乗鞍高原一ノ瀬園地 善五郎の滝

2021年03月11日(木) [日帰り]

• GPS: 03:42
• 距離: 5.8km
• 登り: 203m
• 下り: 214m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:01
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:20

距離 5.8km 登り 219m 下り 214m

7:30 オルガン橋
8:08 8:15 ネイチャープラザ 一の瀬
8:33 8:38 あざみ池
9:41 9:42 乗鞍高原 第7 駐車場
10:04 10:10 善五郎の滝
10:50 ゴール地点

善五郎の滝でアイスクライミングの団体さんに
久しぶりに巡り会えて　感激。。

天候

ピーカン　快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

道路に雪と凍結なし。。

その他周辺情報

温泉はいつものリフト券の割引のきく湯けむり館へ

写真

ピーカンの予感の乗鞍高原に
到着。。

晴天の剣が峰。。

乗鞍で時々見かける自衛隊の高機動車。。

青空の下で整然と並ぶ高機動車。。

雪の中でのクロカンスキーでの訓練のようでした。。

平日　水曜は乗鞍高原　シニアと学生は割引でお得です。シニアは確か55歳以上。。

平日のリフトの運航は限られてますがそれでもクワドリフトも動いていたり十分です。。レストランも限られています。。

クワドリフトシタートからの剣が峰。。

ヤクオクで手に入れてもうずいぶん経ったテレマークスキー板。。

すでに足に来た　自分。。

こぶ斜面は寄る年波で近寄らないことに。。

二日目の朝もピーカン続きで最高。。

ここからスタートして林間コースを一周してきます。。

日が昇り始めて今日も快晴に。。

SOTOのカセットガスバーナーはこの冷え込んだ朝でもお湯を沸かせてくれます。。同じくSOTOのOD缶タイプも持ってますが
どちらも本体別体型で高さが低く　ジェネレータで寒さに強いです。。

白樺林から朝日が昇って来ます。。

オルガン橋のいわれは雪が無いとき歩くとオルガンみたいに音がするのかな？？

この手摺の役目は何かな？？

今のところスノーシューは持ってきたけど
ほぼツボ足で歩いてます。。

突然開けてきたところが一ノ瀬園地。。

音の無い静寂な雪の季節の感触。。

夏場はにぎあう　施設があちこちに。。

東屋のまで上がって見渡します。。

ネイチャープラザ　周辺の地図。。

雪解け水の小川沿いにさかのぼります。。

雪解け前のこんな日に巡り合えてラッキー。。

青い空には雲一つ無く。。

凍った　あざみ池。。

アザミ池周辺を廻り込んで。。

ここから急激に上がっていきます。。

汗をかいてきたので東屋で休憩。。あちこちに有る
同型の東屋。。

見上げると地元の大工さんの匠の技か
屋根の真ん中を支える木組みがデザインになって
いい景色です。。

ここまでスノーシューの出番なし　アイゼンを使わず
登山靴のツボ足で。。
でも最後のあたりで必要になりそうな。。

燃料に薪が使われなくなり放牧の牛が居なくなると
森の樹木の様子が変わるとのことです。。

急激に上がっていくと
そろそろ　MSRのスノーシューの出番に。。

たどり着いた周回の最後にある
善五郎の滝
凍り付いた間から滝が流れ落ちています。。
今日もアイスクライミングの方たちが
滝に取り付いています。。

滝を見渡すこの橋を渡って
急激に上がればゴールもまじか。。

最後に役に立ってくれた
MSRのスノーシュー。。

装備

個人装備

ストック(1) 登山靴(1) アイゼン(1) 帽子(1) 手袋(1) サングラス(1) ザック(1) 雨具(1) 行動食(1) 飲料水(1) 昼食食料(1) バーナー(1) 常備薬(1) 地図(1) コンパス(1)

備考

チェーンアイゼンも持っていけば良かった！！

感想

yobj

何年か前にここ乗鞍高原で
テレマークスキーのワンコイン　レッスンを
して頂き
もう一度　お願い出来たらの
希望が。。