坂磨崖仏では石仏に手を合わせ水分補給も済ませます。
稜線が近くなると天気も段々と晴れ間が多くなり国見岩ではまずまずの展望が望めます。
白石峰から竜王山を往復し耳岩経て天狗岩へと下ります、天狗岩ではタイミングよく誰もおらず展望を満喫します。
その後は岩場とザレ地に注意して分岐(K6)まで行きます。
ここからの登りが気分的に疲れるも頑張って登って鶏冠山に到着です。
キツイ登りで息が切れ水分補給を入れて下山します。
急坂では岩場とザレに注意して下るも膝には優しくない道、分岐(K1)からは北谷線へ入り途中からは林道となり上桐生へと至りました。
花はバイカオウレンが咲いていたのみ、木に咲く花はヒサカキ、アセビ、ヤブツバキが見れました。
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