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Yamareco

記録ID: 299782
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越

乾徳山

2013年05月18日(土) [日帰り]
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wrpbm161 その他8人
GPS
06:24
距離
6.6km
登り
677m
下り
684m

コースタイム

登山口9:46〜10:22分岐点〜11:10月見岩11:20〜11:45昼食12:10〜12:50山頂1:36〜1:53、2016分岐点2:00〜2:58休憩3:04〜3:14避難ヒュッテ3:19〜4:10登山口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
中央本線塩山駅から登山口(大平牧場)まではタクシー利用
コース状況/
危険箇所等
登山道はよく整備されていて歩きやすい。登り始めの七曲がりの道をショートカットする道もよく踏み込まれていて歩きやすかった。
頂上付近の岩場も、鎖があって登りやすい。最後の壁みたいな岩も上がってみれば問題無しです。特別危険な箇所はありません。
下りも岩場が続き、その後の急な斜面が長いので油断禁物です。
塩山駅からタクシーで40分、いよいよ登山開始です。
2013年05月17日 09:46撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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5/17 9:46
塩山駅からタクシーで40分、いよいよ登山開始です。
雨、曇りと予報が代わりとうとうこんな快晴になりました!
2013年05月17日 09:50撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/17 9:50
雨、曇りと予報が代わりとうとうこんな快晴になりました!
この辺は牧草地帯
2013年05月17日 09:53撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/17 9:53
この辺は牧草地帯
少し登ったところに案内板が。本日のルート確認。
2013年05月17日 10:01撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/17 10:01
少し登ったところに案内板が。本日のルート確認。
左は巻き道,右はショートカット、なかなか急登です。
2013年05月17日 10:23撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/17 10:23
左は巻き道,右はショートカット、なかなか急登です。
途中、富士山がきれいだった。今日は何度も見ましたがどこからでもきれいな富士山や南アルプスが見えました。
2013年05月17日 10:34撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/17 10:34
途中、富士山がきれいだった。今日は何度も見ましたがどこからでもきれいな富士山や南アルプスが見えました。
この山は景色が最高です。
2013年05月17日 10:48撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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5/17 10:48
この山は景色が最高です。
奥に見えるのが頂上です。近づくにつれ、だんだんとその本性を現していきます(恐)
2013年05月17日 11:11撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/17 11:11
奥に見えるのが頂上です。近づくにつれ、だんだんとその本性を現していきます(恐)
月見岩、つい登りたくなりますね^^
2013年05月17日 11:12撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/17 11:12
月見岩、つい登りたくなりますね^^
月見岩から富士山を望む
2013年05月17日 11:14撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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5/17 11:14
月見岩から富士山を望む
ここからは、岩場が続きます。
2013年05月17日 12:26撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/17 12:26
ここからは、岩場が続きます。
そして富士山!
2013年05月17日 12:26撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/17 12:26
そして富士山!
だんだん険しくなっていく。
2013年05月17日 12:27撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/17 12:27
だんだん険しくなっていく。
南アルプスも、まだ残雪が。今年はあそこまで行ってみたい!
2013年05月17日 12:28撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/17 12:28
南アルプスも、まだ残雪が。今年はあそこまで行ってみたい!
途中道沿いに咲いていたかわいい花。コスモスですか?
2013年05月17日 12:50撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/17 12:50
途中道沿いに咲いていたかわいい花。コスモスですか?
ボスキャラ登場!
2013年05月19日 18:44撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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5/19 18:44
ボスキャラ登場!
いよいよ、私たちの順番です!(緊張)
2013年05月19日 18:44撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/19 18:44
いよいよ、私たちの順番です!(緊張)
上から見るとこんな感じです。
2013年05月17日 13:04撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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5/17 13:04
上から見るとこんな感じです。
登ったどー!
2013年05月17日 13:06撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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5/17 13:06
登ったどー!
頂上からもばっちり見えます!
2013年05月17日 13:08撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/17 13:08
頂上からもばっちり見えます!
ここは360°の景観が楽しめます。
2013年05月17日 13:09撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/17 13:09
ここは360°の景観が楽しめます。
さあそろそろ下山、帰りも岩場は続きます。
2013年05月17日 13:47撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/17 13:47
さあそろそろ下山、帰りも岩場は続きます。
またまた、道沿いに咲いていた可憐な花。奥多摩でも見たような...
2013年05月17日 14:45撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/17 14:45
またまた、道沿いに咲いていた可憐な花。奥多摩でも見たような...
鹿さん登場。そういえば、途中で木の皮を食べた後もあった、山の食いしん坊。
2013年05月17日 14:58撮影 by  Caplio R7 , RICOH
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5/17 14:58
鹿さん登場。そういえば、途中で木の皮を食べた後もあった、山の食いしん坊。
避難ヒュッテに到着。ここまで来たらあともう少しです。
2013年05月17日 15:13撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/17 15:13
避難ヒュッテに到着。ここまで来たらあともう少しです。
中はこんな感じ。
2013年05月17日 15:14撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/17 15:14
中はこんな感じ。
国土交通省お墨付きの絶景ポイント。
2013年05月17日 15:29撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/17 15:29
国土交通省お墨付きの絶景ポイント。
こんな感じ。
2013年05月17日 15:29撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/17 15:29
こんな感じ。
振り向けば、さっき登った乾徳山頂上。
2013年05月17日 15:31撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/17 15:31
振り向けば、さっき登った乾徳山頂上。
最後に見た不思議な木。バナナの皮がなっているみたいです(笑)
2013年05月17日 15:51撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/17 15:51
最後に見た不思議な木。バナナの皮がなっているみたいです(笑)
その隣にあった謎の木。これには、鰹節がなっていた(爆)
2013年05月17日 15:51撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/17 15:51
その隣にあった謎の木。これには、鰹節がなっていた(爆)
16:10無事登山口へ到着!お疲れさまでした、楽しかった!
2013年05月17日 16:11撮影 by  Caplio R7 , RICOH
5/17 16:11
16:10無事登山口へ到着!お疲れさまでした、楽しかった!
撮影機器:

感想

今日は、頂上付近の岩場が有名な乾徳山へ!
いつもお世話になっているサークルで合計9人の大所帯で行ってきました。

天気予報は、最初は晴れ、その後雨〜曇りと変わって最後は晴れ!今日は快晴でした。
塩山からはタクシーで大平牧場までひと登り。いよいよ登山開始。
最初はなだらかですが、つづら折りの道をショートカットするようにまっすぐな登りが続いています。ここはやや急な坂道。
その後はしばらく平坦。途中絶景ポイントが何カ所もあり、その度に雲に浮いている富士山に感動しました。
平坦な登りの最後に、草原に出て視界がパッと開けた先に目指す頂上が!
月見岩から先はいよいよお待ちかねの岩場が続きます。

いつも思いますが、ここのメンバーの女性陣はタフです、動きも速いしスタミナもあります。
急登も岩場、鎖場も難なくこなしていきます。

ここまで、それほど混んでいることは無かったのですが、さすがにこの鎖場の連続するところは渋滞してました。リーダーに交通整理をしてもらい登っていくと降りる人の行列が。
最後の垂直な岩は一人づつ登りますが、ここも全員無事クリアして頂上へ到着。
最初だけ足場がないので鎖を使って登り、途中からは岩の切れ目に沿って登ります。
事前にネットで見ていた時ほどの恐怖感はなく、登ってみればあっけなかったなと言う感じでした。

頂上の360°の絶景を楽しんで下山開始。ピストンではなく少し先へ進んで折り返すというルートで下山。
途中手作りの梯子を降りたりする岩場をすぎて、しばらくは急な下り道。
ここで鹿に遭遇しました。タクシーの運ちゃんの話によると、乾徳山は鹿が増えていて人を見ても逃げないそうです。登山口の牧草地帯には50頭くらいが集まっているのを見たりもするそうで、イノシシや熊が畑に降りて来る原因にもなっているとのこと。
そういえば途中で木の皮を食べた跡がありました。新聞で見るだけだった鹿の被害を間近にみた日になりました。

避難ヒュッテを過ぎ、しばらく歩くと国土交通省お墨付きの富士山見晴らし絶景ポイントへ到着。
この山はどこから見ても絶景が見れました。この富士山百景ポイントのレリーフが立派すぎて皆ここに注目してました^^

この後約1hで登山口へ到着。お疲れさまでした。タクシーで駅まで。ちょうどホリデー快速ビュー山梨に乗れました。この車両は元特急の車両で2階建て。これに普通乗車券だけで乗れるなんて凄い!
今日のメンバーはひと際賑やかで帰りの電車の中でも最後まで楽しませてもらいました。

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