強右衛門ののろし台、雁峰山

2021年03月11日(木) [日帰り]

• GPS: 03:01
• 距離: 7.2km
• 登り: 584m
• 下り: 570m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:48
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:01

10:18 スタート地点
11:54 12:07 雁峰山
13:19 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

須長のバス停前、公民館の駐車場に停めさせてもらいました

コース状況／危険箇所等

枝道も多く、道標も少ないのでGPSや地図は持って行った方がいいですね。

写真

3/11 10:18

須長から眺める雁峰山方面。多分右の奥がピークですが、よくわかりません。

3/11 10:18

この辺りは適当な駐車地がありません。公民館のPに停めさせてもらいました。

3/11 10:22

わくわくする道標です。ここから入山します。

3/11 10:22

こんなところから入るんですね。

3/11 10:27

いきなり登山道は荒れています。

3/11 10:29

ちょっと行くとこんな感じで掘られた道。この辺り、花崗岩質なので脆いです。

3/11 10:38

ミヤマシキミでしょうか

3/11 10:40

さすがにこの橋は渡れません。写真ではわかりにくいですが結構深い谷です。

3/11 10:51

随分古い道標です。それでもここから登るんだということはわかります。

3/11 10:51

3/11 11:12

尾根道の筈なんですけど、ずっとこういう溝の中を通ります。

3/11 11:19

ここが涼み松。枯れていますが立派な松であったのは確かです。風の通り道になっていて火照った体が涼しくなりました。

3/11 11:27

春ですね。これはクロモジ？

3/11 11:54

結構きつい登りを経て頂上に到着。三等三角点、点名「須長村1」628m

3/11 11:54

大きな石がゴロゴロしている山頂です。眺望はありません。ランチにします。

3/11 12:42

3/11 12:53

ほとんど道標もありませんでしたが、たまにあったものです。

撮影機器：

LUMIX DMC-GF1 パナソニック

感想

mizutani824

磔になっても援軍の到着を叫んで知らせた鳥居強右衛門は戦国時代のヒーローです。岡崎城への援軍要請の行きと帰りに雁峰山から狼煙を上げたと伝わります。どこから上げたか、いまいちわからないのですが、現在植林されている杉や檜がなかったならば、長篠の城までは十分見通すことができたのではと思います。そんな歴史の一コマを想像しながら登ることができました。