大朝日岳


- GPS
- --:--
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,643m
- 下り
- 1,638m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
5/20午後にゲートオープン(再開通) |
コース状況/ 危険箇所等 |
・古寺鉱泉登山口まで車乗り入れできました。 ・連日 気温が高く、物凄い速度で雪解けが進んでいます。 ルート等は雪の状態により変化しますのでご注意ください。 ・雪の状態により つぼ足での歩行も可能ですが アイゼン携行で行くことをお勧めします。 |
写真
感想
大朝日岳まで行ってきました。
まだ雪の多く残る5月に朝日を登るのは 今年が初めてです。
以前から行きたい気持ちはあったものの
いかんせん1人で雪山へ向かうには まだまだ経験不足過ぎる・・・(汗)
行きたい気持ちの反面、雪山へ対する恐怖心のほうが強くて
ず〜っと躊躇していたのです。
ですが今回、「大朝日岳へ行くんだけど 一緒にどう?」と
突然、まさかの願ってもないお誘いを頂く!
サプライズ企画に驚きながらも
返事はもちろん「ハイ、喜んで!」 なのであります。
古寺鉱泉発着の大朝日岳、日帰りピストン。
今日はかなりの長丁場になる。
余裕を持って早朝5:00のスタート!
天気は快晴♪ 眩しい朝日と新緑を同時に浴びながら標高をあげてゆきます。
長丁場ではあるものの ペースはいつも通り! 決して急ぎません。
絶妙なタイミングで”休憩しよう♪”との声掛けもあり、
その都度、魔法のザックから 次々に飛び出してくるフルーツをご馳走になる。
一服清水の水場付近まで来ると 夏道の登山道はすっかり雪の中。
古寺山手前の尾根までは 雪の上を一気に直登で上り詰め…
雪屁の尾根まで辿り着けば 正面に大朝日岳がドーン!と現れます
駐車場から古寺山まで来たらば 大体そこが大朝日岳までの中間地点。
あとは小朝日岳への登りと、銀玉水から始まる最後の急登が待ち構えているので
焦らずに体力を温存しながら進まねばならない。。
ようやく大朝日の避難小屋が間近に迫ってくる
去年、紅葉が盛りの頃に来たのが最後なので かれこれ7ヶ月ぶり。
思わず「ただいまぁ〜」と叫んでしまった。。
小屋にザックを置き 全員、空身で大朝日岳山頂へ向かう。
なにせこの日の天気は文句なしの1等賞!
朝日主稜線はもちろん、月山も鳥海山も飯豊も磐梯山もみんなみんな良く見えました。
是非、1度は来てみたかった この季節、この景色に会いにここへ。
まさかホントに来ることが出来るなんて!
しかもこんないい天気の日に☆
誘っていただいた仲間に感謝感謝なのです♪
でも 出来れば…
雪が茶色みがかって汚くなる前、もうちょっと早い時期に来たかった鴨。。。
そんな事、ボソボソッ!っと言おうものなら もう2度と誘ってもらえなくなるので黙ってましたけどね。。
素晴らしい天気、飛び出してくるフルーツ、そして大朝日岳、文句なしの1等賞でしょう。
zerryさんの撮影係りに
dumboさん、こんばんわ
この日は 今年初の短パンスタイルでの出動でした。
快晴微風で気持ちよかったです
D様がいつも楽しそうに滑っているので
今回、僕もマネさせていただき雪の上をヒップソリで大滑走!
意外とジャケットの背中に雪が入ってくるんですね。。
朝日岳以前車で遠くから見たことあるのですが、
雪の時期の朝日岳は初めてです。
途中の山々の写真はとても素敵です。
構図もよく、周辺の山々がよく分かり、一緒に
登っているような感じがします。
ところで32枚目の写真の山はどちら方面を取られたのでしょうか。尾根歩きのハイキングに良さそうな感じがしました。
鳥海山や月山もきれいに撮れています。山形の山々は
広々していて気持ちがいいですね!
素晴らしい写真ありがとうございます。
コメント有難うございます。
写真ですか、、照れますなぁ〜〜
32枚目の写真は小朝日岳から大朝日岳に向かう途中に月山方面を撮ったものです。
1番右側が月山で、中央からやや左側にある尖った山が障子ヶ岳になります。
その手前にある尾根は朝日連峰の竜門山へ向かう尾根で日暮沢小屋を出発するコースになります。
朝日連峰は水場が豊富!
避難小屋泊まりで縦走コースも人気です。
指定国立公園内なので、残念ながら全区域 幕営は禁止です。
機会がございましたら是非!お越しくださいませ
ワタシの山ではありませんが・・・
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する