記録ID: 300189
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ハイキング
近畿
日本100名城★新緑の竹田城攻略の巻
2013年05月18日(土) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:02
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 291m
- 下り
- 278m
コースタイム
06:18 まちなか観光駐車場
↓
06:25 竹田駅
↓
06:33 登山口
↓
06:55 竹田城三の丸
↓
07:13 竹田城本丸
↓
07:40 竹田小学校方面の下山道分岐
↓
08:00 竹田小学校前
↓
08:19 まちなか観光駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
★車で行く場合(今回) 大阪-(阪神高速、第二神明)-姫路-(国道312号)→竹田城 一般的には下のルートが便利でしょう。 大阪-(中国道)-福崎-(播但道)→竹田城 昼間の混雑を避けるため前日入りで車中泊をしました。 車は”まちなか観光駐車場”に止めています。 駅より徒歩5分。登山口にほど近い場所にあり、 駐車スペースはざっと見て20台はあったと思います。 24時間開放、トイレあり、無料でした。 ★電車で行く場合 JR播但線 竹田駅下車登山口まで5分 普段は普通列車のみの停車ですが 大阪から直通の特急が臨時停車する時期があります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
すっかり有名になった 日本のマチュピチュと呼ばれている竹田城。 登山道は主だったもので3本ありますが 今回は駅前からの最短距離で本丸までいけるルートで登り、 下山は竹田小学校へ抜けるルートを利用しています。 どちらも特に危険箇所はなかったように思いますが 竹田小学校へ抜けるルートは若干荒れてはいました。 本丸を含む城郭部では かなりの時間を割いて散策しています。 コースタイムはその点考慮してください。 ★混雑具合 晩秋の雲海の時期は早朝から凄い人出だそうです。 その時期を外したとしても 平日の昼でも本丸に近い駐車場は満車が多いのだそうです。 雲海目的ではなく城自体をじっくり楽しむ目的なら 今回の新緑の季節が一番楽しめるのではないかと思います。 また、城郭部には桜の木が何本か植わっているので 桜の時期に訪れるのも良いのではないでしょうか。 ★トイレ、飲食関係 今回のルート上でのトイレは まちなか観光駐車場、竹田駅にあり、 自販機は麓の町中に何箇所か見かけました。 また、おしゃれな町屋カフェもありました。 |
写真
感想
近いからいつでも行ける!と思っていたのですが
ここは早くに行っておけばよかったと思えるところでした。
山城は戦国時代に流行った形式ですが
その時代の山城にこれほどまでの石垣があるというのは別格で
今も多くの石垣が現存し十二分に往時の雰囲気を垣間見れました。
新緑の季節ならでは景色。
眼下には水田が広がり眺めも最高ー。
雲海の季節はまた違った眺めなのでしょうねぇ。
秋からは有料化の話を聞きますが
今まで無料だったなんてちょっと信じれませんね。
素晴らしい規模です。
この日も朝早くから城マニアの人も来られてましたが
一般の観光の人も多く来られていて驚きました。
朝の7時です。7時。普通の季節なのに。
それだけこの城に魅力があるということなのでしょう。
今まで城に興味がなかった人もこの城を見て
城好きになる人が多いのではと思います。
100名城も残り16城となりました。
なお、
今回の記録は以下のブログでもまとめてみました。
http://borabora.seesaa.net/article/374021268.html
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コメント
この記録に関連する登山ルート
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近年竹田城は人気急上昇の様ですね、
駐車料金無料、入場料無償、お土産物屋あんまり無し
いま地元の観光資源としてどう活用するか模索中のようです、
大阪からのアクセスですが、舞鶴若狭道春日インターチェンジ経由で北近畿豊岡自動車道(トンネル部分の料金100円?)和田山で安く行けます。
このルートもオススメですよ、
竹田城趾、感動でしたね
昨年4月に青春18きっぷ でエッチラオッチラ行きました。
メチャ遠く、もっと小さいものだと思っていたのが
あの山の上にあの規模
人気になるのも無理はないと納得しました。
お疲れさんでした。
北近畿豊岡自動車道が出来てからというもの
この辺りのアクセスが非常に楽になりましたよね
トンネル部分は300円だけであの長い距離が無料とは
良い時代になったものです
帰りは”よふど温泉”を経由して氷上の黒井城にも寄ったのですが
周りには温泉も多くありまた探索したいところです
今回の旅では
ヤマレコのいくつかの山記録を参考にしたのですが
katatumuriさんのレコが一番わかりやすく参考になりました
竹田駅も風情あっていいですよね。
列車での旅でのんびりまた機会を改めて再訪してみたいです
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