ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 298723
全員に公開
ハイキング
氷ノ山

『キツネ』が居た『氷ノ山』

2013年05月14日(火) [日帰り]
 - 拍手
syosuke その他1人
GPS
05:00
距離
4.6km
登り
598m
下り
591m

コースタイム

 5月14日 ヒュッテ白樺4:20−4:30氷ノ越キャンプ場4:45−5:38氷ノ越
5:50−5:35仙谷分岐5:45−7:35氷ノ山頂上8:00−8:15仙谷分岐8:20−
8:55氷ノ越9:00−9:50氷ノ越キャンプ場
天候 快晴。気温高し。
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 氷ノ山キャンプ場の駐車場利用。登山届有り。トイレ有り。
コース状況/
危険箇所等
 危険個所は特になし、氷ノ越コースはファミリー登山向けコース。
 この時期甑岩下の斜面に少し残雪があるが問題なし。
 13日午後4時、未だ八重桜の咲く若桜氷ノ山
スキー場に到着。子犬が出迎えてくれた。
2013年05月17日 05:45撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/17 5:45
 13日午後4時、未だ八重桜の咲く若桜氷ノ山
スキー場に到着。子犬が出迎えてくれた。
 ヒュッテ白樺に宿泊。
夕食は筍・コゴミ・イタドリ・など豊富な山菜料理を堪能。
2013年05月17日 05:44撮影 by  DSC-HX5V, SONY
3
5/17 5:44
 ヒュッテ白樺に宿泊。
夕食は筍・コゴミ・イタドリ・など豊富な山菜料理を堪能。
 氷ノ山キャンプ場の駐車場に車を停める。
立派なキャンプ場です。
2013年05月17日 05:57撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/17 5:57
 氷ノ山キャンプ場の駐車場に車を停める。
立派なキャンプ場です。
日の出前の4:45AM、キャンプ場出発。
2013年05月17日 05:59撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/17 5:59
日の出前の4:45AM、キャンプ場出発。
ゆるやかな坂道が続きます。
2013年05月17日 05:59撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/17 5:59
ゆるやかな坂道が続きます。
 途中、サンカヨウの白い花が迎えてくれた。
2013年05月17日 06:00撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/17 6:00
 途中、サンカヨウの白い花が迎えてくれた。
 氷ノ越に到着。5:35AM.
昔は伊勢参りの人も通ったという峠。
地蔵さんに安全登山を祈願。
2013年05月17日 06:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/17 6:02
 氷ノ越に到着。5:35AM.
昔は伊勢参りの人も通ったという峠。
地蔵さんに安全登山を祈願。
同行のI氏。
奥に見えるのが氷ノ山です。
2013年05月17日 06:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
5/17 6:02
同行のI氏。
奥に見えるのが氷ノ山です。
山頂の避難小屋。
2013年05月17日 06:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/17 6:03
山頂の避難小屋。
 こしき岩へ向かって歩く尾根道。
2013年05月17日 06:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/17 6:04
 こしき岩へ向かって歩く尾根道。
  これから芽が開いて。
2013年05月17日 06:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/17 6:04
  これから芽が開いて。
 唯一残って居た雪。
2013年05月17日 06:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
5/17 6:05
 唯一残って居た雪。
 氷ノ山7:20着。
宿で作って貰った豪華な弁当。
2013年05月17日 06:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
5/17 6:06
 氷ノ山7:20着。
宿で作って貰った豪華な弁当。
 直ぐ近くにキツネが出現。
どうも餌付けされているようです。
2013年05月15日 05:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6
5/15 5:16
 直ぐ近くにキツネが出現。
どうも餌付けされているようです。
山頂でコーヒーを飲みゆっくり休んだ後
登って来た道を戻る。こしき岩。
2013年05月17日 06:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
5/17 6:07
山頂でコーヒーを飲みゆっくり休んだ後
登って来た道を戻る。こしき岩。
 ショウジョウバカマのPink色が綺麗。
2013年05月17日 06:08撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/17 6:08
 ショウジョウバカマのPink色が綺麗。
三の丸尾根方向の北斜面にわずかに雪が残っている。
2013年05月17日 06:08撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/17 6:08
三の丸尾根方向の北斜面にわずかに雪が残っている。
コブシかタムシバか?
2013年05月17日 06:09撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/17 6:09
コブシかタムシバか?
 早朝登山だったので汗もかかず。
山頂を振り返る。新緑が美しい。
2013年05月17日 06:09撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/17 6:09
 早朝登山だったので汗もかかず。
山頂を振り返る。新緑が美しい。
 ミヤマカタバミ。登山道の脇に沢山咲いていた。
2013年05月17日 06:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/17 6:10
 ミヤマカタバミ。登山道の脇に沢山咲いていた。
エンレイソウの花。
2013年05月17日 06:11撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
5/17 6:11
エンレイソウの花。
 可憐なヤマエンゴサク。
2013年05月17日 06:12撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/17 6:12
 可憐なヤマエンゴサク。
 再び、エンレイソウ。
2013年05月17日 06:12撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/17 6:12
 再び、エンレイソウ。
タチツボスミレ。
2013年05月17日 06:13撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/17 6:13
タチツボスミレ。
下りは快調。
2013年05月17日 06:13撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/17 6:13
下りは快調。
 途中の沢で冷たい水で顔を洗う。
2013年05月17日 06:14撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/17 6:14
 途中の沢で冷たい水で顔を洗う。
 サンカヨウの花。
2013年05月17日 06:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
5/17 6:15
 サンカヨウの花。
 ニリンソウ。花が2つ咲いていたのは少なかった。
2013年05月17日 06:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
5/17 6:15
 ニリンソウ。花が2つ咲いていたのは少なかった。
 中学1年生の団体登山。150名の通過待ちで一休み。
2013年05月17日 06:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
5/17 6:16
 中学1年生の団体登山。150名の通過待ちで一休み。
 10時過ぎに宿に戻り、お風呂を使わせて貰う。
此処から800Kmドライブして帰宅。
2013年05月17日 06:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
5/17 6:16
 10時過ぎに宿に戻り、お風呂を使わせて貰う。
此処から800Kmドライブして帰宅。

感想

13日伯耆大山を登り終え、鳥取砂丘に寄り道し、氷ノ山スキー場にある
ヒュッテ白樺に宿泊。山菜料理が美味しい夕食でした。

 14日(火)早朝に宿を車で出て10分ほどで『氷ノ山キャンプ場』の駐車場に。此処にはトイレもあります。

 4:45AMに氷ノ越目指して登り始める。
 氷ノ越までは杉林のゆるやかな道で1時間ほど。地蔵が迎えてくれた。
 氷ノ越まで登ると氷ノ山・山頂の避難小屋が見えた。

 途中雪があったのはこしき岩の巻道付近でこの時期特に問題なく通過出来た。
 山頂に約2時間半で到着。宿で作って貰った豪華な弁当を食しているとキツネが
 現れジッと見つめている。(弁当を狙っている。)
 爽やかな山頂でコーヒーなど沸かして呑みながら約40分休憩。
 登って来た道を戻る。

 キャンプ場から中学生の段台登山を除けば、途中会った人は3人ほどで
 矢張り大山などの百名山とは違って静かな山行が楽しめた。

 10時過ぎ、ヒュッテに戻り、お風呂に入浴させてもらう。良い湯である。

 帰路は中国道の山崎ICに出て、新名神・新東名と約800Kmドライブして
 港北ICでI氏と別れ、無事帰宅した。
 往復1600Km走駆した伯耆大山・氷ノ山登山でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1022人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら