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記録ID: 299188
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山滑走
富士・御坂

富士山登頂前日、7合目まで高所順応を兼ねてスキーデポ

2013年05月16日(木) [日帰り]
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marikka その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:02
距離
6.7km
登り
662m
下り
674m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

五合目P.8:46−泉が滝9:03−9:36六合目9:45−10:25六合目半10:42
−11:19七合目下でスキーデポ12:02−12:49六合目12:59−泉が滝13:19−13:39五合目P.
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富士スバルライン吉田口5合目P
スバルライン:3時〜19時 2000円
コース状況/
危険箇所等
今年の富士山は雪が少ないそうです。
7合目までの登山道は雪がほとんどありません。
富士吉田の宿を出る時は富士山がバッチリ見えていたのに、駐車場についたら雲の中に隠れた
2013年05月16日 08:46撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/16 8:46
富士吉田の宿を出る時は富士山がバッチリ見えていたのに、駐車場についたら雲の中に隠れた
スキーを担いで登山道を登る
2013年05月16日 08:53撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/16 8:53
スキーを担いで登山道を登る
ここから本格的な登山道。左は佐藤小屋への道
2013年05月16日 09:01撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/16 9:01
ここから本格的な登山道。左は佐藤小屋への道
この覆道の右雪斜面を登る
2013年05月16日 09:17撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/16 9:17
この覆道の右雪斜面を登る
登山道はこんな感じで人工物ダラケ
2013年05月16日 10:05撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/16 10:05
登山道はこんな感じで人工物ダラケ
次から次に小屋がある
2013年05月16日 10:38撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/16 10:38
次から次に小屋がある
7合目の鳥居
2013年05月18日 20:12撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/18 20:12
7合目の鳥居
7合目の小屋がこの日の最高点。翌日も晴天予報なのでスキーをデポしていく
2013年05月16日 11:35撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/16 11:35
7合目の小屋がこの日の最高点。翌日も晴天予報なのでスキーをデポしていく
頂上稜線は風が舞っています
2013年05月16日 11:45撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/16 11:45
頂上稜線は風が舞っています
下界もイマイチ雲の下
2013年05月16日 11:59撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/16 11:59
下界もイマイチ雲の下
下りはこの覆道をくぐりました
2013年05月16日 13:04撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/16 13:04
下りはこの覆道をくぐりました
だらだら道が長い
2013年05月16日 13:17撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/16 13:17
だらだら道が長い
5合目駐車場でNHKの取材(^_^.)
2013年05月16日 13:50撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5/16 13:50
5合目駐車場でNHKの取材(^_^.)

感想

富士山登頂にいたる経緯は、5/17の感想に詳しく書きます。

この日は、翌日の富士山登頂をめざし、高所順応のため7合目まで。
状態が良ければスキーをデポします。

今年の富士山は雪が少ないらしい。
スキー兼用靴で、ザレ土の上を歩くのはなかなかしんどいです。
でも、登山靴履いて兼用靴を背負って歩くよりはと我慢です。
朝、宿を出る時は富士山がバッチリ見えていたのですが、富士スバルラインを
走っているうちに雲に隠れてしまい、駐車場に着いたときはガスっぽい。
出発が遅いので、涼しくてちょうどいい感じです。

ガイド登山なのでお気楽。ガイドさんの後と言うか顕著な登山道を
歩くだけですが、登り初めが2300mを超している。北海道の最高峰旭岳より
標高が高い所からの出発です。30分ほど歩き出すと頭の後ろが重い感じです。
高所の影響のようです。一昨年、ネパールへ行った時の呼吸法を思い出して
しっかり息を吐いてから吸い込みます。でも、頭の重さは相変わらず。

景色もイマイチのなか、我慢の登りが続きます。難しい所もなく、変化のない
景色と登山道を進みます。時々トレイルランニングの方が追い越して行きます。
登る途中で、もう降りて行きました。6合目ぐらいまで登ったとか言ってましたね。
変化のない山なので、すれ違う人と声をかわすのは、楽しいのですが、
ガイドさんから、話す暇があったら息を整えてくださいと一言!なんか厳しくねぇ(`´)

富士山は登る山じゃなく見る山と言うのが分かるわ。
休憩を入れながらも2時間半かからずに7合目の鳥居をくぐりました。
7合目花小屋の横にスキーデポできる場所があったので、しっかり隠し
大休憩で高所順応です。これより上はアイゼンですね。
明日はここまでスキーを担がずに登れるので嬉しい。大休憩の後は、登山道と
雪の斜面の歩きやすい所を選びながら下山です。

最後、泉が滝から駐車場までのダラダラ道が兼用靴の足に効きました。
明日、頑張るぞー!


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