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ヤマレコ

記録ID: 2998 全員に公開 沢登り丹沢

西丹沢/世附川水系 法行沢〜大栂〜地蔵平

日程 2007年12月29日(土) 〜 2007年12月30日(日)
メンバー
 kamog(CL)
 karamomo(SL)
天候12/29 曇りのち雨
12/30 晴れ
アクセス
利用交通機関

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地図/標高グラフ


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コース状況/
危険箇所等
■法行沢右俣
  遡行グレード 1級
  ロープは使用せず

■織戸峠(法行沢終了点)〜大栂(1204m)
  所々笹藪が被さるが踏み跡は明瞭

■大栂東尾根(仮称)
  1024mピークはススキ原で開けてはいるが、踏み跡は笹藪が濃い。
  無雪季は藪漕ぎが必要かと思われる。
  その下(東)の小ピークの方が藪もなく開けている。
  (植生保護ネットあり)
ファイル 2998.xls 計画書 (更新時刻:2010/07/28 08:54)
過去天気図(気象庁) 2007年12月の天気図 [pdf]

写真

浅瀬ゲート手前の駐車スペース。
2007年12月31日 10:26撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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浅瀬ゲート手前の駐車スペース。
法行橋が見えてきた。この先少し歩いて法行沢林道へ。
2007年12月31日 10:26撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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法行橋が見えてきた。この先少し歩いて法行沢林道へ。
法行沢林道分岐。
2007年12月31日 10:26撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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法行沢林道分岐。
ビバーク適地。
2007年12月31日 10:25撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ビバーク適地。
翌朝。温かい。
2007年12月31日 10:25撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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翌朝。温かい。
中法行橋から入渓。
2007年12月31日 10:25撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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中法行橋から入渓。
大滝?右岸巻く
2007年12月31日 10:22撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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大滝?右岸巻く
堰堤上もビバーク適地
2007年12月31日 10:21撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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堰堤上もビバーク適地
二俣(720m)右俣はさらに二つに分れ、どちらも堰堤がある。
2007年12月31日 10:20撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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二俣(720m)右俣はさらに二つに分れ、どちらも堰堤がある。
鹿に食べられた跡?
2007年12月31日 10:20撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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鹿に食べられた跡?
奥の二俣の先、二又(750m)は左又を詰める。
2007年12月31日 10:20撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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奥の二俣の先、二又(750m)は左又を詰める。
織戸峠から大栂へ向かう。笹ヤブがうるさい。
2007年12月31日 10:18撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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織戸峠から大栂へ向かう。笹ヤブがうるさい。
植林帯は少し急登。
2007年12月31日 10:17撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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植林帯は少し急登。
大栂から東の尾根へ下降開始。この木何の木大きな木。
2007年12月31日 10:16撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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大栂から東の尾根へ下降開始。この木何の木大きな木。
ひらけると気持ちいい。
2007年12月31日 10:16撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ひらけると気持ちいい。
P1024手前の痩せた箇所。
2007年12月31日 10:15撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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P1024手前の痩せた箇所。
P1024。想像していたよりかなりヤブ。でも気持ちいい。
2007年12月31日 10:15撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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P1024。想像していたよりかなりヤブ。でも気持ちいい。
直進で網に捕まる。少し北に逃げる。
2007年12月31日 10:15撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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直進で網に捕まる。少し北に逃げる。
林道へ降りる。
2007年12月31日 10:13撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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林道へ降りる。
ここから降りてきた。
2007年12月31日 10:13撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ここから降りてきた。
林道からの眺め。
2007年12月31日 10:13撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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林道からの眺め。
このタイヤには驚いた。
2007年12月31日 10:12撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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このタイヤには驚いた。
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林道。猟師さんが車で入っている。
2007年12月31日 10:12撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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林道。猟師さんが車で入っている。
地蔵平。材木がきれいに消えていた。
2007年12月31日 10:11撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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地蔵平。材木がきれいに消えていた。

感想/記録
by kamog

丹沢の沢も温暖化のせいか、最近は冬もあまり凍らなくなった。
アイスクライミングも好きだが
夏は奥利根や東北の大きな沢にどうしても目が向いてしまうので
地元丹沢は初心者教育以外は、専ら冬が最適となる。

会員からですら「この時期に沢?」とよく言われるが
水に極力浸からなければ
余程冬のアルプスや八ケ岳に比べれば
絶対的に気温は暖かいし
葉の散った後は何といっても空が広い。
気を付けることといえば
11月中旬から2月中旬の日祝に入る
ハンターさんと眠らない熊くらいであろう。

最近は丹沢でもハンター、釣り師とマイノリティな登山者くらいしか入らない
世附川流域のルートにこだわっている。
アプローチの不便さが手伝ってか
とにかく人がほとんどいない静かな
それでいて丹沢の中でも豊かな自然が残っている。
また、昭和40年頃までは、地蔵平や水ノ木に集落や森林軌道が
活躍していた、その名残に想いを馳せることができる
そんなところがまたよいのである。

法行沢は、悪い滝があるわけでもなく、
歓声をあげたくなるナメがあるわけでもないが、
以前からこの流域で遡行してみたい沢のひとつであった。
今回は二つ玉低気圧通過と、その後の大寒波襲来の狭間を突こうと
計画を半日ずらして、土曜の午後から入山した。

先週と同様、ハイシーズンの賑わいが嘘のように
一台の車さえ停まっていない浅瀬ゲートの手前に駐車し、
大又林道から法行沢林道を歩く。
法行沢出合から遡行しても、いきなり堰堤があるし
その後も途中までは滝一つくらいの平凡は渓相であるから
林道が左岸から右岸に渡る中法行沢橋までは林道を使う。
小雨がぱらつき始めたので、橋を渡った所に申し訳ないが幕営。
雨は未明まで降っていた。

翌朝、空が白み始めると同時に、雲はちぎれ冬空が広がる。
東面のため朝日が早い時間から山や谷を黄色に染める。
冬型西風の影響はまだ及ばず、なかなか暖かい。
橋の袂から法行沢へ入る。
昨夜までの降雨もそれほど影響はなく
おそらく平水よりも少し多い程度か。
水に浸かればいともたやすい沢ではあるが
決して浸かるまいとすると、ちょっとしたヘツリも仕方ない。
ここから詰めの織戸峠まで、目立った滝は3m滝と5m斜瀑くらいで
両方とも右岸から小さく高巻けた。
右俣の二俣辺りは沢の両岸に平地が幾つかありビバーク適地。
最後の方は二俣地形が3箇所くらい出てきたが、左側を常に行く。
詰めは砂礫状の急な狭いルンゼ地形になってきたので
いよいよ足元がぐずついてきた辺りで
左側の小尾根に這い上がり、支尾根から織戸峠に出た。
久し振りにあまり飛ばさず、ゆっ〜くり歩いてきたので
中法行沢橋から2時間半を擁した。
(というか、体が縮こまり、普段のダイナミックな行動ができなかった
 というのが正解か)

当初予定していた織戸沢下降は、冬型西風の寒さに根負けして諦め、
そのまま菰釣山方面の大栂を登る。
浅瀬橋から椿丸、そして大栂、菰釣山と辿るルートは
表丹沢でいえば丹沢主稜といったところであろう。
所々笹藪が覆い被さった箇所もあるが
概ね踏み跡は明瞭であり、世附のよきルートである。
(もちろん読図力は必要)

大栂に着くと、西側の雲から小雪が舞ってきた。
晴天の中の小雪とは、今年最後の素敵な贈り物。
下山は、大栂から富士見峠北側の林道に出る
大栂東尾根(仮称)を使う。
前半部は広々した開放的な尾根で思わずはしゃぎたくなるようなところ。
それに樹林も大きく、「あなたは何百歳?」と尋ねるほど。
1024mピークは、登ってくる途中対岸から見ると
とても開放的な原というイメージであったが
踏み跡はあるものの、覆い被さるススキや笹の密度は
この時期でも部分的には濃かった。
その下(東)の小ピークの方が休むには開けたところである。

ほどなく富士見林道に降りる。
時間があれば、そのままこの東尾根を大又沢まで下降したいけれど
今回は富士見林道を延々と降りることにする。
途中横切るイデン沢は、昨年西丹沢自然教室の館長の話だと
県の自然保護に関わる条例で立入ができなくなる予定とのことだったが
果たしてどうなのかな。(檜洞沢も同様らしいが)
訪問者数:5696人
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この記録へのコメント

ゲスト
登録日:
投稿数: 0
2008/1/1 14:16
 世附川水系
明けましておめでとうございます。
感想の最後 「イデン沢・檜洞沢が 昨年西丹沢自然教室の館長の話だと県の自然保護に関わる条例で立入ができなくなる予定とのこと」 とても気になります
見守りたいと思います。
登録日: 2005/11/15
投稿数: 536
2008/1/10 6:29
 おめでとうございます
koshibaさん、毎回投稿ありがとうございます。
そういえば3年前、利根川本谷に入っていらっしゃったのですね。
2週間違いで我々も入渓していました。
いずれどこかでお会いできること楽しみにしています。

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