金峰山

2008年10月12日(日) [日帰り]

• GPS: 10:30
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,216m
• 下り: 1,208m

コースタイム

5：50水牆山荘前⇒6：30富士見平小屋⇒7：20大日小屋⇒8：00大日岩⇒9：00砂払ノ頭⇒10：06金峰山

10：44金峰山⇒11：05金峰山小屋⇒12：22大日岩⇒13：34富士見小屋⇒14：05水牆山荘前

天候

快晴⇒曇り

コース状況／危険箇所等

■駐車場：水牆山荘前の道を入った所に無料駐車場あり（100台）
●大日小屋小屋から少し登った所に岩場がある。（補助ロープあり）湧き水が流れているので滑らないよう注意が必要（特に下り）
●金峰山直下の岩場で一部滑り易い場所があり。
★頂上は大弛峠方面からの登山者で賑わっていた
●：紅葉：色づき始めています。

★そば：町営「みずがきそば処」モツの煮込みも旨かった。http://www.city.hokuto.yamanashi.jp/hokuto_wdm/html/joy-s/72149235925.html

★温泉：今回は「明野温泉太陽館」循環式であるが肌にまつわり付くような温泉（宿泊可）http://www.panorama-resort.jp/page/taiyo.html

写真

10/13 5:41

無料駐車場（もう直ぐ満車か）

10/13 5:41

富士見山荘前、金峰山・水牆山への分岐点

10/13 5:42

大日山荘

10/13 5:42

鷹見岩

10/13 5:42

大日岩の分岐

10/13 5:43

大日岩

10/13 5:43

紅葉も見れました

10/13 5:43

10/13 5:43

砂払いの頭より富士山を望む

10/13 5:43

稜線に出た所は狭い

10/13 5:44

10/13 5:44

金峰山山頂が見えます。

10/13 5:44

シンボルの五文岩が近くに見えてきた

10/13 5:45

頂上より富士山を望む

10/13 5:45

頂上は登山者が一杯

10/13 5:45

どちらが本物（これは山梨県独特の標識）

10/13 5:46

日本百名山と書かれた標識

10/13 5:46

10/13 5:46

霧が出始めてきた

撮影機器：

E-500 オリンパス

感想

medaka

日本百名山の金峰山（2599ｍ）へ初めて登った。
前日家を出発し途中の道の駅（にらさわ）で仮眠し4：30頃水牆山荘前の駐車場に到着、すでに区画の半分近くの車が止まっていた。

辺りが明るくなって来たので出発の準備をする、今日は思ったと通り快晴のようである。水牆山荘前をゆっくりと富士見山荘目指して出発する。登り始めは寒かったが途中から登りがきつくなるにつれて汗が出てくる。
大日小屋を出て直ぐ登りをなるが途中から平坦になるが石の多さには閉口する。この山の特徴である。

大日小屋を過ぎると大日岩が出てくる。ここからの景色は南アルプス方面の眺めがすばらしい。大日岩を過ぎると森の中を歩くようになる、紅葉が所々で目を引く。
砂払ノ頭からは南アルプス・八ヶ岳方面の眺望がすばらしい。この先は尾根沿いなのでずっと眺望が良い。やがて富士山も見えるようになる。とにかくこの先は岩場だらけで歩きづらい、景色に目を奪われて岩でつまづかないよう注意が必要。

金峰山頂上の五文岩を目指してひたすら岩場を登ると頂上に到着する。日本百名山の標識があったり金峰山と書かれた山梨県独特の標識があったりで本当の頂上は何処なのか悩んでしまう。また人の多さにはビックリした。大弛峠の方からの登山者が後を断たないようだ。

日頃丹沢ばかり登っていてたまに違う山へ登ると楽しい。
今回は天気にも恵まれ最高の登山であった。